清水・本田拓也、やれると思う
【清水】本田「痛みあるけどやれる」天皇杯4強へ強行
2014年10月11日6時0分 スポーツ報知

リラックスした表情で前日練習を行った本田(右は竹内)
J1清水エスパルスは10日、天皇杯準々決勝・名古屋戦(11日午後7時・瑞穂陸)に向けた前日練習を行った。右足首を負傷しているMF本田拓也(29)が強行出場する覚悟を明かした。
5日のC大阪とのリーグ戦で右足首を負傷し、途中交代したが、「まだ痛みはあるけど、もうテーピングもしていない。(フルで)やれると思う」と意気込みを示した。
4年ぶりの4強が懸かる一戦。名古屋はFW川又やMF田口は欠場するが、FW永井やMFレアンドロ・ドミンゲスら代表クラスの面々がそろう。「(本田)拓とディフェンダーでトップ下のレアンドロを自由にさせないことが重要」と大榎克己監督(49)。本田も「彼を自由にさせてはいけないのは分かっている。加えて、ムダなファウルでセットプレーを与えてはいけない」と警戒した。
C大阪戦で8試合ぶりに勝利したチームのムードは上向き。「天皇杯でさらに勢いをつけたいし、3回勝てばACLにも出られる。やるからにはそこを目指したい」。副主将が見据える先は、勝利の二文字しかない。
(田中 雄己)

負傷を押して強行出場する清水の本田拓也である。
チームはJ1残留争いに巻き込まれておるが、それとは別に天皇杯というタイトルを目指す気持ちは高い。
鹿島にて培った常に勝利を目指すメンタリティで、清水に活気を与えるのだ。
良い報を待っておる。
2014年10月11日6時0分 スポーツ報知

リラックスした表情で前日練習を行った本田(右は竹内)
J1清水エスパルスは10日、天皇杯準々決勝・名古屋戦(11日午後7時・瑞穂陸)に向けた前日練習を行った。右足首を負傷しているMF本田拓也(29)が強行出場する覚悟を明かした。
5日のC大阪とのリーグ戦で右足首を負傷し、途中交代したが、「まだ痛みはあるけど、もうテーピングもしていない。(フルで)やれると思う」と意気込みを示した。
4年ぶりの4強が懸かる一戦。名古屋はFW川又やMF田口は欠場するが、FW永井やMFレアンドロ・ドミンゲスら代表クラスの面々がそろう。「(本田)拓とディフェンダーでトップ下のレアンドロを自由にさせないことが重要」と大榎克己監督(49)。本田も「彼を自由にさせてはいけないのは分かっている。加えて、ムダなファウルでセットプレーを与えてはいけない」と警戒した。
C大阪戦で8試合ぶりに勝利したチームのムードは上向き。「天皇杯でさらに勢いをつけたいし、3回勝てばACLにも出られる。やるからにはそこを目指したい」。副主将が見据える先は、勝利の二文字しかない。
(田中 雄己)

負傷を押して強行出場する清水の本田拓也である。
チームはJ1残留争いに巻き込まれておるが、それとは別に天皇杯というタイトルを目指す気持ちは高い。
鹿島にて培った常に勝利を目指すメンタリティで、清水に活気を与えるのだ。
良い報を待っておる。