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クォン・スンテ 現役引退

現役を引退するクォン・スンテである。
いつか来る日が来るとわかっていたが、こう現実になると声をあげて驚いてしまう自分がいた。
秋から幾度も行われたトレーニングマッチでは素晴らしいセービングとコーチングが映像に表れていたので、もう1年やるのではないかと思っておった。
まだ出来る。
しかしここで後進に道を譲ることも必要ということであろうか
スンテの力によって鹿島は悲願のアジア制覇を成し遂げた。
感謝してもし尽くせない。
ありがとう。
そしてお疲れ様。
次なるキャリアを応援しておる。

クォン スンテ選手 現役引退のお知らせ

佐野海舟、個人分析官を雇用



自身のyoutubeチャンネルにて佐野海舟の分析官に就任したことを明かしたレオザフットボールである。
これは悲報。
佐野海舟側からのコンタクトがありこの契約に至ったとのこと。
海舟はクラブの指導に満足がいっておらぬ事が伝わってくる。
監督・コーチの指導力に疑問を持っておる証左と言えよう。
そして更に、それを個人で打開するのではなくyoutuberに依頼してしまう行動にも、残念な気持ちにさせられる。
話題性もあり、このレオザフットボールにはメリットしかない。
大々的にPVが稼げることであろう。
箔も付いた。
海舟側としては、代表招集への後押しとなり、効果はあったように見える。
鹿島アントラーズ公認とのことなので、こうしたケースは今後増えていくやも知れぬ。
ただそれはクラブの力が低下しておる表れと感じさせられる。
単に現指導者の力不足という一過性のものであれば、いずれまたクラブの求心力は戻ってくる。
そうであって欲しい。
心からの願いである。

植田明依嬢、2024ミス・インターナショナル日本代表選出

植田明依嬢の2024ミス・インターナショナル日本代表選出について伝えるゲキサカである。
植田直通の妹ということで一般Webメディアでは大きく取り上げられておったがサッカー専門メディアのゲキサカにまでそれが浸食した。
それほどに2024ミス・インターナショナル日本代表のインパクトと美女具合がニュースということであろう。
こうなっては日本代表に留まらず、世界一に輝いて欲しい。
サッカーファンも注目である。

「超絶美人」「世界も獲れる」鹿島DF植田直通の妹・明依さんがミス・インターナショナル日本代表に

石井正忠タイ代表監督、3か月の短期契約

石井正忠タイ代表監督について言及したタイサッカー連盟のソムヨット・プンパムアン会長である。
三ヶ月間の短期契約とのこと。
信頼し長期契約しておるのかと思いきやスポットであった様子。
これは意外。
また石井さんはタイ代表監督就任直前にはベトナムのハノイFCと交渉していたとのこと。
もっとふさわしいクラブがあったはずだが、そこは動いてなかった事がよくわかる。
吉岡FDの動きは不穏で仕方がない。
彼ほどの指導者を放っておく手はない。
どこぞのクラブが鹿島縁の監督に長期政権を任せてタイトルを獲りまくっておる姿から学習して欲しいと強く思う。
ただ今冬は石井さんとは縁がなかった。
いずれまた鹿島アントラーズの指揮を執って欲しい。
信頼に足る指導者である。

タイ代表、石井正忠監督との契約は3か月の短期契約

川崎フロンターレ、鬼木達監督契約延長へ

鬼木達監督に契約延長オファーを出した川崎フロンターレである。
今季、リーグ戦こそ不調であったが、天皇杯を決勝に導いておりACLのグループステージは全勝と手腕を発揮した。
ここで手放すような愚行はクラブとして考えられぬ所。
鹿島縁の名将が長期政権を築いておる。
それはそれで誇らしい。
また来季こそこの鬼木川崎に土を付けたい。
心からの願いである。

【川崎F】鬼木監督が続投 契約は今季限りも天皇杯決勝進出、ACL1次L突破で延長オファー

鹿島アントラーズジュニアユース・小笠原央くん、自分の夢を叶えるために1日1日を大切にしていきたい

ナショナルトレセンへの参加しコメントした鹿島アントラーズジュニアユースの小笠原央くんである。
感謝の言葉から入り、成長について言葉にする。
中学生にしてこういう言葉を発せられることを喜ばしく思う。
母親似なのであろうか。
将来が更に楽しみである。

JFA 2023年 ナショナルトレセンU-14後期を開催

ジーコCA、チームを支える中心選手を作ることが大切だ

弁護士ドットコム株式会社の創業者でありJリーグ理事でもある元榮太一郎社長と対談したジーコCAである。
史上最強とも謳われる日本代表について言及し、更には鹿島アントラーズの現状についても語った。
「結果が出ていないのは、チームの編成が影響している。1番良かった2018年のメンバーから10人が抜けてしまった。新型コロナの影響もあり、まだうまくチームとして機能していないと思う」という言葉は耳が痛い。
選手の流出が痛く、それ以上にチームとして機能していないとハッキリ突く。
選手の質を上げると共にチームを機能させられる指導者招聘に動くべきと述べているように受け取れる。
更に、「チームを支える中心選手を作ることが大切だ。最近はホームで負けることが増えてきているので、勝てるよう改善していくべきだ」とも語る。
軸となるべき選手が足りておらぬ事を指摘する。
やはり小笠原満男の穴が埋まっておらぬ。
それ以上に、ホームで負けてしまうことは鹿島が鹿島でない証し。
メンタルが足りておらぬ。
このジーコの金言を耳に、チームを改善して欲しい。
心からの願いである。

ジーコ氏が日本代表を称賛、鹿島には奮起促す 都内で対談

関西学院大学・濃野公人くん、来年は鹿島が優勝できるように

Jクラブ内定会見を行った関西学院大学である。
鹿島アントラーズFC内定の濃野公人くんは「まずは『強い鹿島アントラーズを取り戻す』という気持ちで、結果を出したい」と強い気持ちを表明する。
これは頼もしい。
更に、「一日一日しっかり成長してタイトル獲得に貢献したい。自分が大事にしてきたことが、鹿島にはあった。サイドバックとしての攻撃参加、アシスト、ゴールと目に見える結果を追い求めたい」、「鹿島は勝利にどん欲なチームと言われる。そこにひかれて入団を決めたので、自分も体現できるようにしたい。内田篤人(元)選手のプレーを参考にしている。サイドを駆け上がっての攻撃や粘り強い守備を参考にしていきたい」とSBとして質の高いプレーを目指すべく鹿島アントラーズを選んだことがわかる。
多くのクラブからのオファーから鹿島を選んだ慧眼を信じたい。
そして、「鹿島でも優勝することで人を勇気づけられる。来年は鹿島が優勝できるように」と優勝の原動力となることを語る。
濃野くんと共にタイトルを。
気持ちは来季である。

