源、メディアに語る
鹿島昌子、骨折の同期土居にナビスコ杯V捧げる
[2015年10月29日6時59分 紙面から]
鹿島DF昌子源(22)が同期に優勝をささげる。
同じ11年入団のMF土居聖真(23)が10月3日のリーグ神戸戦で左第2中足骨を骨折。全治3カ月で、天皇杯決勝(来年元日)まで進めば復帰可能だった。しかし3回戦で敗退し「(土居)聖真の目標をなくしてしまった。その分、聖真が予選で活躍したナビスコ杯を贈りたい」と制覇を誓った。チームは今日29日に埼玉へ入るため、紅白戦を1日前倒しして実施した。
鹿島・昌子、宇佐美封じる!31日ナビスコ杯決勝
鹿島は28日、6度目の優勝を狙う31日のナビスコ杯決勝・G大阪戦(埼玉)に向け、紅白戦など約1時間半の練習を行った。相手の日本代表FW宇佐美と同じ1992年生まれで、G大阪ジュニアユース時代はチームメートだったDF昌子は「(調子に)乗せると厄介。受けに回らずに守りたい」とエース封じに自信をみせた。 (鹿嶋市)
(紙面から)
昌子 同期土居のために必勝誓う「ナビスコ優勝杯をささげたい」
31日のナビスコ杯決勝・G大阪戦(埼玉)で鹿島DF昌子が同期のために必勝を誓った。
同じ11年入団のMF土居が3日の神戸戦で左第2中足骨を骨折して全治3カ月。天皇杯で決勝まで進出すれば数字上は復帰できるはずだったが、14日の3回戦・J2水戸戦で敗れた。「(土居)聖真は“天皇杯の決勝までに戻る”と僕にも言っていた。でも、天皇杯をなくしてしまった。チーム全員で申し訳ないことをした。聖真のためにも戦いたい」と盟友にナビスコ杯優勝をささげるつもりだ。
[ 2015年10月29日 05:30 ]
ナビスコ杯決勝戦に向けてメディアに向けて口を開いた源である。
コメントが頼もしい。
同期入団の聖真に勝利を捧げたいとのこと。
負傷離脱している聖真にとって優勝報告は嬉しいもの。
チーム一丸となり、勝利を目指すところ。
また、ガンバジュニアユース時代の同期である宇佐美を警戒する。
源がサッカーを、一時的にでも、辞める理由となった宇佐美の存在は、特別なものである。
封じ込め、自身の名を上げたいところ。
源の躍動で優勝に導くのだ。
期待しておる。
[2015年10月29日6時59分 紙面から]
鹿島DF昌子源(22)が同期に優勝をささげる。
同じ11年入団のMF土居聖真(23)が10月3日のリーグ神戸戦で左第2中足骨を骨折。全治3カ月で、天皇杯決勝(来年元日)まで進めば復帰可能だった。しかし3回戦で敗退し「(土居)聖真の目標をなくしてしまった。その分、聖真が予選で活躍したナビスコ杯を贈りたい」と制覇を誓った。チームは今日29日に埼玉へ入るため、紅白戦を1日前倒しして実施した。
鹿島・昌子、宇佐美封じる!31日ナビスコ杯決勝
鹿島は28日、6度目の優勝を狙う31日のナビスコ杯決勝・G大阪戦(埼玉)に向け、紅白戦など約1時間半の練習を行った。相手の日本代表FW宇佐美と同じ1992年生まれで、G大阪ジュニアユース時代はチームメートだったDF昌子は「(調子に)乗せると厄介。受けに回らずに守りたい」とエース封じに自信をみせた。 (鹿嶋市)
(紙面から)
昌子 同期土居のために必勝誓う「ナビスコ優勝杯をささげたい」
31日のナビスコ杯決勝・G大阪戦(埼玉)で鹿島DF昌子が同期のために必勝を誓った。
同じ11年入団のMF土居が3日の神戸戦で左第2中足骨を骨折して全治3カ月。天皇杯で決勝まで進出すれば数字上は復帰できるはずだったが、14日の3回戦・J2水戸戦で敗れた。「(土居)聖真は“天皇杯の決勝までに戻る”と僕にも言っていた。でも、天皇杯をなくしてしまった。チーム全員で申し訳ないことをした。聖真のためにも戦いたい」と盟友にナビスコ杯優勝をささげるつもりだ。
[ 2015年10月29日 05:30 ]
ナビスコ杯決勝戦に向けてメディアに向けて口を開いた源である。
コメントが頼もしい。
同期入団の聖真に勝利を捧げたいとのこと。
負傷離脱している聖真にとって優勝報告は嬉しいもの。
チーム一丸となり、勝利を目指すところ。
また、ガンバジュニアユース時代の同期である宇佐美を警戒する。
源がサッカーを、一時的にでも、辞める理由となった宇佐美の存在は、特別なものである。
封じ込め、自身の名を上げたいところ。
源の躍動で優勝に導くのだ。
期待しておる。