田代には2TOPの一角がよく似合う
FW田代が初の4−4−2を歓迎
FW田代は初めて試された4―4―2の布陣を歓迎した。合宿では継続して4―3―3で練習が行われてきたが、鹿島は4―4―2のため慣れずにとまどいもあった。「いつも2トップでやっているのでスンナリやれた」と話した。19日の鹿屋体大戦は不発に終わり「シュートを外したのが多かった。特にシュートにこだわってやりたい」と、今日22日の九州学生選抜との練習試合での巻き返しを誓った。
[2008年1月22日9時17分 紙面から]
岡田色が欲しかったらしく無理矢理システムをいじっていた新監督であるが、無駄な悪足掻きであると気付いたらしい。
思ったより岡田監督はクレバーである。
日本人で1TOP(変則3TOPも同様)をこなせる人材はごく僅かなのである。
今はチームを固定する時期ではないはず。
となればご正道を歩むべきなのである。
攘夷も尊皇も今は袂を分かっておる。
未だ見ぬ夜明けなのであった。