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染野唯月と松村優太、同期の絆

染野唯月について記すサッカーキングの元川悦子女史である。
同期の松村との絡みが綴られる。
染野は2年連続でヴェルディへの期限付き移籍をした。
昨季もレギュラーに据えられたが、年末には鹿島に復帰した。
今期もまた夏にレンタルを選択し、レギュラーポジションを奪い、チーム得点王に加えJ1昇格プレーオフでは昇格を掴み取るPK奪取とそのPKを決めきる心臓を見せつけた。
このように外に出る選択肢については松村に波及しており、「これがサッカー人生だなと思ったし、誰がどこで何をするかは行ってみないと分からないこと。僕だって正直、今年の夏に外へ出ようを考えた。岩政(大樹)監督に引き止められましたけど、染野は染野で環境を変えてチャレンジすることを選択し、J2で得点を重ねて最後の最後にチームの歴史に残るパフォーマンスをした。そういうのを見て自分も切磋琢磨しようと思えるんです」というコメントが伝えられた。
今夏に松村もクラブを離れる状況であったとのこと。
これには恐怖を覚えた。
松村ほどのタレントが流出寸前であったとは、恐ろしい過去である。
松村は昨季終盤にポジションを得たように思えたが、2023年シーズンが開幕してみると移籍してきた藤井が信頼を得てスタメン位なを連ねた。
これには少々驚いた。
ただこの補強を強化部がしたように松村にはそれほどの信頼がなかったのであろう。
ただ夏の放出は岩政大樹監督が引き留めたとのこと。
これは良い仕事であった。
それもあってシーズン終盤にまたポジションを確立した。
来季はスタメンに名を連ねるであろう。
染野と松村、影響し合い切磋琢磨する。
楽しみな存在である。

東京Vを16年ぶりJ1復帰へ導いた染野唯月。鹿島同期の松村優太にも大きな刺激を

さらば岩政大樹監督

退任する岩政大樹監督である。
5位での退任はどうかという考えの者も多かろう。
しかしながら、これは致し方がない。
理想を追うサッカーで、ハマると面白試合をしたが、上位には通じず、カップ戦でも勝負弱さばかりが目立ってしまった。
それ以上に逆転勝利がアウェイのFC東京戦の1回だけということに関しては采配に難有りと判断せざるを得ない。
このFC東京戦も選手交代で対応したわけではなく不運なカウンターで失点し、その後前半のうちに逆転した格好である。
特にチームに手を加えて逆転したわけではない。
またホームにて逆転負けが、今季だけで3度と、あり得ない結果となっておる。
カシマスタジアムにて先制したらサポーターに勝利を確信させねばならぬ。
それが出来ぬ監督には信頼は寄せられぬもの。
ここからもわかるように、準備に失敗した際には、試合中に対策を講じられず、先制されるとまず勝てない。
これでは誰も擁護は出来ぬであろう。
言い訳としては、今季の編成を顧みるに、優磨を1トップとする戦術を描いておった様に予想される。
それが機能せず、結果的に優磨の相棒に垣田を据えた2TOPにしたところでチームは機能した。
逆に垣田を欠いた試合ではことごとく星を落とした。
最終節では師岡が垣田のタスクをこなし光明を見せたが時既に遅し。
そして何より、かなり属人的なチームとなってしまっておった。
これは目指す方向性と真逆と言えよう。
ただこればっかりは岩政大樹監督だけの責任ではないとは思う。
しかしながら、現場責任者としてそこで勝ち点を積み重ねる必要があったはず。
また、岩政大樹監督の功績としては、早川の抜擢と関川の復調、樋口のセットプレーなどが挙げられる。
チームを成長させてくれたことは確か。
試合に挑む準備は周到であったことも戦術的・理論的監督の面目躍如であった。
良い指導者と思う。
いずれまた鹿島アントラーズFCに関わって欲しい。
それはそれなりに未来の話となろう。
お互いに次のステージである。