3選手がJ1!関西学院大から“過去最多”Jリーグへ進む5人が揃って会見「1年目からインパクトを」

関学大のJリーグ入り5選手が会見 G大阪内定の美藤倫「五輪も食い込んでいけるように」と意欲

関学大からJリーグ内定5選手が会見 名古屋加入の倍井謙「1年目からインパクトを残せるようにしたい」

関学大サッカー部最多5人Jリーグ入り G大阪・美藤「パリ五輪に食い込む」鹿島・濃野「神戸も阪神も日本一、来年は鹿島」

フットボールチャンネル 現在フリーの外国人監督10人

現在フリーの外国籍監督10人をリストアップしたフットボールチャンネル編集部である。
どう考えても年俸を支払えぬような大物監督に交じって元Jリーグを指揮した指導者が二人挙げられる。
元徳島のリカルド・ロドリゲスと元新潟のアルベル・プッチ・オルトネダである。
アルベル・プッチ・オルトネダはFC東京を解任されたことで印象が悪いが、新潟では本間至恩を育て上げる、J11昇格の基礎を作ったことで名を挙げた。
チーム構築と選手育成には定評がある。
リカルド・ロドリゲスは浦和にて天皇杯優勝という実績が有名ではあるが、それ以上に徳島にて選手を引き抜かれ続けながらも辛抱強く戦った。
戦術を仕込むことに優れ、チームをきちんと構築してくれる。
この二人がまたJリーグにて指揮を執ることが実績的にも金銭的にも妥当であろう。
次期監督に悩む鹿島アントラーズFCにどちらか二人はいかがであろうか。
Jリーグをよく知る外国籍指導者は重要である。
是非とも検討して欲しい。
注目である。

ぜひウチへ! 現在フリーの外国人監督10人。元サッカー日本代表指揮官にJリーグを魅了した男も

エルゴラマイクラブ版、「見えないチーム像」



今夜配信開始のエルゴラ+鹿島アントラーズ版を伝えるサッカー新聞エルゴラッソXアカウントである。
「見えないチーム像」と川崎フロンターレ戦でのレビューを評す。
これは必読と言えよう。
いよいよ鹿島番記者もチーム批判を開始した。
それだけ酷いチーム状態に見えるのであろう。
試合のみを追う我ら以上に生で取材する現地の声が聞こえてくる。
チーム間の信頼関係が崩れつつあることを感じさせられる。
このような状態で来季を迎えれば、J2降格さえ覚悟せねばならぬのではなかろうか。
強化部は真摯に受け止めて欲しい。
メディアに踊らされることはよろしくはないが、チーム内の状況をきちんと精査する警鐘と受け止めても良いのではなかろうか。
重要なシーズン末である。

FC岐阜・久保田和音 入籍

岐阜MF久保田和音が入籍発表、お相手はフリーアナウンサーの矢野七絵さん…2ショットに「なんて素敵なカップル」とファン祝福



入籍を公表したFC岐阜の久保田和音である。
お相手はフリーアナウンサーの矢野七絵女史。
温かい糧を作り、和音には岐阜のJ2昇格を達成して貰いたいところ。
おめでとう。
末永くお幸せに。

サッカーダイジェスト 川崎戦寸評

サッカーダイジェストの渡邊裕樹記者による川崎フロンターレ戦の寸評である。
惨敗に酷い採点となったが佐野海舟にだけは非常に高い評点が与えられた。
「MF:佐野海舟|採点6.5/初の代表活動を経て、心身ともに充実。守備以外でも積極性を発揮し、20分にはCKからヘディングシュートも。後半にも見せ場を作った。警告を受けたが、最後までクオリティが高く出色の出来だった」。
現地で観ておっても出色の出来であった。
ここまでのセントラルMFは歴代屈指とも言える。
光明が見えた反面、もう欧州は間近だなとも感じさせられる。
これでは、強い鹿島を作ることは難しいと強く思ってしまう。
今冬に海舟を留められるのでれば、それは吉岡FDの手腕と認められる。
また試合に関しては、データ的に「シュート数は10対7、走行距離でもわずかに上回り、スプリント数も135対121と試合を通しても十分に対抗できていた部分も少なくない」と結果の印象とは別に悪くはなかった。
なにか一つが欠けた試合であったと言えよう。
須貝のミス二つで先行されゴールが遠く終えた形とも一晩経って思う。
対川崎の準備は出来ておったのではなかろうか。
それが、「採点5/ハイプレスからのショートカウンターと、ボール保持を使い分ける戦いで、立ち上がりはある程度上手くいった。監督の責任だけではないが、選手交代で流れを変えられず、尻すぼみな内容に。終盤はパワープレーも視野に入れた陣形に変えるものの、機能しなかった」という岩政大樹監督の寸評にも表れる。
この試合だけでなく、試合中に流れを変えられぬ、引き戻せぬ所はこの監督に特徴のように思う。
これは経験不足だからなのか、そもそもそういう考えなのかをわからぬまま1年半が過ぎ去った。
結果的にこの試合だけでなく多くの勝ち点を失ったように思う。
色々悪いところが集約された試合であった。
それはこの寸評からも伝わってくる。
何をどう変えるのかはクラブが抱える問題である。

【採点寸評|鹿島】代表帰りの佐野が出色の出来! 2失点を招いた須貝は厳しい評価に[J1第33節 川崎 3-0 鹿島]

