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残り5節 勝ち点差7 食らいつくか 引き離すか

追う鹿島は若手の発奮に期待。経験豊富な浦和が突き放すか
第30節が10月26日(日)に開催される。残り5節となって、首位浦和と2位G大阪の勝点差が5も、まだまだ優勝争いは予断を許さない。浦和と鹿島の対決は、両チームにとってこの厳しいレースの生き残りを懸けた正念場だ。

鹿島(4位) vs 浦和(1位) 10月26日(日)19:00@カシマ



鹿島の若さと浦和の経験が焦点の一つとなりそうだ。前節の先発メンバーでは、25歳以下の選手が鹿島の6人に対し、浦和はゼロ。平均年齢でも約4歳の開きがあった。鹿島は優勝争いの生き残りを懸けた重要な一戦で、若い選手たちが持てる力を十分に発揮できるか。最前線のFW赤崎 秀平には、ゴール前での冷静なシュートに期待。MF柴崎 岳のスルーパスは、得点チャンス演出に不可欠だろう。DFの昌子 源、植田 直通というセンターバックコンビには、浦和の波状攻撃をはね返す奮闘が求められる。若い力で対浦和戦8試合連続勝利なし(4分4敗)にピリオドを打つことができれば、優勝争い参入に弾みがつきそうだ。

浦和も勝点3を獲得し、1試合では覆せない勝点差をキープしておきたいはずだ。相手選手との駆け引き、動き出しの速さがあるFW興梠 慎三が鹿島の守備網にギャップを見いだすことができれば、貴重な得点をもぎ取る可能性も高まる。MF柏木 陽介の正確なパス、セットプレーもチームの命運を握る。DF陣の積極的な攻撃参加も持ち味だけに、MF阿部 勇樹を中心に後方のリスク管理も重要になるだろう。




浦和との対戦をピックアップするJリーグ公式のプレビューである。
鹿島の若さについて注目しておる。
ダヴィの負傷離脱で、満男と曽ケ端以外の選手が20代とかなり若きチーム構成となっておる。
この経験不足を補って有り余るのが鹿島の伝統であろう。
老練な試合運びは染みついておる。
強い気持ちで勝利を掴み取るのだ。
楽しみにしてスタジアムに向かいたい。
勝利を信じておる。

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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