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興梠戦線離脱

興梠慎三選手の負傷について

興梠慎三選手が2月9日、キャンプ地の宮崎市内の病院でMRI検査を行い、以下の通りに診断されましたのでお知らせいたします。

■受傷名

右足関節捻挫(みぎそくかんせつねんざ)

■治療期間

復帰まで4週間の見通し

■負傷状況

2月7日の宮崎キャンプの練習中に味方選手と接触して負傷

(場所:宮崎県総合運動公園陸上競技場)


興梠は見送り…捻挫で全治4週間

 7日の練習中に右足首を痛めた鹿島FW興梠は、宮崎市内の病院でMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受け、右足関節捻挫で全治4週間と診断された。U―23日本代表の米国遠征メンバー入りが確実視されていたが、招集は見送り。3月1日のゼロックス杯の出場も厳しい状況だが、チームスタッフが「回復力は人並み以上」と話す鉄人。3月8日のJ開幕戦の札幌戦で復帰を目指す。

[ 2008年02月10日付 紙面記事 ]


鹿島・興梠ねんざ全治4週間

 7日の練習中に右足首を負傷した鹿島FW興梠慎三(21)が9日、宮崎市内の病院でMRI(磁気共鳴画像)検査を受け、右側関節ねん挫で全治4週間と診断された。この日発表されたU―23日本代表の米国遠征(13日〜)にメンバー入りする予定だったが、クラブ側が辞退を申し入れた。当初は全治2週間程度と見られていたが、精密検査で重傷が判明。ゼロックススーパー杯広島戦(3月1日・国立)は欠場濃厚で、リーグ開幕戦の札幌戦(同8日)復帰を目指す。

(2008年2月10日06時00分  スポーツ報知)


2月8日の報道では「3日で治す」と豪語しておった興梠慎三であるが、想像以上に重傷で、U-23米国遠征はおろかゼロックススーパーカップもフイにしたとのこと。

本人は悔しいであろう。

笠井を恨めしく思うやも知れぬ。

しかし、ここは耐えるところ。

今季は多くの出場機会が訪れることが必至である。

耐えて時を待つのじゃ。

その時に活躍できるよう準備を怠るでない。

それが今、興梠慎三に望むところなのである。

南国の離島で耐えるのは厳しいが、歴史が彼の訪れを望む日が来るのである。

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