疲労の色濃く
鹿島、内田の代表派遣で協会と話し合い
鹿島の鈴木満強化部長は30日、日本代表DF内田篤人の代表派遣について、日本サッカー協会と話し合いを持つ意向を明かした。昨年からU―20、同23、A代表と3つの代表に招集され、心身ともに疲弊が激しいため同部長は「オーバートレーニング症候群にもなりかねない」と説明した。
(2008年3月31日06時02分 スポーツ報知)
端から見ても内田篤人の疲労の色は見て取れる。
肉体的なものだけでなく精神的な部分は更に大きかろう。
ここは辞退も可能な代表は一時凍結すべきではなかろうか。
更に申せばフル代表もU-23も3バックとなり戦術的にも代表へ行く必要はない。
鹿島露出の営業部長としてフル稼働してきたが、今季の動員に反映されており、その任も少し休んでも良いと心得る。
ここはしばらく鹿島の代表優先方針を変更してクラブへ集中させるときと言えよう。
我等は我等の勝利だけを追求したい時期に来たのである。
田代も満男も足元を見て共に進もうではないか。