岩政 大樹監督 退任のお知らせ

フットボールチャンネル  Jリーグ市場価値ランキング

Jリーグ市場価値ランキングを伝えるフットボールチャンネル編集部である。
データサイト『transfermarkt』からの数値を伝える。
その4位にディエゴ・ピトゥカ、2位に鈴木優磨の名がある。
ピトゥカは先日のMF部門での1位であったが全ポジションとなると上位に三人が並ぶこととなった。
その一人である優磨は200万ユーロ(約2億8000万円)の市場価値とのこと。
そして、「今季の鈴木は、リーグ戦でチーム最多の14得点を挙げている。エースの仕事をしながらも、やや下がった位置からするチャンスメイクも質が高く、アシスト数「5」はチーム2位の数字。むき出しの闘争心と繊細な技術を併せ持った万能アタッカーだ」と評される。
今季の優磨が"10番"の仕事をしようとしていたことが伝わってくる。
これが不調の大きな理由であろう。
やはり"9番"がいてこそであり、チーム得点王の優磨にはそのタスクを担って欲しかった。
来季は優磨を9番に据える監督が就任し、10番を補強すべきであろう。
注目である。

最高額Jリーガーは誰だ!? Jリーグ市場価値ランキング1~10位。日本人最高額は…【2023年決定版】

中村充孝、契約満了にていわてグルージャ盛岡を退団

契約満了にていわてグルージャ盛岡を退団する中村充孝である。
これは寂しい。
当時の秋田監督に請われJ3を戦いの場としたが、圧倒的な存在感とまでは行かなかった。
このテクニックをまだまだ錆び付かせるわけには行かぬ。
次なるクラブでの活躍を期待しておる。

【チーム】中村充孝選手契約満了のお知らせ

佐野海舟と鈴木優磨、Jリーグ優秀選手賞選出

Jリーグ優秀選手賞に選出された佐野海舟と鈴木優磨である。
これは嬉しい報。
今季、苦しいシーズンであったが、海舟と優磨は評価された。
来季はもっと大量の選手をJリーグアウォーズに送り込みたい。
重要である。

佐野 海舟選手と鈴木 優磨選手が2023Jリーグ優秀選手賞に選出

町田ゼルビア・中島裕希、契約更新

中島裕希と契約を更新した町田ゼルビアである。
これは朗報。
来季はJ1昇格のため、ベテランは切られるかと思っておったが、経験が買われた様子。
是非ともカシマスタジアム凱旋を果たして欲しい。
注目のストライカーである。

中島裕希選手 契約更新のお知らせ

吉岡FD、来季は「勝負強さを取り戻さないといけない」

吉岡FDを取材したサッカーキングのである。
2023年シーズン終了に伴いメディアに向けて吉岡FDがコメントを発信した。
「コーチングスタッフはよくやってくれた。岩政監督と話しながら、このメンバーでやれると思っていたし、彼の要望も踏まえながら動いていた。だけど、結果的にこういう順位に終わったということは、いろいろ考えなければならないことが多いし、タイトルを獲るという基準で考えると足りない部分があった」という総括に今年の全てが詰まる
吉岡FDはこの選手陣用でタイトルを取れると考えていたし、監督を含めそのように動いていたことが伝わる。
個人的には1年前には同様に考えていた。
それが全く達成出来なかったのは、指導力・指揮能力と自分は考えておる。
選手の質はもっと高くあるべきではあるが、そこを補う力も少々足りなかったという意見である。
また吉岡FDは予算について強く述べる。
ここは無駄な戦力を取ったことを責めたい気持ちはある。
アタッカーにこそ多大な予算を割くべきであったが、そこではない選手に多額を費やし、そしてレギュラーにならなかったことは反省点であろう。
若手の急成長を読み切れなかった"目"の問題がある。
また、岩政大樹監督については、「グループ戦術やセオリー、立ち返るものを、もっと強烈に出してよかった」と言う。
ここは重要なポイントである。
これを糧とし、次なる監督選びの基準にして貰いたい。
ディシプリンをもつ指揮官こそ肝要。
来季に向けた吉岡FDの動きに注目である。

