岩政、裂傷ヘッド
鹿島DF岩政、頭部裂傷気にしない
鹿島DF岩政大樹(26)が4日、頭部負傷の不安がないことを強調した。2日のナビスコ杯清水戦で右目上の部分を裂傷して大流血。5針程度を縫った。まだ抜糸も済んでないが5日の磐田戦に向けて「ヘッド? ピッチに立ったら何も考えない。磐田戦はテーピングを巻くことを考えている。みんなにも似合うと言われてますし(笑)」と笑顔だった。
[2008年7月4日20時31分]
昨季のマスクマンに比べれば、裂傷などものともしないということであろう。
あの時はフェイスガードを付けながら連続ゴールを記録しているのである。
今回もテーピングで得点して欲しい。
今季は未だリーグ戦のゴールがない。
これでは岩政の望む代表復帰は遠のくばかりである。
守備は安定しておるので、ここらで一発お見舞いして攻撃面でのアピールを望む。