小笠原対談
小笠原選手が巨人・小笠原選手と対談!
昨日(2/13)、『鹿島アントラーズ・イヤーブック2008』の特別企画で小笠原選手が巨人の小笠原選手と対談しました。
対談後、小笠原選手は「同じプロ選手と共感できるものがあったし、色々な話が聞けていい経験となりました。こういう機会を得るということは滅多にないので、とても貴重なお話を伺えたと思います」とコメントしました。
最後に互いのユニフォームを交換し、今シーズンの活躍を誓い合った2人。来年もまた、ここ宮崎で笑いながら再会できることを願っております。
※なお、この対談は『鹿島アントラーズ・イヤーブック2008』で特集されます。皆様、ぜひご覧ください!
鹿島・小笠原に巨人・小笠原が口べた主将道
お互いのユニホームを交換して対談した巨人・小笠原(左)と鹿島・小笠原
巨人の小笠原道大内野手(34)が13日、鹿島アントラーズ、小笠原満男選手(28)と両チームがともに宿泊する宮崎市内のホテルで対談した。鹿島の2008年度公式イヤーブック用の対談で、ガッツは新主将に就任したばかりの小笠原満にキャプテン魂を伝授した。
同じ名字で以前から親近感を持っていたという2人。お互いの活躍はニュースで気にしていたが、対面するのは初めて。対談は固い握手から始まった。さまざまな話題で盛り上がる中、最も熱を帯びたのはチームの中心選手としての意識の持ち方だった。
日本ハムでキャプテンを務め、巨人でも主軸としてチームを引っ張るガッツは「口が達者じゃないので、前面に出るタイプじゃない。一番簡単なのは目の前でやってるところを見せること。それでプレッシャーをかけるのが一番早いかなと思う」と説明。「キャプテンは大変ですよ。あまり言い過ぎて反発し合ってもいけないし。でもその微妙な空気感を経験しておくと、チーム内全体も見られるようになるからいい」と続けた。
今季から主将を務める小笠原満は「僕も口べたなので、まさに今の言葉です。僕も人になんだかんだ言うより、自分が見せていきたいと思っていた」とすっかり共感した様子。背中でチームを引っ張る2人は、お互いに優勝し、オフにシャンパンで乾杯することを約束した。
(2008年2月14日06時02分 スポーツ報知)
イヤーブックの対談のプロモーションである。
記事になるとはメディアチーム大活躍である。
今後の活動にも期待しておる。