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植田・櫛引、U-23日本代表合流

鹿島植田&櫛引がU23代表合流、手倉森監督V祝福
[2016年6月26日21時27分]


鹿島の第1S優勝から一夜明け、U-23代表合宿でサイン攻めにあうDF植田(撮影・木下淳)

 U-23(23歳以下)日本代表の長野・松本合宿が26日、同市内でスタートした。前日25日にJ1第1ステージを制した鹿島のDF植田直通(21)とGK櫛引政敏(23)が合流。夕方から回復メニューに取り組み、詰めかけたファンのサイン攻めに快く応じた。

 練習前の円陣では手倉森誠監督(48)から「第1ステージ優勝おめでとう」と祝福され、チームメートから拍手された。しかし、前期優勝を決めた福岡戦(2-0)にフル出場し、完封で貢献した植田に浮かれた様子は一切なく「まだ第1ステージなので、チャンピオンだと思っていない。満足もしていない。年間優勝を目指して第2ステージを迎える」。続けて「代表は代表でリオ五輪が近い。18人のメンバー入りをかけた最も大事な選考。アピールしたい」と29日のU-23南アフリカ戦(松本)を見据えた。

 福岡戦でベンチ入りし、歓喜の瞬間をピッチレベルで味わった櫛引も「鹿島と代表は違う。今日からの活動では日本のために戦いたい」と意識を切り替えた。

U-23練習前に鹿島勢の優勝を祝福 植田「年間王者を目指す」

調整する植田(中央)ら日本イレブン=長野県松本市

 リオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子のU-23(23歳以下)日本代表は26日、長野県松本市に集合し、五輪前の国内最終戦となるU-23南アフリカ代表との国際親善試合(29日・長野県松本平広域公園総合球技場)に向け、合宿を開始した。

 練習開始前の円陣で、J1第1ステージを制した鹿島勢が拍手で祝福された。中心として活躍したDF植田の表情からは自信がうかがえ「優勝といってもまだ第1ステージだけ。このぐらいじゃ満足できないし、年間王者を目指して頭を切り替えている」という語り口も堂々としていた。

 第1ステージは出場機会がなかったGK櫛引は「ここは鹿島とは別のチーム。代表のときは代表のことだけ。五輪に向けてやっていきたい」と話した。


練習、ランニングする植田直通(中央)=長野県内(撮影・森田達也)

U-23、鹿島のJ1第1S制覇祝福も植田「満足できない」

U-23日本代表の植田直通

 サッカー・U-23日本代表強化合宿(26日、長野・松本市内)練習開始前の円陣では、J1第1ステージ優勝を果たした鹿島のDF植田とGK櫛引が拍手で祝福された。今季17試合で失点わずか10とリーグ最強の守備陣を形成した植田は「第1ステージでは満足できない」ときっぱり。五輪本大会のメンバー入りが確実視されているが、「サッカーに絶対はない。気を抜くことは許されない」と南アフリカ戦へ全力を尽くすことを約束した。


練習、ランニングの植田直通(右から二人目)=長野県内(撮影・森田達也)

植田 仮想ナイジェリア戦!内容も結果も出す「サッカーに絶対ない」
U―23日本代表強化合宿


ランニングをする植田
Photo By スポニチ


 DF植田はナイジェリアを想定して臨む。南アフリカはリオ五輪初戦の相手と同じアフリカの国。「まだどんなチームかは分からないけど、似ているところもあると思う。しっかり内容も結果も伴った試合をしたい」と、意気込んだ。

 本大会メンバー入りは確実視されている不動のセンターバックだが、「サッカーに絶対はない。気を抜くことは許されない」と、油断も隙も見せずピッチに立つ。
[ 2016年6月27日 06:55 ]

DF植田、リオ・モードへ切り替え
2016年6月26日


調整する日本イレブン

 リオデジャネイロ五輪に出場するサッカー男子のU-23代表が26日、国際親善試合・U-23南アフリカ代表(29日・松本)に向けて、松本市内での合宿をスタート。DF植田直通(鹿島)は“リオ・モード”へと気持ちを切り替えた。

 所属の鹿島は、前日にJ1の第1ステージ優勝を決めたばかり。練習前には代表のチームメートからも祝福されたが、「こっちはこっちで最後の選考になる。(五輪メンバーに)選ばれるようにアピールしたい」。

 また、南ア戦は故郷の熊本でも地上波で放送されるだけに「見てくれる人が笑顔になるよう、戦っている姿を見せたい」と話した。



チンチロリン


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U-23日本代表に合流した植田と櫛引である。
代表のチームメイトから鹿島の1stステージ優勝を祝福されたとのこと。
「優勝といってもまだ第1ステージだけ。このぐらいじゃ満足できないし、年間王者を目指して頭を切り替えている」と気を引き締めておる。
また、櫛引は「鹿島と代表は違う。今日からの活動では日本のために戦いたい」と言う。
日の丸を背負い、国民の希望を一手に引き受けるのだ。
活躍を楽しみにしておる。


チンチロリン

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17戦で失点10。立派です。一時期は1試合1失点なんて夢のまた夢な状況でしたが、今や『クリーンシート以外は満足できない』となってきましたね。両CBの頑張りが注目されますが、守護神ソガ、両SB、ボランチから前線に至るまで全員が噛み合った結果でしょう。

最初に優勝トロフィーを天に掲げた植田、あの煽って焦らすを何度も繰り返したメンタルの強さが成長の証しだと感じます。セカンドシーズンの活躍とともにリオでの大暴れ、期待しています。
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