鹿島の強化責任者・吉岡FDが今季を総括…来季は「勝負強さを取り戻さないといけない」

日刊スポーツ・岩田千代巳記者、目指すベクトル曖昧では迷走必至

岩政大樹監督の退任について記す日刊スポーツの岩田千代巳記者である。
今季を軽く振り返り、クラブのスタイルが固定されぬ事を問題と警鐘を鳴らす。
「岩政監督は「新しい鹿島」をつくるべく、攻撃の組み立て(ビルドアップ)や、流動性のある攻撃、臨機応変さを植え付けようとした。だが、現在の鹿島は個々の能力は高いが、岩政監督の理想をかなえる選手層には程遠かった。「ポステコグルー(前横浜監督)が2年でやることを1年でやる」と意気込んだが、かえって、あれもこれも詰め込みすぎ、逆に選手に混乱を与えた印象もある」と評す。
結局のところ選手の質とやりたいサッカーの融合が出来てなかったという感想であろう。
選手全員を入れ替えることは困難なので、いるサッカーでの最適解を探すことがクラブチームを率いる指揮官に求められる"仕事"ではないだろうか?
そこを勘違いしている人が多いように思う。
今回も岩政大樹監督が全てを背負っておるように、またその為に苦しんだようにも端からは見える。
だからこそ、もっと時間を与えるべきという意見が出てくるのであろう。
それは一つの考え方ではある。
ただクラブのスタイルを定めるには選手の質自体も揃える必要があり、それは監督には荷が重い。
時間をかけて作りきるのはビジョンを持った強化責任者の"仕事"である。
就任2年の吉岡FDにはまだ選手の入れ替えがやりきれておらぬと判断する。
そこでまた過去の選手を出戻りさせているところも、迷走のように映る。
レギュラーポジションを失った昌子源などはその被害者としか言いようがない。
マーケティング的な部分あり、難しいとは思うが、強い気持ちでチームを作っていくのだ。
次期監督招聘は三度目の正直。
吉岡FDの正念場である。

【記者の目】鹿島岩政監督5位で退任…常勝故に繰り返す交代、目指すベクトル曖昧では迷走必至

町田ゼルビアが昌子源獲得に動く、荒木遼太郎には複数クラブ、沖悠哉は移籍濃厚

昌子源獲得に動く町田ゼルビアである。
これは驚きの報。
と同時に仕方がないという気持ちになる。
昨季末、鹿島を復活させるべく復帰したが、負傷によりキャンプ・序盤戦を棒に振り、その後先発起用されるも4連敗を喫したこともあり、レギュラーポジションを関川に奪われて追った。
まだまだサブに甘んじる年齢でもなく、他クラブからオファーが届くことも当然と言えよう。
巨額の年俸・移籍金を支払えるのは、サイバーエージェントの潤沢な資金と初のJ1昇格を盛り上げたい町田ゼルビアということも理解出来る。
また荒木遼太郎にはジュビロなどからオファー、沖悠哉は移籍濃厚とのこと。
今冬は選手が大きく動くことが予想される。
一つの報に一喜一憂する毎日である。

【町田】鹿島DF昌子源の獲得に動く、ドイツ2部の室屋成ら日本代表経験者を軸に積極的補強へ

鹿島アントラーズFC、湘南ベルマーレ大橋祐紀獲得に動く

湘南ベルマーレの大橋祐紀獲得に動いた鹿島アントラーズFCである。
FWが補強ポイントとクラブが強く感じておることがわかった。
大橋祐紀は町野の遺跡の穴を十二分に埋め、湘南のJ1残留に大きく貢献した。
悪くはない人選と言えよう。
ただ、FWは保有人数が多く、誰かを放出することになろう。
そちらの方が非常に気になる。
ここから数日、様々な公式発表があろう。
注目である。

【鹿島】今季13得点の湘南FW大橋祐紀の獲得に動く 複数クラブとの争奪戦に

岩政大樹監督退任へ、新監督は欧州風味

岩政大樹監督が今季限りにて退任すると報じる各紙である。
吉岡FDがメディア対応し明かしたのであろう。
シーズン終了セレモニーでの岩政大樹監督のスピーチにもそれが籠められ、"選手"という言葉を使って「我々」、「私」といった言葉が使われなかったことで強く感じさせられた。
現地ではグッときた。
まだ続けて欲しいという気持ちともっと別のチームを観てみたいという気持ちが複雑になった事をここに記したい。
また次期監督は、後任は欧州で指揮経験のある外国人監督を中心に選定とのこと。
舶来品をありがたがることに少々辟易する。
まずJリーグをよく知る指導者でなければ、また結果に繋がらぬように思う部分もある。
まずJリーグがドメスティックで得意であることを吉岡FDは深く知るべきだろう。
日本人が日本人のためにプレーするリーグがJリーグなのである。
欧州からの指導者にそれを深く伝えることが出来るのかどうか。
それを含めて、吉岡FDの手腕に期待である。

