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代表には誰が必要か

お目当ては小笠原?鹿島VS横浜視察
 岡田監督は“オシム流”との決別後、初のJリーグ視察に鹿島―横浜戦(30日、カシマ)を選んだ。少ない人数で攻撃を仕掛ける“岡田流”には個人技の高い選手や、対人プレーに強い大型DFの存在が不可欠。02、06年W杯出場経験を持つ鹿島のMF小笠原、横浜監督時代の教え子である横浜のDF栗原らが新戦力候補に挙がりそうだ。
[ 2008年03月29日付 紙面記事 ]

報知以外が小笠原の代表復帰を報じるのは初めてでは無かろうか。
これは彼の選出が、かなり信憑性を帯びてきたと言わざるを得ない。
確かに小笠原満男はボランチとして我が鹿島アントラーズに君臨し、攻撃の起点となり守備も強く代表の器の選手である。
しかしながら、現代表に足りぬものは前線で動き出しボールを引き出す動きが出来る選手では無かろうか。
すなわち強力なFWである。
そう、京都へ去った前主将が最適任者であることは誰の目にも明らかである。
かの男を呼び戻すことこそ代表再建の第一歩であろう。
そこからでなくば話は進まぬ。
岡田代表監督よ、十年前に仏へ連れて行かなかった罪を償い、彼に頭を下げるのだ。
三顧の礼をもって柳沢敦を迎え入れれば、天下は自ずから転がり込んでくるというもの。
さすれば多くの民も喜び歓迎いたすであろう。
安易な選出では自分の首が危ういと心得よ。

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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