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日本代表・柴崎岳、スムーズに入れているとは思う

柴崎、アギーレ体制での連続招集で「1回目よりは慣れた。スムーズに入れているとは思う」
2014年10月08日


MF柴崎岳(鹿島アントラーズ)は、代表チームに溶け込めていることを明かした【写真:Getty Images】

 日本代表は7日、新潟市内でジャマイカ戦(10日)に向けた練習を行った。

 MF柴崎岳(鹿島アントラーズ)は、ハビエル・アギーレ監督の初陣となった9月の2連戦に続いての招集となったが「1回目よりは慣れたと思うし、練習の緊張感は変わらないけど、スムーズに入れているとは思う」と代表チームに溶け込めていることを明かした。

 前回のベネズエラ戦ではインサイドハーフとして先発して代表初得点を決めており「監督の求めることを頭に入れながら前回同様、自分のプレーを出して、周りに理解してもらう必要もある」とし、「1日1日短いスパンでの合宿なので、しっかりと互いの共通理解を深めていきたい」とさらなる向上に意欲を見せた。

 また、当初は鹿島の同僚であるDF昌子源も代表に初招集されたものの、負傷によって離脱しており「出来れば一緒にプレーして、こういった場所の空気や経験を積めれば彼にとっても良かったし、代表にとっても鹿島にとっても良いことだとは思った」と同期入団の仲間を気遣った。

 それでも、「仕方ないことなんで、しっかりとやっていきたい」と自らのプレーに集中する決意を語った。

【了】

柴崎、ポジション争いを語る「出場したら自分の特長を発揮したい」

柴崎、ポジション争いを語る「出場したら自分の特長を発揮したい」

 日本代表は7日、新潟市内で合宿2日目の練習を実施した。

 先月のベネズエラ戦で代表デビューを飾ったMF柴崎岳は練習後、「緊張感は変わらないけれど、前よりはスムーズに入れている」とコメント。「本当に一日一日短いスパンでの合宿なので、やれるときにしっかりと互いの共通理解だったりを深めていきたいなと思う」と語った。

 デビュー戦は、4−3−3のインサイドハーフで出場。「ある程度自由に動けるポジションは、僕らのところぐらい」といい、「運動量を多くしながら、アンカーやサイドバック、ワイド、ワントップとも距離を近くする必要があるし、それがないとセカンドボールも拾われて、チームとしての機能性という部分は出ないと思うので、しっかりとハードワークはやっていきたい」と自覚を明かす。

 ハビエル・アギーレ監督は、ブラジル・ワールドカップ以来の復帰となったMF香川真司を、インサイドハーフで起用する意向。左右のインサイドハーフでの共演について問われると、柴崎は「(左右の)どちらになろうとも周りとの連携は考えていきたいし、試合の中でポジションが変わることはよくあることなので、流動的に動きながら、周りとコンビネーションを生み出したい」とコメント。ポジション争いに関しても、「試合に出る出ないは監督が決めることで、しっかりとアピールしていかないといけない。特長は全く違うし、僕にしかできないというか、自分の特長を試合に出たら発揮したい」と、意気込んだ。

 日本代表は10日に行われるキリンチャレンジカップ2014でジャマイカ代表と、14日にシンガポールで行われる国際親善試合でブラジル代表とそれぞれ対戦。アギーレ体制での初勝利を狙う。




代表に馴染んだことを語る柴崎岳である。
アギーレJAPANとしては、今回からの選手も多数おり、更なる連携を深めるところ。
鹿島の岳が日本の岳へと昇華しつつある。
楽しみである。

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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