キラキラ補強ギラギラ昌子で鹿島はACL制覇する

熱血秋田塾
秋田豊(あきた・ゆたか) 1970年8月6日、名古屋市生まれ。愛知高―愛知学院大を経て93年鹿島入り。4回のリーグ優勝などに貢献。98、02年W杯日本代表。名古屋、京都を経て07年に引退。10年京都、12年町田の監督を務める。J1通算391出場、23得点。

2017年2月8日8時47分 紙面から


キラキラ補強ギラギラ昌子で鹿島はACL制覇する


6日、試合中にMF小笠原主将(左)と話す鹿島DF昌子(撮影・鎌田直秀)

 日刊スポーツ評論家の秋田豊氏(46)が、今年も「熱血秋田塾・九州キャンプ編」と題し、注目のチームや選手を直撃する。第1回は、昨季Jリーグと天皇杯の2冠を達成し、クラブW杯でも準優勝した鹿島の宮崎合宿を訪問。国内19冠のJ最強クラブとして、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)初制覇に太鼓判を押した。チームは7日、1週間の合宿を打ち上げた。

 鹿島はクラブとして本気になった。アジア圏ではなかなか勝てないと言われてきたが、今年はかつてないくらいの良い補強ができた。アジア王者を獲得できる戦力は整った。

 石井監督も「ACLをとりたいからチームが2チームできるだけの戦力を整えてくれた」と言っている。主にボランチだった柴崎(スペイン2部テネリフェ移籍)が抜けたのは痛手だけれど、違った特徴を持ったレオ・シルバ(前新潟)がいる。DAZNニューイヤー杯を見ても、高い位置でボールを拾って、ラストパスを出す場面もあった。新潟の時はすべてに顔を出していたから、鹿島では守備だけでなく攻撃での彼の良さがもっと増えると思う。

 ペドロ・ジュニオール(前神戸)のドリブル、金森(前福岡)もおもしろい存在。レアンドロ(前パルメイラス)も十分にフィットするにおいがする。いろんな組み合わせができる。ターンオーバーにするのか組み替えるのか、石井監督も頭を悩ませるだろう。

 日本のJリーグを世界に認知してもらうために、リーダーとしてやっていかないといけない。ACLを勝って、世界の舞台を目指す。なし得なかった世界1位も夢ではない。

 選手個々も、ひと皮むけた状態になっている。センターバックの昌子は「クラブW杯で決勝までやって成長できたし、自信になった」と言い切っていた。宮崎合宿の姿を見ても、何か去年までとは違う雰囲気がある。「アフリカ人の身体能力の強さや、南米のボールのないところで体でぶつかってくるずる賢さを経験できたのは大きい」と目もギラギラ。日本代表に入れば、毎回そういう経験ができる。だからこそ、まずは昌子が代表定着。レギュラーを奪わないといけない。

 私も日本代表のトルシエ監督時代に鹿島とはまったく違うサッカーだったけれど、ラインコントロールのタイミングなどをチームに還元できた。今の鹿島には定着している人がいない。代表で国際経験を積むことで、チームが強くなることに確実につながる。10年W杯南アフリカ大会で優勝したスペインは半分以上がバルセロナの選手、14年ブラジルW杯を制したドイツだってBミュンヘンが数多く占めていた。昌子がレギュラーをつかめば、他の選手の成長にもつながり、鹿島の強さがより強固となる。(日刊スポーツ評論家)


鹿島の宮崎キャンプを取材した秋田豊である。
とはいえ、選手のスペックを列挙しただけで、特に新しくキャンプから得た情報は無い様子。
このあたりの突っ込みどころの薄さが、解説時にも見える。
印象ではなく、深い部分、自分の経験だけでなくそこから得る今の鹿島やチーム状態を伝えて欲しいのだ。
しかしながら、源を「宮崎合宿の姿を見ても、何か去年までとは違う雰囲気がある」と小さいながらの情報も伝えておる。
個人的には、雰囲気ではなく、何が変わったのか何が違うのかを伝えて欲しいとは思う。
また、NYCのレオ・シルバについて「高い位置でボールを拾って、ラストパスを出す場面もあった。新潟の時はすべてに顔を出していたから、鹿島では守備だけでなく攻撃での彼の良さがもっと増えると思う」と評する。
新潟で「すべてに顔を出していた」から「鹿島で云々」は何故なのか、そのあたりが「解説」に通じるのではなかろうか。
JリーグNo.1ボランチが、どう鹿島というチームに融合するのかを予測して欲しい。
これが秋田豊ならではのレポートというのであれば、それはそれで良いのであろう。
どこかに需要があるのやもしれぬ。
ただ、出来ることならば、鹿島の解説は避けて欲しい。
心からの願いである。

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No title

原理主義さま、秋田の解説や語彙力に愛あるチクリ(苦笑)
でも、大筋の人が同意できる的確な指摘かと。どんばれ、秋田さん。

かつてのライバルですが、感情面が先にこない福西さんとか
的確で耳に心地良いトーンとかNHKでの需要理解出来ます。

秋田はサポーターとしては100点ですが、解説者としては不適格です。
正直鹿島サポとしても時折苛立ちを隠せない時があります

No title

秋田さんの解説
なんだかんだ、最後は自分の自慢話で完結。

うわっ!原理さんにしてはかなり手厳しい。おっしゃる通りなんですけどね。秋田さん好きなんですけど…。確かに解説はちょっとねえ。

珍しく身内に厳しい意見だなと思いましたが全くの同感です。。。

だから鹿島のフロントやコーチにしても一切声が掛からないんでしょうね…

本田と秋田に関しては鹿島での職をフリークスで求めていましたが。。。笑

高校生くらいの時に
秋田が移籍して泣いた
くらい選手としては
文句なく尊敬してました。
とくに脱臼しながら
テーピングで固定して
試合に出続けた姿に
鳥肌がたった記憶が、
ワンシーンですが、
鮮明に残ってます。

ただ、監督や解説の
仕事っぷりは残念です。
選手としての経験は
間違いなくあるので
何か活かせるポジションが
あればいいのですが。
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Fundamentalism

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狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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