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U-22日本代表・松村優太、自らを支えた“伝説の選手権”の記憶

アジア大会・北朝鮮戦での松村優太を取材したゲキサカの川端暁彦氏である。
松村がPKキッカーのキッカーとなった経緯やゴールパフォーマンスなどについて記される。
「以前にも大舞台でこういうPKを決めたことはあったんで」という言葉から川端氏は第98回全国高校サッカー選手権大会準決勝・矢板中央高戦を挙げた。
若き日の松村が冷静に決めたこの試合が、このアジア大会の伏線となっておった。
人に歴史あり。
次は鹿島でも決めて貰おうではないか。
楽しみにしておる。

アジア大会4強へのPK決勝弾…名乗り挙げたU-22日本代表MF松村優太、自らを支えた“伝説の選手権”の記憶

いわきFC・下田栄祐、成長を感じられる日々を送れている

町田ゼルビア戦でのいわきFCの下田栄祐を取材したゲキサカの竹内達也記者である。
「相手が町田だからというわけではなく、自分たちのサッカーをしようというスタンスで、ビビらずボールを受けて、相手のプレスを剥がすことを意識していた」というコメントを引き出す。
4-3-3のアンカーポジションにて絶対的なレギュラーを務める下田は、前を向いてプレーすることを心がけており、この試合でも強度の高い町田のプレスをいなしてパスを配球しておった。
まさにチームの"臍"。
そして現状について下田は、「まさかこんなにJ2というレベルの高い中で自分がこんなに試合に出て、中心でやれるとは思っていなかったので、すごく充実した日々を過ごさせてもらっているし、自分自身でも成長を感じられる日々を送れています」とルーキーイヤーにてこれだけの経験が積められておることし会え汗に感じておる事が伝わる。
この鹿島アントラーズFCとしての新たな試みは成功しつつある。
再来年には成長した下田が中盤の底にて輝くであろう。
その際の新生鹿島が今から楽しみである。

町田のプレスいなした19歳…鹿島から武者修行のいわきMF下田栄祐「成長を感じられる日々を送れている」

U-22日本代表 アジア大会 北朝鮮戦

アジア大会・北朝鮮戦にて決勝ゴールを決めたU-22日本代表の松村優太である。
1−1の状況にて西川潤が相手GKに倒されてPKをゲット、それを松村が良いコースに決めた。
大岩監督からの信頼の厚さが感じさせられる。
また相手の北朝鮮はサッカー以前の行為が多く観ていて気分の良い試合ではなかった。
選手に負傷者が出なかったことが幸いと言えよう。
こうした場にて国民性が表れることを良しとすべきなのか否か哲学的に考えてしまう。
それはそれとして、あと二つでメダルとなる。
勝って帰ってきて欲しい。
応援しておる。

【アジア大会】U22日本代表が北朝鮮との激闘制し4強進出 松村優太が勝ち越しPK決めた/詳細

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狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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