岩政 左腓骨筋腱炎
★“被害者”安田は元気に練習参加
中国戦で負傷退場したDF安田理(G大阪)はこの日、元気に練習参加。前夜の試合について「右脇腹に16文キックをくらいましたよ。キーパーをしばきたかったけど、痛すぎて無理でした」。試合後のレントゲン検査では骨に異常はなかったが、韓国戦の出場について岡田監督は「あしたの様子を見て」と慎重な姿勢を見せた。
一方DF駒野(磐田)は中国戦での左足関節ねんざで、DF岩政(鹿島)も左腓骨筋腱炎症で別メニュー調整となった。
駒野&岩政 韓国戦の出場絶望的
岡田ジャパンが23日の韓国戦を前に野戦病院と化した。20日の中国戦で相手GKの蹴りを食らって交代しMF安田は試合後に病院で検査を受け、外腹斜筋打撲で全治3〜4日と診断された。安田は一夜明けたこの日の練習に参加。「まだ痛みはあるけど、日韓戦は特別。出られるのなら出たい」と出場を熱望したが、岡田監督は「今はあまり悪くさせちゃいけない」と起用に慎重な姿勢を示した。
また、中国戦で負傷交代したDF駒野は、左足関節捻挫のため宿舎で静養。18日の練習中に負傷したDF岩政も左腓(ひ)骨筋腱炎と診断され、ともに韓国戦の出場は絶望的となった。岡田監督は「韓国戦のメンバーは全然決めていない。できる人、できない人をあした見てから」と苦悩の表情を浮かべた。
[ 2008年02月22日付 紙面記事 ]
左腓骨筋腱炎とのこと。
とりあえず、明日の韓国戦は出場絶望であるが帰国はせぬ模様。
別メニューながら練習を行っておるとのことなので、とりあえず重傷ではないと思わる。
まずは一安心である。
重慶から武漢まで長江を下ってみるのも良かろう。
この時期は非常に寒く、船室の暖房は電源が切られておる。
アウェイの洗礼を更に知ることとなるであろう。