U-23日本代表候補合宿メンバー
U-23日本代表メンバーに内田・興梠選手が選出
7月7日から始まるU-23日本代表候補合宿メンバーが発表されました。
鹿島アントラーズからは、内田篤人選手・興梠慎三選手の2選手が選出されました。
最終テストのカメルーン戦では出場適わず、落選が決定的と思われた興梠慎三であるが、神戸の大久保がOA拒否した余波からか、またもやテストされる模様。
この期に及んで何を試したいのか疑問である。
その影で、予選中はキャプテンを任され、ボランチながらDFラインの全てをこなし獅子奮迅の働きをした伊野波が落選しておる。
伊野波の心中を察するに穏やかではない。
この経験を糧に伊野波には耐える心を育てて欲しい。
古くは満男もシドニー五輪で落選憂き目を見ており、アテネには野沢も青木も行けなかった。
五輪落選は出世コースなのである。
また伊野波には悪いが、これで篤人不在時の右サイドバックの目処が立ったことも事実である。
現在は大岩の穴を埋めるべくCBのレギュラーを掴みかけておるが、北京五輪開催時には大岩の負傷も癒えユダも治っておると思われる。
となれば、右SBとしてリーグ戦未勝利の汚名を返上するチャンスである。
我等もこれまで以上に期待しておるのである。
三国同盟の褒美として山本勘助の妻子を今川より引き取る晴信であった。