【鹿島】岩政監督が今季限りで退任 欧州含んだ外国人監督の招へいに動くも人選は遅れ補強進まず

鹿島 白星締めで5位 岩政監督退任へ「ここまでのステージはいったん終わり」

鹿島・岩政大樹監督が今季限り退任 後任は欧州で指揮経験ある外国人監督中心に選定

最終節・横浜FC戦コメント

「素晴らしい試合をしてくれたと思います」と振り返る指揮官である。
最後の最後に優磨の右FW、樋口の左MFという解を見つけ出したのは皮肉であった。
優磨に下がらぬよう指示し、左サイドのプレスのかけ方を変更したことで左サイドが非常に活性化され師岡の大活躍に繋がった。
これは大きな収穫であった。
優磨を自由にやらせすぎない指導をもっと早く出来ておれば、リーグもカップ戦ももっと異なる結果になったであろう。
「次の形を模索してきて数試合が経ち、本来はこのようなトライを5、6試合くらいやりたかったのが本音」と語るが、こここそ不満にさせる采配なのである。
実戦にてトライや模索を繰り返すようではプロの指導者とは言えぬ。
最適解を自身の目で見つけ出して実戦にて結果を残してこそである。
これが我らに迷走と思わせる部分である。
また、鹿島アントラーズでのラストマッチとなったディエゴ・ピトゥカは、「大樹さんは非常に素晴らしい監督です。自分も彼から学ぶことがありましたし、何よりも鹿島を引っ張っていくという強い気持ちがあったので、本当に彼から日々成長させてもらいました。何より大樹さんは鹿島でプレーしていた選手であり、チャンピオンを獲ったり、タイトルを獲った選手だったので、選手の気持ちだったり、選手を引っ張っていくリーダーシップ、あとは自分たちのモチベーションを上げることもやってくれたので、僕にとっては非常に素晴らしい1年半でした。ここで彼から学ぶこともいっぱいありました」と語る。
岩政大樹監督が選手に寄り添うタイプの指導者であったことが強く伝わる。
これは別段悪いところではない。
ただ前日会見でも語ったように「優しすぎる」のだ。
そこで勝負師になれず、結果に帰ってきた。
そこはこの1年半強く感じた部分と言えよう。
そして須貝は、「後半の出来には反省しなければならないが、自分自身、最後に90分間出場でき、最終戦にしっかり勝って今季を終えられたことは大きな意味があると思っている」と試合を振り返る。
試合途中から急に強度が落ち、押し込まれる展開を幾度も観た。
それがこの最終節でも繰り返されたことは、このサッカーなのかやり方なのか人選なのか、きちんと精査して欲しい。
守り切れれば勝利で、決壊すると敗戦という、テンプレートのような試合は来季は無しにして貰いたい。
そしてLIXIL賞の師岡は、「練習からもやっていたので、そこはやりやすかったと思います。優磨くんが落ちて、俺がその裏抜けをする、みたいな感じでした。あとは左に流れて深さを取る狙いでした」と2トップの関係性を明かす。
この"裏抜けをする"が重要であり、そこが知念には欠けていた。
負傷があったことで、この両尾岡を起用するチャンスがこの最終節まで延びてしまったことも成績に大きく影響を及ぼした。
「そこも実力」とは本人は言うが、抱えたFWの人数が多すぎたこと、起用するメンバー選考する目に難があったこと、の方が問題であったように感じる。
いずれにせよ来季に向けた光明の一つが師岡の活躍であった。
2023年シーズン最後にいくつか光が差したことを喜びたい。
来季に期待である。

2023明治安田生命J1リーグ 第34節

[ 岩政 大樹監督 ]

明治安田生命J1リーグ 第34節
2023年12月3日(日)14:03KO
県立カシマサッカースタジアム
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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