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伊野波、興梠負傷

U23代表伊野波が左足首痛で練習見合わせ
 U−23(23歳以下)日本代表DF伊野波雅彦が、左足首痛のため、10日に都内で行われた同代表合宿の全体練習参加を見合わせた。前日9日の練習中に負傷し、この日、精密検査を受けた。幸い大事にはいたらず「大丈夫です」と練習場に隣接する施設内で治療とリハビリに専念。12日の親善試合U−23カメルーン戦での出場は、当日までの回復を考慮して決める。
[2008年6月10日21時10分]


興梠 ラストチャンスで強み生かせるか
 5月のトゥーロン国際大会(フランス)に不参加だった選手でただ1人、サッカー男子の北京五輪代表決定前の最後の実戦メンバーに加えられた。FW興梠(鹿島)は「練習からアピールする。普段以上のプレーをしなければ」と張り切る。


 左アキレスけんに軽い痛みを抱え、体調は万全ではないという。それでも合宿初日の9日は試合形式の練習で軽快な動きを披露。最終選考を前に、選手個々の評価に慎重になっている反町監督も「動きは悪くなかった」とみる。


 興梠の強みはドリブルだろう。特に鋭い反転から相手選手の間を抜け出す技術に秀でる。本人も「FWだから点はほしいが、得意のドリブル突破も出したい」と言う。Jリーグ1部(J1)鹿島は5月21日のアジア・チャンピオンリーグを最後に公式戦を戦っておらず、疲労がない点も有利だろう。


 今季は2月のキャンプで右足首をねんざして出遅れた。J1では控えが多く、9試合2得点の不本意な数字が残る。「鹿島でゲームに出られなければ五輪なんて無理」と代表候補に選ばれる前に語っていた21歳が、ラストチャンスを生かせるか。
[ 2008年06月10日 20:09 ]


U-23代表に招集されておる二人であるが、二人共に負傷を抱えておるとのこと。
これではもはや北京への道は閉ざされたと考えて良いのでは無かろうか。
DFのポリバレントと重宝されてきた伊野波であるが、専門職が揃ってきた今となってはお払い箱の香りがする。
FWのラストチャンスと息巻く興梠も4番手の選手とあってはOAが入ってくるなり負傷者が復帰すれば出場チャンスはない。
そして今回の負傷と相成っては、もう日本に残ってJを戦えと天が言っているようなものである。
むしろ我等はJで戦うことを望む。
熱気の残る夕刻にキックオフされる北京五輪のサッカー競技は体調への影響が怖いのである。
そのように時刻が設定された裏側に野球競技との兼ね合いが潜むところも醒めさせられる。
二人はよくやった、もう鹿島で共に戦おうではないか。
そして南アフリカを目指そう。
鹿島で結果を出して。

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我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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