初完封を目指す
鹿島、不名誉の連続失点ストップへ…今季初完封目指す
J1第1S第7節 鹿島―神戸 (4月25日 カシマ)
鹿島が今季初完封を目指す。現在、開幕から6試合連続失点中。25日の神戸戦で失点して「7」に伸びると、延長Vゴール方式が廃止された03年以降では開幕からのクラブワースト記録となる。
21日に敵地で行われたACLのウェスタン・シドニー戦が累積警告で出場停止だった日本代表DF昌子も復帰予定。「1点の大きさをもっともっと大事にしたい」と力を込めていた。
[ 2015年4月25日 05:30 ]
【鹿島】今季初完封狙う!ワースト7連続失点阻止だ
2015年4月25日6時0分 スポーツ報知
鹿島が神戸戦(25日・カシマ)で今季初完封を狙う。今季開幕からリーグ戦6試合連続失点中。7試合連続となると、延長戦が廃止された03年以降で、チームワースト記録となる。DF植田は「残り試合全勝」という目標を掲げ、今季初完封に貢献する考え。ACLとの連戦で疲労が心配される中、DF西は「疲れがある時こそ、チームのために戦うことが大切になる」と誓った。
ACLで2連勝を挙げるなど、チームは公式戦6試合連続負けなし(4勝2分け)で、本来の力を発揮しつつある。日本代表MF柴崎は「疲労もあるけど、しっかり戦わないと。最も重要なのは自分たちがどういうプレーをするか。自分たちの、鹿島らしい、今やれるサッカーを表現したい。一番は勝利したい」とリーグ戦2連勝を見据えた。
今季、公式戦全てに於いて失点しておる鹿島である。
リーグ戦6試合連続失点はタイ記録であり、今日の神戸戦にて失点を喫すればワースト記録を更新することとなる。
これは由々しき仕儀である。
DF陣には奮起してもらうところ。
結束して守り切り、完封を目指すのだ。
後ろが安定すれば、攻撃陣は好調であり、必ずやゴールを決めてくれるであろう。
春のカシマスタジアム。
気持ちの良い陽気の中で勝利の歓喜に沸きたい。
楽しみな一戦である。
J1第1S第7節 鹿島―神戸 (4月25日 カシマ)
鹿島が今季初完封を目指す。現在、開幕から6試合連続失点中。25日の神戸戦で失点して「7」に伸びると、延長Vゴール方式が廃止された03年以降では開幕からのクラブワースト記録となる。
21日に敵地で行われたACLのウェスタン・シドニー戦が累積警告で出場停止だった日本代表DF昌子も復帰予定。「1点の大きさをもっともっと大事にしたい」と力を込めていた。
[ 2015年4月25日 05:30 ]
【鹿島】今季初完封狙う!ワースト7連続失点阻止だ
2015年4月25日6時0分 スポーツ報知
鹿島が神戸戦(25日・カシマ)で今季初完封を狙う。今季開幕からリーグ戦6試合連続失点中。7試合連続となると、延長戦が廃止された03年以降で、チームワースト記録となる。DF植田は「残り試合全勝」という目標を掲げ、今季初完封に貢献する考え。ACLとの連戦で疲労が心配される中、DF西は「疲れがある時こそ、チームのために戦うことが大切になる」と誓った。
ACLで2連勝を挙げるなど、チームは公式戦6試合連続負けなし(4勝2分け)で、本来の力を発揮しつつある。日本代表MF柴崎は「疲労もあるけど、しっかり戦わないと。最も重要なのは自分たちがどういうプレーをするか。自分たちの、鹿島らしい、今やれるサッカーを表現したい。一番は勝利したい」とリーグ戦2連勝を見据えた。
今季、公式戦全てに於いて失点しておる鹿島である。
リーグ戦6試合連続失点はタイ記録であり、今日の神戸戦にて失点を喫すればワースト記録を更新することとなる。
これは由々しき仕儀である。
DF陣には奮起してもらうところ。
結束して守り切り、完封を目指すのだ。
後ろが安定すれば、攻撃陣は好調であり、必ずやゴールを決めてくれるであろう。
春のカシマスタジアム。
気持ちの良い陽気の中で勝利の歓喜に沸きたい。
楽しみな一戦である。