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チームとして着実に前進してきた鹿島

【栄冠に輝くのは――J1優勝争い】いまだ4チームに優勝のチャンスが残る第33節を展望
週刊サッカーダイジェスト編集部
2014年11月27日

浦和にとって相性の良くない鳥栖との対戦。

 前節、浦和が優勝を懸けたG大阪との大一番に敗れ、優勝の可能性を残す上位4チームの差は一気に縮まった。もっとも、今節浦和が勝ってG大阪が引き分け以下に終われば、浦和の8年ぶりの優勝が決定する。果たして、勝負は今節で決着するのか、それとも最終節に持ち越されるのか――。上位4チームの33節を展望する。

1位 浦和レッズ
勝点61 18勝7分7敗 50得点・29失点 得失差21

対 鳥栖(A)/14:00/ベアスタ 前回対戦:●0-1(得点者/鳥=豊田)

 興梠は27日の練習では、スパイクを履いたもののボールは蹴らず。G大阪戦後、骨折箇所周辺に炎症を起こし、全体とは別メニュー調整を続けており、鳥栖戦への出場は微妙な情勢だ。

 前節の1・2位直接対決での敗戦からいかに立ち直るかが鍵を握るが、「結果だけを求めてボールを持ちすぎていた。一つひとつ、目の前の戦いに勝つべきだった」と柏木は課題を挙げていた。

 今季2節の対戦で決勝点を許している鳥栖のエース豊田への対策について、リベロの那須は「ターゲットとしての能力は高い。ただ、意識しすぎてラインを下げてしまうのは一番やってはいけないこと」と気を引き締める。続けて「相手は豊田だけではない。(豊田よりも)強くてデカいやつと対戦してきた。ビビったらなんにもできない。強気でいくことが大切」と強調。

 90分間の中で刻々と変化する、メンタル的な駆け引きの勝利も求められる。

2位 ガンバ大阪
勝点59 18勝5分9敗 56得点・30失点 得失差26

対 神戸(H)/14:00/万博 前回対戦:○5-1(得点者/G大阪=宇佐美×2、パトリック×2、阿部 神戸=マルキーニョス)

 26日の天皇杯準決勝で清水を下して「三冠」への機運が高まるなか、29日に最高のモチベーションでホームの神戸戦を迎える。

 この一戦では右SBの米倉が出場停止となるが、これまで左SBで先発していたオ・ジェソクが右に回り、左で藤春の先発が濃厚。先の清水戦で藤春を起用しており、試運転はすでに終えている。

 前回対戦では、対神戸の公式戦7試合で9発の“神戸キラー”ぶりを見せる宇佐美の2発に加え、パトリックがセットプレーから強烈なヘディングで2ゴール。そして最後の仕上げに、阿部が華麗なトラップから芸術的シュートを突き刺し、5-1と完勝した。

 唯一の不安要素は、天皇杯準決勝から中2日による疲労か。それでも前節にアウェーで浦和を2-0と撃破し、誰もが手応えを感じている。今野は「浦和は自力で優勝できるけど、オレらはそれがない」と前置きしながらも、「(逆転優勝の流れは)来てるでしょ、誰がどう見ても。対戦相手を見ても」と自信を覗かせている。

3位 鹿島アントラーズ
勝点57 17勝6分9敗 60得点・37失点 得失差23

対 C大阪(A)/14:00/ヤンマー 前回対戦:●0-2(得点者/C=長谷川、フォルラン)

 浦和の敗戦によって優勝の芽が出てきた鹿島だが、選手たちは現実的な目標として「自力でのACL出場権獲得」(土居)を掲げている。首位との勝点4差を逆転するには、当然ながら他力本願。「目の前の試合に勝つだけ」(昌子)というのは理解できる心理で、まずは直近のC大阪戦での勝点3に集中しているようだ。

 そのC大阪とは、シーズン序盤の4節に対戦。立ち上がりから押し込まれて19分に失点し、上手く反撃できないまま、終了間際に2点目を奪われた。主力の若さが噴出した敗戦だった。

 しかし、今ではシーズンを通して昌子や土居らが経験を積み、少なからず試合をコントロールする術を身に付けている。チームとして着実に前進してきた鹿島が、開幕の頃とは違った姿を見せてくれるはずだ。

 気になるのは、負けたら降格が決まるC大阪の気迫。気持ちで負けないようにしたい。

4位 サガン鳥栖
勝点56 18勝2分12敗 39得点・32失点 得失差7

対 浦和(H)/14:00/ベアスタ 前回対戦:○1-0(得点者/鳥=豊田) 

 前回対戦と同様、今回もどれだけ相手の攻撃に耐えられるかがポイントだろう。その意味で注目は、林、菊地をはじめとする守備陣の奮闘だ。また、前節でJリーグ4年ぶりのゴールを決めた安田にも期待がかかる。

 データを見ると、対浦和の成績は悪くない。12年のJ1昇格以降は3勝2敗と勝ち越し、しかもホームでは2連勝中だ。あくまで優勝は他力本願だが、ACL出場権は自力で掴める目標。是が非でも浦和を叩き、鹿島との最終決戦に望みをつなぎたい。




優勝争いの第33節の展望を載せるサッカーダイジェストWebである。
優勝の芽が出ていることも事実であるが、全勝してこそという前提があることもまた事実。
それは選手自身も良く理解しており、源は「目の前の試合に勝つだけ」と語る。
また、残り二つを勝利で終えればACL出場権を得ることが出来る。
アジアへの挑戦権は重要である。
ここは集中してセレッソに挑みたい。
3月に開催されたホームでのセレッソ戦は悔しい敗戦を喫しておる。
しかしながら、あれから8ヶ月が経ち、若き選手は経験を積み、戦術も浸透した。
同じ轍は踏まぬ。
必ずや勝利にて歓喜の渦に巻き込んでくれるであろう。
楽しみにしておる。

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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