川崎戦コメント

「結果が出なかったことは、私の責任だと思っている」という指揮官である。
ここはこう言う以外になかろう。
良い準備が出来ておって、試合開始序盤は良い攻めの形もあった。
この試合にかける気持ちも伝わってきたように思う。
しかしこの結果では意味がないと、誰もが思うところであろう。
昌子と須貝の起用に関しても、より多くの選手に機会を与える指導者であることが伝わる。
これはこれで悪くはないが、勝負師ではないと強く感じる。
監督とは、冷徹さ、厳しさも時には必要な職業である。
また、「強いチームに勝ちきれない。力不足が結果につながっていると感じる」という問いに対して、「今年のベースとなったやり方をやっていれば、ある程度勝ち点は稼げるが、上位に勝てないというところは感じている。そこをどれぐらいのスパンで取り組んでいくのかというところだと個人的に思っている。仕組みをつくれば、ある程度前進できるところまで持っていくことができると、今日も感じた。クラブが一体となって取り組んでいくべきところだと思う」と返答する。
これこそツッコミどころとしか強いようがない。
下位に通じるチーム作りをしてきた、ここからは上位に通じるチーム作りに時間をかけるという言葉となってしまう。
もうすこし、言葉を選ぶのか、ぼやかすのかをしてくれないと困ってしまう。
また選手に目を向けると、知念は、「失点した時に、自分たちのメンタルが少し落ちてしまったと感じた。そこで盛り返していけなかったことが、この結果につながってしまったと思う」と言う。
戦う気持ちが試合を通じて継続出来ぬのは、負け続けた経験からのように感じる。
ここは大きな手を加えなければならぬように思う。
失点に絡んだ須貝は、「あのミスはあり得ない。自分のミスで0-2にしてしまったので、今日の結果は自分の責任が大きいと感じている」と反省しきり。
誰にでもミスはある。
そこは糧にして貰いたい。
そして佐野海舟は、「流れを渡したくない時の球際やセカンドボールを奪いきるという部分でもっと考えなければいけないと思う。試合の流れを読む力をもっとつけなければいけないと感じている。1年間やってきた中で、最後の最後でこのような試合をしてしまっている現状には納得いっていない」と試合の局面ではなく大局観で語る。
ここが今の鹿島に足りぬ部分であろう。
大きな目で試合を作って貰いたい。
来季も残ってそれを担って欲しい。
心からの願いである。

2023明治安田生命J1リーグ 第33節

[ 岩政 大樹監督 ]

明治安田生命J1リーグ 第33節
2023年11月24日(金)19:03KO
等々力陸上競技場

Jリーグ 第33節 川崎フロンターレ戦



色々思う所はあるが、やりたいサッカーが出来ていた時間帯はあった。

佐野海舟、「足裏がゴツい、指が長い」“下駄”で走り回っていた

佐野海舟について記すNumberWebの安藤隆人氏である。
ユース教授の目は鋭い。
日本代表に追加招集されムンマー戦にてデビューした佐野海舟は今や時の人である。
ベタ引きの相手からもボールを"回収"し中盤に佐野海舟ありと名を馳せた。
そして米子北の恩師である中村真吾監督の「高校時代はそこまで凄いと思わなかったのですが、卒業してからとんでもない選手だったんだなと思うようになりました。まさに『いなくなってから分かる』という感じでした」という言葉に佐野海舟の凄みが詰め込まれておる。
そのルーツを父・龍一さんが下駄と明かす。
アスリートの教えは深く濃い。
良いご両親に恵まれておる。
そしてこの分厚い足裏の能力にて欧州に旅立つのであろうか。
鹿島アントラーズFC強化部としては即座に新契約を用意して囲い込みをするところ。
佐野海舟の去就に注目である。

佐野海舟の恩師が謝罪「心配して申し訳ない」“22歳で堂々代表デビュー”に驚き「昌子とはルートが違ったので…」森保ジャパン新ボランチ候補の原点

「足裏がゴツい、指が長い」“下駄”で走り回っていた佐野海舟(22歳)ビックリ幼少時代…森保ジャパン新戦力“驚異的な回収力”のナゾ

岩政大樹監督、純粋に勝ちたい、その思いで闘えばいい

川崎フロンターレ戦に向けた前日会見をオンラインにて行った岩政大樹監督である。
「ずっと負け続けていますし、その間、彼らはタイトルを獲り続けています。いまや僕たちが完全なチャレンジャー。彼らに一つ勝つことで自信を得られるほどの相手だと思います。一つ殻を破るためにも、非常に重要な試合です」、「今年は勝負どころで勝ち切れない試合が続いています。そういうイメージのままシーズンを終えてしまうのか、ここで一つ殻を破ったイメージで終えるのか。非常に大きなターニングポイントになる試合です。そこを選手たちと共有して準備してきました。強い相手です」とこの試合にかける気持ちが言葉にこもる。
この代理機関も含めてた2年、この試合のためだけに指揮を執ってきたらとも言える試合をして欲しい。
中断期間があり、ここにターゲットを絞ったことであろう。
集中し、勝利を掴むのだ。
また日本代表から戻りチームに合流した佐野海舟については、「レベルが上がれば能力が開花する選手で、代表に早く呼ぶべきと思っていた。どこまで伸びていくのか天井が見えないと再認識した」と改めて高い評価を口にする。
「横へスライドしながらセンターバックの前をカバーできる選手はあまり多くない。ああいう選手がいると、後ろから見ると助かる。そこは彼の特長。どこまで彼が世界のサッカーシーンで自分のレベルを上げていくのか楽しみに見ている」というプレースタイルに言及し、欧州移籍を示唆する。
こうなっては国内に留めることは難しいであろう。
ただこの川崎フロンターレ戦での起用については、「日本代表選手としての佐野を見たい気持ちもあるが、この2週間チームでやってきたトレーニングもある。選手たちも頑張っているので、フラットに見ながら考えたい」と慎重な姿勢を隠さぬ。
逆に、海舟不在で対川崎戦術を徹底したことが見え隠れする。
先発メンバーが少々替わった形での戦いになることが予想される。
積年の気持ちをここで晴らしたい。
強烈に重要な一戦である。

