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篤人、合宿で躍動

不動の加地を脅かす19歳・内田

練習試合でキレのある動きを見せた内田(右)
 日本代表候補の指宿合宿8日目は九州学生選抜と練習試合(45分×3本)を行った。内容が乏しかった1本目の右サイドに、新たな可能性が見えた。DF内田篤人(19)が中沢や駒野ら主力DFに交じって1本目に抜てきされた。「周りがうまい選手ばかりで、自分の技術の無さを痛感している」と謙そんしたが、攻守に積極的なプレーを見せ「W杯を目指すチームの雰囲気を味わえた」と手応えを口にした。


 これまで、ジーコ政権でもオシム政権でも、加地が不動の右サイドバックに君臨してきた。だが、ここにきて、まだ年齢的にはU―20世代の内田が、岡ちゃんの“お眼鏡”にかなった。「加地さんは判断の早さがまったく違うし、常に落ち着いてプレーしている」と内田は言うが「経験していければ良くなると思う」と頼もしく話した。


 昨季、鹿島でリーグ、天皇杯を制し、人生初の優勝を経験した。2冠のチームを支えた要因の1つが、リーグ3位の24本を記録したクロス阻止。守備力の目安となるブロック数でも、43の加地対して74と圧倒した。昨年2月に2階級特進でU―22代表に招集された際には、フィジカルの弱さも目に付いたが、その後、トレーニングを積んで体重も4キロ増した。


 岡田ジャパンのエースFW高原は、清水東高の先輩で、一緒にプレーすることを夢見てきた。「まだまだ課題は多いけど、(代表に)残れたらいいですね」と内田。岡田ジャパンの右サイド戦争に、19歳の若武者が名乗りを上げた。
[ 2008年01月23日付 紙面記事 ]


右サイドの矢、内田篤人が代表候補で活躍とのこと。
本人の謙遜したコメントには器を感じるが、プレイに於ける結果が全てである。
そしてまた一つステップアップするチャンスを掴みそうである。
しかしながら選手は所属クラブでの活躍があってこそ。
うかうか代表なんぞに出張ってばかりおるとポジションを奪われかねぬ。
後ろには笠井健太も伊野波も當間も控えておるのだ。
代表候補合宿で得たものをフィードバックするのだ。
チーム始動まで後わずかである。
一旦は近衛家に養子縁組しそこから次なるステップへ進むのである。

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