鹿島ユース、流通経済大柏高に快勝
[プレミアリーグEAST]鹿島ユースが開幕3試合無失点で3連勝、大宮ユースがプレミア初勝利:第3節
15/4/27 00:48
高円宮杯U-18サッカーリーグ2015 プレミアリーグEAST
高円宮杯U-18サッカーリーグ2015 プレミアリーグEASTは26日、第3節2日目の2試合を行った。
2試合連続無失点で開幕2連勝の鹿島アントラーズユース(茨城)はホームで13年優勝の流通経済大柏高(千葉)と対戦。試合開始直後の前半1分、FW垣田裕暉のゴールで先制した鹿島はU-18日本代表候補CB町田浩樹ら中心に流経大柏の攻撃を封じると、試合終了間際の後半43分にも垣田が加点して2-0で勝った。鹿島は開幕3連勝。得失点差で青森山田高を抑えて首位に立っている。
大宮アルディージャユース(埼玉)が昇格3戦目で初勝利を果たした。アウェーでコンサドーレ札幌U-18(北海道)と対戦した大宮は試合開始直後にFW川田拳登が先制ゴール。札幌も後半にFW菅大輝が同点ゴールを決めたものの、再び勝ち越した大宮が2-1で勝利。大宮は1勝2分、札幌は開幕3連敗となった。
25日には第3節1日目の3試合が行われた。開幕2連勝の青森山田高(青森)はアウェーで昨年優勝の柏レイソルU-18(千葉)と対戦。前半9分、カウンターからMF豊島祐希が右クロスを入れる。これを中央で受けたMF三上孝太が左足で決めて先制した。柏が圧倒的にボールを握って攻めるが、鋭いカウンターで攻め返す青森山田は後半8分、MF神谷優太が右足で鮮やかなFKを決めて2-0。柏も22分にFW伊藤達哉のシュートのこぼれ球をMF大谷京平が押し込んで1点差としたが、GK廣末陸や左SB北城俊幸主将中心に守った青森山田が2-1で勝ち、開幕3連勝とした。
ともに今季1勝1分の市立船橋高(千葉)と清水エスパルスユース(静岡)との一戦は1-0で市立船橋が制した。ボールを握って攻める市立船橋に対し、清水は切り替え速い攻撃から決定機を作り出す。拮抗した戦いは後半31分、MF工藤友暉の右CKからCB白井達也が頭で決めて市立船橋が先制。この1点を守った市立船橋が2勝1分としている。
前節、プレミアリーグ復帰後初白星を挙げたFC東京U-18(東京)がJFAアカデミー福島U18(静岡)に6-0で快勝した。F東京は前半2分、右FKからFW大熊健太が2試合連続となるゴールを決めて先制。12分にも前節ハットトリックのMF佐藤亮が決めて2-0とすると、17分にMF鈴木喜丈、45分にも大熊が決めて4-0で前半を折り返す。後半にもMF生地慶充と佐藤が加点したF東京が快勝で2連勝とした。
プレミアリーグEASTにて首位を走る鹿島ユースである。
昨日行われた第3節・流通経済大柏高あいてに⒉-0の快勝しておる。
試合開始直後と試合終了間際に垣田くんが決めて勝利、完封も含めて素晴らしい結果と言えよう。
特に垣田くんがここまでの活躍を見せるとは、嬉しいにもほどがある。
快進撃を続け、良い成績を残して欲しい。
楽しみにしておる。
15/4/27 00:48
高円宮杯U-18サッカーリーグ2015 プレミアリーグEAST
高円宮杯U-18サッカーリーグ2015 プレミアリーグEASTは26日、第3節2日目の2試合を行った。
2試合連続無失点で開幕2連勝の鹿島アントラーズユース(茨城)はホームで13年優勝の流通経済大柏高(千葉)と対戦。試合開始直後の前半1分、FW垣田裕暉のゴールで先制した鹿島はU-18日本代表候補CB町田浩樹ら中心に流経大柏の攻撃を封じると、試合終了間際の後半43分にも垣田が加点して2-0で勝った。鹿島は開幕3連勝。得失点差で青森山田高を抑えて首位に立っている。
大宮アルディージャユース(埼玉)が昇格3戦目で初勝利を果たした。アウェーでコンサドーレ札幌U-18(北海道)と対戦した大宮は試合開始直後にFW川田拳登が先制ゴール。札幌も後半にFW菅大輝が同点ゴールを決めたものの、再び勝ち越した大宮が2-1で勝利。大宮は1勝2分、札幌は開幕3連敗となった。
25日には第3節1日目の3試合が行われた。開幕2連勝の青森山田高(青森)はアウェーで昨年優勝の柏レイソルU-18(千葉)と対戦。前半9分、カウンターからMF豊島祐希が右クロスを入れる。これを中央で受けたMF三上孝太が左足で決めて先制した。柏が圧倒的にボールを握って攻めるが、鋭いカウンターで攻め返す青森山田は後半8分、MF神谷優太が右足で鮮やかなFKを決めて2-0。柏も22分にFW伊藤達哉のシュートのこぼれ球をMF大谷京平が押し込んで1点差としたが、GK廣末陸や左SB北城俊幸主将中心に守った青森山田が2-1で勝ち、開幕3連勝とした。
ともに今季1勝1分の市立船橋高(千葉)と清水エスパルスユース(静岡)との一戦は1-0で市立船橋が制した。ボールを握って攻める市立船橋に対し、清水は切り替え速い攻撃から決定機を作り出す。拮抗した戦いは後半31分、MF工藤友暉の右CKからCB白井達也が頭で決めて市立船橋が先制。この1点を守った市立船橋が2勝1分としている。
前節、プレミアリーグ復帰後初白星を挙げたFC東京U-18(東京)がJFAアカデミー福島U18(静岡)に6-0で快勝した。F東京は前半2分、右FKからFW大熊健太が2試合連続となるゴールを決めて先制。12分にも前節ハットトリックのMF佐藤亮が決めて2-0とすると、17分にMF鈴木喜丈、45分にも大熊が決めて4-0で前半を折り返す。後半にもMF生地慶充と佐藤が加点したF東京が快勝で2連勝とした。
プレミアリーグEASTにて首位を走る鹿島ユースである。
昨日行われた第3節・流通経済大柏高あいてに⒉-0の快勝しておる。
試合開始直後と試合終了間際に垣田くんが決めて勝利、完封も含めて素晴らしい結果と言えよう。
特に垣田くんがここまでの活躍を見せるとは、嬉しいにもほどがある。
快進撃を続け、良い成績を残して欲しい。
楽しみにしておる。