蒼井優映画版か福田沙紀舞台版か
横浜が20日鹿島戦でアロハ着用来場で割引
横浜が20日鹿島戦で、ホーム日産スタジアムをハワイ化する。25日からのハワイ文化紹介イベント「ヨコハマ・ハワイイ・フェスティバル」とタイアップし、会場をハワイアン装飾。スタッフもアロハを着用し、来場者もアロハ着用なら入場料割引のサービスを予定するなど、会場をハワイ一色に染める。関係者は「海の日の試合なので、海のイメージを会場に持ち込みたかった」と意図を説明した。また8月9日のG大阪戦では、会場は夏祭りのイメージに変身。縁日の出店や花火、和太鼓ライブで真夏の一戦を盛り上げる。
[2008年7月4日6時45分 紙面から]
横浜M集客へアロハ、浴衣で割引大作戦
横浜Mが3日、夏のビッグゲーム2連戦を勝ちきるために「8万人集客作戦」を打ち出した。日産スタジアムで行う20日の鹿島戦、8月9日のG大阪戦を集客強化試合に指定。担当者は「1試合最低4万人は来てもらいたい」と語気を強めた。
2試合ではさまざまな趣向を凝らす。鹿島戦では「ハワイアン・トリコロール」と題し、アロハ着用の来場者に対しチケットの割引を検討。G大阪戦は夏祭りをイメージし、浴衣での応援を要望。スタジアムでは花火の打ち上げも計画する。
昨年8月11日の横浜ダービー、横浜C戦は同じく集客強化試合と位置付け、約5万4000人を動員。試合も8―1と圧勝した。サポーターは一番のパワー。ホームでの強豪2クラブ撃破へ、集客を呼びかける。
(2008年7月4日06時01分 スポーツ報知)
序盤こそ好調そうに見えたFマリノスであるが、ここまでリーグ戦が進むと実力が見えてくる。
実力で上が目指せないとなれば、上位に依存する施策もやむなしといったところと言えよう。
仕方がないのでアロハを着用しようとも思う。
しかしながら、元々はカジュアルから発祥したアロハシャツであるが、現在ではハワイの正装である。
これを着るならばサッカー観戦よりもフラガールではなかろうか。
「わだし…踊る!!」