【鹿島】今季最後のアウェー戦で難敵川崎F撃破へ。岩政大樹監督「完全に僕たちがチャレンジャー」

【鹿島】岩政大樹監督が6連敗中の川崎戦へ「純粋に勝ちたい、その思いで闘えばいい」。「完全なチャレンジャー」「邪念はいらない」

【鹿島】岩政監督「積年の想いをぶつける」7年勝てていない24日川崎F戦を前に

【鹿島】岩政監督、推しのMF佐野海舟の代表デビューに「どこまで伸びるか天井が見えないと再認識」

鹿島・岩政監督 日本代表MF佐野の川崎F戦出場は慎重「見たい気持ちもあるが…」

いわきFC・田村雄三監督・大倉智社長、来季への思い

いわきFCの田村雄三監督と大倉智社長を取材した報知新聞の秋元萌佳記者である。
今季、J3より昇格し、一時は降格圏に沈むもシーズン中盤より調子を取り戻してJ2残留を勝ち得た。
非常に難しいミッションを達成したことが伝わってくる。
そして「今季一番の収穫は、育成型期限付き移籍で加入したMF下田栄祐(19)の存在だ。J1鹿島と連携し、ポストユース世代の問題を解決しようと、2年間での若手選手育成の新モデルを目指している」と下田の育成型期限付き移籍の大成功について伝えられる。
幾つか試合のを見たがルーキーとは思えぬ堂々としたアンカーであった。
J2屈指のボランチになっておるのではなかろうか。
そしてこの成功例から、「預かってくれと問い合わせが殺到中」と更なる若手レンタルを受け入れる予定とのこと。
提携中ということで来季は更なる選手が鹿島アントラーズFCから送り込まれるのではなかろうか。
そうして活躍してくれたらこちらも嬉しい。
注目である。

J2初年度で残留を決めたいわき…田村雄三監督と大倉智社長が語る来季への思い

早川友基インタビュー



川崎フロンターレ戦に向けて早川友基のインタビューを配信した鹿島アントラーズ公式youtubeチャンネルである。
残り2試合について強く語る。
今年のシーズンもいよいよ終わりが近づいた。
早川の成長は一つの成果であったように思う。
二つのクリーンシートを加えて良きシーズンであったと思いたい。
楽しみにしておる。

松村優太、積極的に狙うことでチャンスはある

川崎フロンターレ戦に向けてオンライン取材に応じた松村優太である。
U-22日本代表ではアルゼンチン相手にシビれるミドルを決めており、好調さを感じさせられた。
「南米のチームの強度の高さをしっかり経験できました。強豪相手に自分が結果を残し、鹿島に戻ってくることができて、成長できたと思います。あの強度を忘れず一つ基準にしていきたいです。ここ(鹿島)に持って帰ってくるものが多い活動になりました」と良い経験をし、それをクラブに還元したい旨を語る。
このあたりの言葉の選び方が人間としての賢さを感じさせられる。
そして、「(川崎には)何年も勝てていないし、僕もここに来てから一度も勝っていません。まず絶対に勝たないと、という気持ちはあります。川崎フロンターレは上手いので、一度行って(ボールを)取れる相手ではなく、守備の連続性や献身性も大事になってきます。
 そういった意味でも自分が貢献できると思います。二度追い、三度追いをして、相手を困らせることが大事です。点を取るところでは、川崎さんも最近はちょっと失点もあるので、自分たちがより積極的に狙っていく、そのチャンスの数を増やしていきたいです」と川崎戦への強い気持ちを言葉にする。
U-22日本代表がアルゼンチンに逆転したように、鹿島アントラーズもこの逆境を覆せるはず。
松村の速さでそれを達成して欲しい。
一縷の望みである。

【鹿島】U-22日本代表から帰還した松村優太、次なる狙いは24日川崎F戦での勝利。「僕たちにもチャンスはある」

【鹿島】川崎戦へ松村優太「あの強度を一つの基準に」。U-22日本代表でのアルゼンチンからの鮮烈ミドルを自信に

鹿島U―22代表MF松村 8年未勝利の川崎F戦でもミドル弾宣言「積極的に狙うことでチャンスはある」

川崎Fが好相性の鹿島を迎撃

「リーグ戦だけで言えば、川崎Fは鹿島に対して2015年を最後に負けていない。公式戦でも6連勝中だ」と記すJリーグ公式の田中直希氏によるプレビューである。
鹿島目線で言わせて貰えば6連敗中となる。
それ以前の2007〜2009の三連覇中も等々力では勝てぬ日々が続いた。
本当に相性が悪い。
ただ2016年のCSではこの等々力にて勝利しリーグ優勝への一歩を踏み出した。
また2015年の勝利もこのCSも共に石井さんが監督であったことも特筆しておきたい。
やはり名将であったなと強く感じさせられる。
石井さんでなければ川崎に勝てぬではなかろうとさえ思えてくる。
それを払拭させる試合をして欲しい。
岩政大樹監督の準備に期待大である。

突き詰めてきた“キワ”への意識。川崎Fが好相性の鹿島を迎撃

本山雅志の生き様

本山雅志についてサッカーダイジェストWebに寄稿した元川悦子女史である。
これまでのフットボーラーとしての半生が綴られる。
これだけの選手だった本山が今後は原石を発掘する"仕事"を行う。
新たなクリスタルが芽吹くであろう。
楽しみである。

黄金世代の喜びと苦悩。稀代のテクニシャンは鹿島のリーグ3連覇で全盛期を迎える【本山雅志の生き様:前編】

長年在籍した鹿島から北九州に移籍した30代、海外挑戦を決断した40代。「本当にやり切った」と清々しい気持ちでセカンドキャリアに【本山雅志の生き様:後編】

いわてグルージャ盛岡・秋田豊オーナー兼社長、秋春制移行について

Jリーグのシーズン移行について意見を明確に述べたいわてグルージャ盛岡の秋田豊社長である。
ハッキリと問題点を述べる。
多くのメディアが秋春制への移行が決定し、メリットがあるように報じておるが、全くもってそんなことはない。
こうして秋田社長が、明確に述べておることを報じぬ事を残念に感じさせられる。
日本はメディア統制された悪しき国なのであろうか。
正義を通そうとする者はおらぬのであろうか。
間違ったことがまかり通る世の中に悲しい気持ちになってくる。
そして力を持たぬ自分に嘆く日々となろう。
ジャスミン革命が如く焼身自殺をすべきなのであろうか。
悩む日々である。

【クラブ】シーズン移行説明会議事録

石井正忠監督、タイ代表監督就任へ

タイ代表監督に就任する石井正忠監督である。
これは悲報。
次期鹿島アントラーズ監督に推しておっただけにこうなってしまうことには残念な気持ちにさせられる。
また前職のタイ代表テクニカルディレクターの職を複雑なタイサッカー協会の人事で辞することとなっており組織的に信用出来ぬ。
このようなところにこの優秀な人材を送る意味があるのであろうか。
また、ザーゴ監督といい石井さんといい、これだけの縁の指導者が空いておったのに手をこまなねいておった鹿島強化部は何をしておったのかを問いたい気持ちとなる。
とはいえ、全ての状況は公表されておるわけではなく、我らが全てを知ることは出来ぬ。
ここは石井さんの新たな門出を祝うところ。
先日のモトフェスでも元気に左SBをこなしておった。
ぎっくり腰で欠場した相馬直樹の穴を十分に埋めておったことで記憶に残る。
新たな気持ちでタイ代表を率いることとなろう。
応援しておる。

