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源、誰もまだ優勝を諦めてない

[鹿島]C大阪戦を前に同年代との対戦に燃える昌子。「クラブ同士の意地の戦いになる」
 週末、C大阪との一戦(29日・第33節)を控える鹿島は火曜日恒例のフィジカルトレーニングを行った。雨の中の練習を終えた昌子源は、「お互いの立場があるけどセレッソに勝つことだけを考えている。クラブ同士の意地の戦いになると思う」と話した。今季大幅な若返りを果たした鹿島は前線から最終ラインまで22歳前後の選手たちが並ぶがそれは相手も同じ。

「(杉本)健勇や永井(龍)くん、ボランチには扇原(貴宏)くんがいるけど、こっちもボランチは(柴崎)岳がいてCBにはナオ(植田直通)がいる。そういう意味でも負けられない」(昌子)


 鹿島は優勝、C大阪は残留を懸けた戦いとなるが「立場を考えずやることは一緒」と集中する。「誰もまだ優勝を諦めてない。たぶん、鹿島のサポーターも僕たちに期待してくれている。それに応えたい」と意気込んでいた。
(鹿島担当 田中滋)




セレッソ戦に向けて口を開いた源である。
両チームに同世代が数多くおり、熱い対戦となる。
セレッソはJ1残留に向け、鹿島は優勝に向けた重要な試合である。
特別な感情を持ちがちであるが、ここは平常心で挑みたいところ。
冷静に、そして闘志を燃やし、結果を求めて戦うのだ。
勝利を信じておる。

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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