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2007年を振り替えって

まだ天皇杯決勝戦が残っているが、大晦日として振り替えってみたい。
やはりPSM水戸戦での野沢の負傷を語らずにはいられない。
しかしながら、この事件があったからこそ奇跡の優勝があったのやも知らぬ。
またダニーロがフィットせずシーズンが終了したことも悪しき記憶として留めたい。
ファボンは怪我で印象が浅い。
アウェイ神戸戦の弾丸FKくらいか…
逆にマルキーニョスは献身的な動きてなくてはならぬ存在となった。
彼は大きな怪我もなく、正に助っ人として獅子奮迅の働きであった。
夏の小笠原満男復帰は懐疑的であったが、蓋を開けてみればフィジカル以上にメンタル面での成長が著しく、大きな戦力補強となった。
その甲斐あってJ記録の9連勝も5年ぶりとなる天皇杯決勝戦進出もなし得ているのである。
原動力は選手であるが手綱を引き締める監督の手腕に疑いの余地は無い。
我等に最も必要な補強は監督であったと証明されたのである。
そして念願の10冠をリーグ優勝で飾ることが出来たことは至福である。
しかも代表0は世に一石を投じたのでは無かろうか。
今季は明日まで続く。
まずは常勝への下作りは出来た。
それが2007年であったと後に思い起こせるのでは無かろうか。

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我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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