石井正忠氏 タイ代表監督就任へ 日本人では西野氏以来2人目 選手、指導者として鹿島でJ1制覇

フットボールチャンネル サッカー日本代表に招集されなかったJリーガー5人

日本代表非招集のJリーガー5人を挙げたフットボールチャンネル編集部である。
その一人として樋口雄太の名がある。
「ミャンマー代表戦でもセットプレーからの得点はなかった。そういった意味でも、1つの“飛び道具”としてキックスキルの高い樋口を招集し試すことは有りだったはず」と樋口のキック精度を評す。
確かに現代表は史上最強との呼び声もあるがセットプレーの印象は薄い。
かつての木村和司、中村俊輔、遠藤保仁、本田圭佑のような名だたるキッカーがこの代表には不在に見える。
とはいえ、セットプレーを磨くのはW杯直前で問題ないように思う。
2年半後で良かろう。
そういった意味で現時点での樋口の招集は難しいように見える。
それ以上に現代表の中盤が鉄板過ぎる。
中盤だけでなく、控え、招集外の経験者も含めて選手層が分厚い。
ここまでの日本代表をこれまで観たことがない。
ただ来年に開催が予想されるE-1選手権にてJリーグ中心の代表が組まれるはず。
その際には中心選手となって欲しいところ。
注目である。

なぜ呼ばれない? サッカー日本代表に招集されなかったJリーガー5人。活躍中も声がかからず

知念慶、他の人よりは気合が入る

金曜日の川崎フロンターレ戦に向けて口を開いた知念慶である。
「古巣なので他の人よりは気合は入ると思う。自分自身も良い状態なのでベストを尽くしたい」と語る。
やはり古巣相手に燃える気持ちを隠さない。
是非とも起用して欲しいところ。
自身初の敵として挑む等々力での雰囲気について、「全然想像つかないですけど、普通に楽しみですよね。去年一緒にやっていた選手と等々力で試合をするのも楽しみ。場所とか、古巣とか変に考えることなく、シンプルに楽しめれば良いですね」と言う。
ゴールという結果で昔なじみの選手やサポに返答して欲しい。
また「(今季は)いろいろありましたけど、あと2試合あるので良い形で終われるように、としか考えていないですね」と出場機会が激減したシーズンに向けて醒めたコメントも発する。
この温度は我らと共通のものではなかろうか。
2ヶ月以上も勝ち星から遠のいて、そしてタイトルとも無縁となれば、こういう気分にもさせられる。
ただやはり勝負事には全て勝ちにいく姿勢で挑むことも重要である。
知念の活躍に期待してスタジアムに向かう。
心から勝利を願っておる。

古巣への“恩返し弾”に燃える鹿島FW知念「他の人よりは気合が入る」24日川崎F戦

昌子源、後輩・佐野海舟

佐野海舟について発信した昌子源である。
日本代表に招集され、時の人となっておる海舟であるが、高校の後輩としてシンパシーを持つどころか距離を置かれておることがわかる。
この佐野海舟の行動について考察したいところではあるが、それは闇に葬り去られるのであろう。
そしてプレースタイルとして、相手選手の動きを予期していることがよくわかる。
自ら考えてプレーするタイプのボランチである。
突出した才能と言って良かろう。
これはもう国内に留めておくことは難しいと強く感じられた。
ただ、上記の先輩・昌子源への対応といい声の小ささといい、少々海外で"プレー"することに難儀を予期させられる。
行ってもベンチ・ベンチ外が続くのではなかろうか。
動きすぎるように見えるところも、ボランチやアンカーには不向きであるように欧州の指導者の目に映るであろう。
これについて、誰かが佐野海舟の耳に入れて欲しいところ。
そして変えられないのであれば、この溢れるばかりの才能を日本国内にて発揮し続けるしかないように思う。
個人的には国内に留まって欲しい。
長く鹿島の中盤を支えて欲しいのだ。
その答えは来年にはわかるであろう。
注目である。

佐野海舟。

Jリーグ、秋春制移行が現実味

いよいよ秋春制移行について強制実行に進むJリーグである。
問題となる降雪地方のクラブには多額のお金を握らせて口を封じることとなった。
一件、これだけの予算を組めば納得出来そうにも見える。
しかしながら、この程度の金額では解決出来ぬ事が多い。
そして、困窮に喘ぐクラブは目先のお金に転ぶこと然りである。
選手ファースト、観客ファースト以前に今年・来年の経営を優先することとなろう。
とはいえ、ここはクラブ経営者どころか、Jリーグもそしてそこに強制するJFAも責められぬ所。
結局、中東からの圧力に屈するしかなかった。
アジアのサッカーの中心は明らかに中東に移った。
クエートW杯誘致に始まり、ここ数年のサウジアラビア・リーグへのスター選手集中することでわかりやすい。
札束で叩かれれば誰も抗うことはで来ぬ。
また、報知新聞の金川誉記者は、「シーズン途中の海外移籍が減り、欧州からの選手獲得、監督招へいもしやすくなる」とメリットを挙げ、Jリーグの空洞化がなくなって魅力かが増すと報じる。
全くもって空虚な記事と言えよう。
実際は欧州への移籍が頻繁になり、欧州から選手も監督もやって来ないリーグとなる。
まさに"空洞化"の進むこことなる。
寂しい現実である。

Jリーグが降雪クラブに100億円サポート案! 26年秋春制移行へ練習場の屋根建設費など補填…きょう実行委員会

26年秋春制移行が現実味、空洞化止め魅力あるJリーグでこそ「W杯優勝」目指せる

11/20の練習風景



11月20日の練習風景を配信した鹿島アントラーズ公式youtubeチャンネルである。
インターナショナルマッチウィーク明けの川崎戦に向けてトレーニングが始まる。
その中に元気な鈴木優磨の姿が映る。
本山の引退試合をコンディション不良にて欠場したが大きな怪我ではなかった様子。
残り二試合、今シーズンの集大成とするため優磨不在では埒もない。
ここは優磨中心のこのチームを見せて貰う。
2016年CS以来の等々力での勝利を望む。
淡い期待を寄せておる。

U-22日本代表・松村優太、ピッチ内外で高まる存在感

U-22日本代表の松村優太を取材したサッカーマガジンの飯尾篤史氏である。
チームでのムードメーカーとして大岩監督の憶えが良いことを綴る。
初招集の福田師王に話しかけチームに溶け込ませたエピソードが伝えられた。
これは自身の経験から起こした行動とのこと。
「僕が最初に代表に選ばれたのが18歳くらい。Jユースの人たちはみんな顔見知りで、高体連の自分はこういう性格でも(溶け込むのが)難しかった経験があるので。師王も難しいだろうと。師王は鹿島の練習に1回来ているんで、そのときに喋ったこともあったし、彼も高体連で選手権に出ているから多少は共通点がある。そういったことをちょくちょく喋ったりしていました」とユース組ではない高体連からの選出時は、溶け込むことに苦労したことから共通の話題で和ませたことを語る。
やはり松村は頭が良くそして気が利く。
プレー以外でのこうした部分は日本人社会では非常に重要となる。
この世代別メンバーにとっても大きな武器であろう。
また鹿島アントラーズでも貴重な存在であることも確か。
退治に扱い、偉大な選手に育て上げたい。
応援すべきプレーヤーである。

【U22日本代表】ピッチ内外で高まる松村優太の存在感。大岩監督も評価する「初招集選手を融合させる」力

モトフェス報道

本山雅志ASの引退試合の様子を報じる各紙である。
本山の気持ち、来てくれた仲間たちの様子などが伝えられる。
サッカーは楽しいものということが改めてわかるイベントであった。
現在は蛇蝎が如く嫌われる選手もかつての仲間として来てくれることの嬉しさ、喜びを感じ、また過去ののメンバーが素晴らしく、それはタイトルを積み重ねたことも当然と思い起こしたりもした。
結局は選手の質だなと改めて思う。
引退試合を行うような選手が揃ってこそのタイトルであった。
『新しい鹿島をつくる』などとの言葉で戦術的に新たなものを植え付けようという試みをして結果に結びついておらぬ理由はここであろう。
鹿島に合うクオリティの高い選手を"有機的"につば下テコそのチームであり、それを行う部分に変な行為はいらぬ。
このモトフェスのメンバーの多くは鈴木満さんの縁ばかりで有り、後を引き継いだ吉岡FDは自分お色を出したいのではないかと強く感じた。
ここはその思いを改めて振り返り"血の継承"として欲しい。
鹿島が鹿島である為にはまずは吉岡FDが鹿島アントラーズとはなんなるかをお思い出すことと思う。
このイベントを見て強く感じた。
改めて鹿島のクオリティである。

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元日本代表MF本山氏の引退試合でジーコ氏がエール 「鹿島を支えてくれることを期待」

元日本代表・本山氏 引退試合で有終ハット「多くの人に支えられた」 豪華メンバーが集結

レオ・シルバ、Moto Clubにて職を得る

古巣であるMoto Clubにて職を得たレオ・シルバである。
クラブをサポートする立場とのこと。
詳細については触れられておらぬが、スポンサーの獲得や選手の編成などをアドバイスするのではなかろうか。
いずれによブラジルにて尽力するレオ・シルバを応援しておる。

Maranhense: Moto Club aclama novo presidente e terá apoio de ex-jogador do Kashima Antlers

本山雅志引退後試合 モトフェス



これだけの好天に恵まれたのも本山の人徳の賜物。
楽しい時間をありがとう。

U-22日本代表・松村優太、左もできると印象づいた

U-22日本代表の松村優太を取材したゲキサカの石川祐介記者である。
味方の負傷にて急遽左サイドにて途中出場となったが、「結果を残すことができて、松村は左もできるんだなということが印象づいた。ユーティリティ性という意味ではよかった」とポリバレントを口にする。
右の印象が強い松村が左にて2点に絡み、左足のミドルを決めたことは非常に大きい。
更に「鹿島でも右もやるし、左もある。FWをやっていたときもあった。この前のアジア大会はシャドーもやった。前ならどこでもできる準備はしているつもり」と語り、アタッカーとしてどのポジションでも結果を出せる自信を口にする。
9〜10月のアジア大会準優勝で一皮剥けたように感じさせられる。
Jリーグ2番目の速さを活かし、日本をパリ五輪に導くのだ。
注目しておる。

U-22日本代表MF松村優太は“不慣れ”左サイドで3点目演出、ミドルで4点目マークと躍動「左もできると印象づいた」

U-22日本代表 U-22アルゼンチン代表戦

途中出場の松村優太は逆転弾の起点となる突破で猛烈アピール。
そして4点目を綺麗なミドルで決めた。
今回、ABEMAの全体カメラで視聴したが、これはかなり良かった。
是非ともDAZNでも採用して欲しい。

歌手・平原綾香、本山雅志と親戚

本山雅志の引退イベントに参加し歌唱した平原綾香である。
その告知にて自身が本山と遠い親戚であることを明かす。
その縁にて国歌斉唱をしたのが2011年の開幕戦であり、既に12年もの時日が流れた。
この事実を知らぬ者が増えた事には時の流れを感じさせられる。
そして、才能とは受け継がれる者と強く感じさせられる。
本山の芸術的センスは一族の証しと言って良かろう。
与えられておらぬ者には見えぬ"チカラ"を見いだし、後進を発掘していって貰おう。
今後が楽しみである。

鹿島OB・本山雅志と「親戚とかびっくり」 有名女性歌手の“意外な告白”にSNS騒然「二度見した」

遠藤康。ベガルタ仙台と契約更新

ベガルタ仙台と契約を更新した遠藤康である。
これは朗報。
同世代の佐々木竜太が引退をしたが、まだまだヤスはチームを牽引する。
来季は仙台をJ1に昇格させるべく活躍するのだ。
注目しておる。

遠藤康選手 契約更新のお知らせ

日本代表・佐野海舟、優しく話しかけてくれた

日本代表の佐野海舟を取材したサッカーダイジェストの江國森記者である。
寡黙な海舟であるが、「アヤセ君(上田綺世)やマチ君(町田浩樹)が鹿島出身なんで、優しく話しかけてくれた。すごく助かりました。これから頑張って馴染んでいければ」とのこと。
綺世や町田がサポートしてくれた様子。
鹿島ファミリーの助けもありチームに馴染んだことでこのデビューがあった。
更に溶け込み、次は強豪相手に活躍して欲しい。
期待しておる。

「あまり彼はしゃべらない」佐野海舟、堂々の代表デビューの裏にあった“鹿島ファミリーの絆”「優しく話しかけてくれた」

南葛SC・佐々木竜太 現役引退

現役を引退する南葛SCの佐々木竜太である。
これは寂しい。
ただ生涯プレーヤーとして活動するとのこと。
このメンタリティを応援したい。
お疲れ様。
そしてここからも応援しておる。

佐々木竜太選手 現役引退のお知らせ

日本代表・佐野海舟、自分の武器はそこ

佐野海舟の代表デビューを伝える各メディアである。
海舟の良さが強く報じられる。
持ち味を出したことがよくわかる。
ただインサイドハーフに移ってからはゴール前に顔を出していたので得点が欲しかった。
そこまで行けば最高であった。
そしてこのパフォーマンスを強豪国相手にも魅せて欲しいとも強く感じさせられた。
これで更に欧州移籍を覚悟することとなった。
吉岡FDには新契約を用意して高額移籍金と長期契約を結ぶよう提案する。
今冬の大仕事である。

【日本代表】奪って配って狙った佐野海舟、代表デビュー戦で持ち味示す「気持ちは高まりました」

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眞中靖夫監督、契約満了により境トリニタスを退団

契約満了により境トリニタスを退団する眞中靖夫監督である。
4年間の指導で、4年間、茨城県1部リーグ優勝、関東リーグ昇格と結果を残した。
ここでも鹿島アントラーズFC縁の指導者が力を発揮しておったことがわかる。
次なる指導はどのクラブとなろうか。
注目である。

鹿島アントラーズノルテジュニアユースの木田蓮人くん・鹿島アントラーズジュニアユースの東城樹くん・倉橋幸暉くん・小笠原央くん・髙木瑛人くん・滝澤周生くん・鹿島アントラーズつくばジュニアユースの土井空芽くん・大下幸誠くん、ナショナルトレセンU-14メンバー選出

ナショナルトレセンU-14メンバーに選出された鹿島アントラーズノルテジュニアユースの木田蓮人くん、鹿島アントラーズジュニアユースの東城樹くん、倉橋幸暉くん、小笠原央くん、髙木瑛人くん、滝澤周生くん、鹿島アントラーズつくばジュニアユースの土井空芽くん、大下幸誠くんである。
将来を嘱望されるメンバーがここまで揃った。
ここで良い経験を積み更に上を目指していって貰いたい。
楽しみな選手らである。

2023ナショナルトレセンU-14後期(11/23~26)メンバー

U-17日本代表・徳田誉くん、個人としても後がない状況だと思っている

U-17日本代表の徳田誉くんを取材したゲキサカの川端暁彦氏である。
ポーランド戦には先発したもののアルゼンチン戦では出場機会無しに終えた。
この悔しさが伝えられる。
次戦・セネガル戦では大いなるゴールを決めて欲しい。
「相手の武器であるフィジカルのところは自分の武器でもある。どこが相手だろうとそこで負けたくないという気持ちもあるし、自分らしさをそういう相手に対しても出せるようにやっていきたい」と対戦相手に対する気持ちを前面に出す。
ここでフィジカルで勝ち、ボールを引き出したシュートで勝負を決めて貰いたい。
楽しみにしておる。

「個人としても後がない状況だと思っている」。爆発を狙うU-17日本代表の大型FW徳田誉(鹿島ユース)

日本代表 W杯アジア2次予選 ミャンマー戦

佐野海舟上々デビュー。
未来を幹事させるプレーで完封勝利に貢献。

名良橋晃氏、常勝を知るからこそ言わせてもらいます

鹿島アントラーズのタイトル逸について語ったThe Worldの名良橋晃氏である。
選手の欧州流出が激しくなり、以前のように戦力を維持することが出来なくなったことを挙げる。
そしてこの状況を打破するためにプレイモデルの構築こそが大事と言う。
数年前に満さんが語った事と同義である。
その為にザーゴ監督を招聘したことが記憶に蘇る。
そして現在、岩政大樹監督はこのプレイモデル構築で試行錯誤しておるとのこと。
だからこそ「私は以前の鹿島を知っている岩政監督にこのまま任せるべきだと考えています」と意見を述べる。
ザーゴから相馬、レネとコロコロと替えた事でプレイモデルが固まっておらぬと感じた様子。
果たしてそうであろうか。
1年半経っても未だに試行錯誤しているようでは、いつまで経ってもその描くプレイモデルが植え付けられるものではなかろう。
方向性があり、それを達成することが目的となっているのであればこうも選手に迷いが出るはずもない。
それ以上に「鈴木優磨に頼り過ぎている」と記されるように属人的すぎるチームになっていることは明らかでプレイモデル構築とは真逆になっておる。
この様子では構築されたとしても、このプレイモデルに合う選手を探すことの方が難しくなるように思う。
また、「ひとつ強調したいのは、戦術も大事ですが、もっとも重要なのは“絶対に勝つ”という強い気持ち、戦う強い気持ちだということです」という言葉が非常に重い。
上記のようにプレイモデルの構築とその試行錯誤ばかりが全面に出でており、選手の強い気持ちを奮い立たせることが出来ずにおると感じる。
これは指揮官の方向性であり、指導者・教育者としての面ばかりが先行しておるように思う。
鹿島アントラーズの監督はチームを勝たせられる、選手にやる気を出させる指揮官であるべき。
選手は勝つために鹿島に所属しておるのであって良いサッカーがしたいわけではない。
名良橋はこれについて「フロントです。声を大にして言いたいのですが、現場を少し疎かにしていないでしょうか?」とフロントに疑問を呈す。
そのようにOBの目には映っておるのだ。
我らが岩政大樹監督に責任を求める以上に、名良橋はフロントが「勝つために動いて」いないと感じておる様子。
これは鹿島が鹿島ではなくなっておるということであろう。
非常に残念な意見である。
クラブのブレが伝わってくる。
そして、このような記事が出るということは、クラブとして岩政大樹監督の続投を決めており、それを後押しするようメディアに依頼があったと推測する。
これが邪推であって欲しい。
フロントは勝利を目指しており、試行錯誤が続け、勝ち星を落とし続けることを評価していないと信じたい。
不安な気持ちにさせられるシーズン終盤である。

[名良橋晃]鹿島はなぜ無冠が続く? 常勝を知るからこそ言わせてもらいます

佐野海舟、岩政監督推奨のデュエル系ボランチは遠藤航の系譜を継げるのか

佐野海舟について超WORLDサッカー!に寄稿した元川悦子女史である。
佐野海舟を遠藤航の後継者として推す。
まあ端から見るプレースタイルからはそのように映るのは当然であろう。
そしてここまで森保一日本代表監督が招集してきたボランチに遠藤航に被る選手がいなかった。
遠藤航が早生まれのプラチナ世代であることを考慮すれば、後釜を指名するのでは?と考えることに不思議はない。
ただ佐野海舟の最も大きな特徴は判断スピードであることに気付いて欲しいところ。
圧倒的なフィジカルがあるわけでも、刈り取る技術が応手レベルというわけではない。
試合の急所を締め、ボールを取った後の動きを司る判断が他の選手と一線を画しておるのだ。
それを森保一日本代表監督が評価してくれれば、また起用法も変わってくると思う。
この11月の二つの試合に絡むことがあれば嬉しい。
ただ出場機会がなくとも、このグループに名を連ねたことは重要である。
これからも活躍していって貰おうではないか。
楽しみにしておる。

鹿島・岩政監督推奨のデュエル系ボランチ・佐野海舟は遠藤航の系譜を継げるのか?/佐野海舟(鹿島アントラーズ)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.26】

日本代表・佐野海舟、森保ジャパン新顔・佐野海舟とは何者か?

日本代表の佐野海舟について記すFootball Zone Webの河治良幸氏である。
先日のYahoo!記事と対になっておる。
佐野海舟の日本代表への融合を期待した記事になっておる。
どのように融合されていくのであろうか。
温かく見守りたい。
楽しみである。

森保ジャパン新顔・佐野海舟とは何者か? J屈指のボール奪取力で初招集…いきなり“救世主”の可能性も【コラム】

パウロ・アウトゥオリ監督、クルゼイロの監督に就任

クルゼイロの監督に就任したパウロ・アウトゥオリである。
まだまだチームを指揮する元気な姿を拝めて嬉しい。
残り6試合で勝利を積み重ね、ブラジルにアウトゥオリ有りと改めて世に知らせしめるのだ。
勝利の報を待っておる。

DIRETOR TÉCNICO PAULO AUTUORI INTEGRA COMISSÃO TÉCNICA INTERINA ATÉ O FINAL DO CAMPEONATO BRASILEIRO DE 2023

日本代表・佐野海舟、弟・航大から受ける刺激

日本代表の佐野海舟を取材した河治良幸氏である。
プロ入りまでの道程など、海舟のサッカー選手半生が伝えられる。
仏代表のエンゴロ・カンテを目指しておることは重要な事と言えよう。
そして昨季までJ2プレーヤーであり、スポットライトからは外れておったが、今季鹿島アントラーズに移籍し、大きな注目を浴びておる。
春先からずっと代表待望論が囁かれ続けてきた。
それがこの11月、しかも公式戦にて招集されるとは、非常に大きな出来事と言えよう。
その佐野海舟が昨季後半に欠場しておったのは、腰痛との名目であったが、オーバートレーニング症候群であった。
ほぼ心の病気であるため、このように回復した理由の一つには鹿島アントラーズFC移籍もあったように思う。
環境を変えることの重要性が伝わってくる。
また弟の佐野航大は世代別代表の主軸であり、今夏にオランダのNECナイメヘンに移籍しておる。
これには刺激を受けておろう。
今回の日本代表選出にて注目度が上がり、佐野海舟への問い合わせが殺到しておることと思われる。
今冬にも流出する可能性がある。
吉岡FDはどのような対応をしておるのであろうか。
不安で胸が痛くなる一方、それもまた時代であると覚悟も決める。
まずはこの11月の2戦で出場機会を掴んで欲しい。
テレビの前で応援しておる。

A代表初選出の佐野海舟が弟・航大から受ける刺激。兄が見せる背中。

日本代表・佐野海舟、チャンスは自分で掴み取らないといけない

各種メディアが取り上げる日本代表の佐野海舟である。
初招集ということで注目度抜群である。
久しぶりの鹿島アントラーズFCからのフル代表も嬉しい。
海舟自身は「選抜とかに選ばれたことがほとんどないので、初めての経験だけど、しっかり吸収してやっていきたい。コミュニケーションを取るのはあまり得意なほうではないけど頑張ってやっていきたい」、「チャンスはそう多くないし、自分で掴み取らないといけない。自分の特徴をしっかり出してやることが必要になる」とこうした場になれてないことを語りながらも高い意欲を見せる。
誰もが想像するように幕末の偉人からの命名であり、その名前よろしくボールを"回収"そしてそこからのパスがプレースタイル、憧れの遠藤航のサブとして存在感をアピールせよ。
個の強さとプレースピードでこのグループでの序列を上げるのだ。
楽しみにしておる。

「びっくりした」“緊急招集”の鹿島MF佐野海舟が“日本代表初選出”の心境を明かす! 一番の武器は「ボールを奪うところ」

負傷者相次ぐボランチでA代表初招集! 鹿島MF佐野海舟「チャンスは自分で掴み取らないといけない」

【日本代表】MF佐野海舟が初招集初日から練習参加「自分のプレーや存在を残していけたらいい」

森保ジャパン異例7人負傷不参加で鹿島・佐野海舟が初招集!ボール奪取武器22歳ボランチ「つかみとる」チャンス

フェイエノールト・上田綺世、新チャントお披露目

フェイエノールトの上田綺世について現地取材したサッカーダイジェストの中田徹氏である。
AZ戦での様子から、ゴール以外のタスクで貢献していること、そしてゴールを決めるための努力などが伝えられる。
そして待望の綺世チャントが出来たとのこと。
綺世は既にフェイエノールトサポの心を掴んだ。
今後出場時間を延ばして行くであろう。
また今週からのインターナショナルマッチデイでは日本代表として戦う。
公式戦であるW杯予選を勝ち抜くために尽力するのだ。
注目しておる。

新チャントお披露目は期待の表れ。観客を2度どめよかせた上田綺世には、何かドデカイことをしそうな雰囲気が漂う【現地発】
 
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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