王者・鹿島、“挑戦者”として開幕
王者鹿島は挑戦者の気構え強調「結果残さなければ」
[2017年2月24日17時21分]
鹿島アントラーズは昨季のJ1、天皇杯全日本選手権の2冠覇者として開幕を迎える。追われる立場といえるが、石井監督は茨城県鹿嶋市での練習前の円陣で「王者として臨むのではなく、新しいチームで結果を残さなければいけないシーズンだ」と挑戦者の気構えを強調。セットプレーの確認では隙を排するように厳しい声が飛んだ。
昨季は年間勝ち点3位ながらチャンピオンシップを制した。見事な逆転優勝とはいえ、勝ち点トップの浦和に15差をつけられた悔しさもある。DF植田は「今年は年間勝ち点で争う。僕らが同じくらいの差をつけて優勝したい」と意気込んだ。
既に公式戦2連勝と前評判通りの実力を示す。過密日程の疲労は気にかかるが、昌子は「欧州ならこれくらいは普通。戦えなければレアル・マドリード(Rマドリード)には追い付けない。どの大会でも上位にいるのが鹿島」と強気だった。
鹿島昌子&植田、頼れるCBコンビが連覇に導く
[2017年2月25日7時49分 紙面から]

リラックスした表情で調整する、右から植田、金崎、昌子、小笠原ら鹿島イレブン(共同)
25年目のシーズンを迎えるJリーグは今日25日、明治安田J1の8試合で開幕する。J1は3季ぶりの1シーズン制で、12月の最終節まで年間の勝ち点で優勝を決める長丁場となる。各チームは24日、リーグ初戦に向けて調整した。
鹿島アントラーズDF昌子、植田のセンターバックコンビが連覇へ強さを見せつける。昨季はチャンピオンシップを制したが、年間勝ち点で1位浦和レッズに15差と悔しさも残る。植田は「今年は年間勝ち点で争う。僕らが同じくらいの差をつけて優勝したい」。すでに今季2戦して過密日程だが、昌子は「欧州なら普通。戦えなければRマドリードには追い付けない」と気迫を込めた。
日本版バルサだ!鹿島、新ユニで連覇へ 石井監督「目標は全タイトル獲得」

バルサ仕様の新ユニホームで躍動するFW鈴木(6日、ニューイヤー杯)。鹿島が日本版バルサとなり、連覇を目指す
「2017明治安田生命Jリーグ」が25日に開幕する。昨季リーグ覇者の鹿島はホームでFC東京と対戦する。昨年12月のクラブW杯で世界2位となった“常勝軍団”は世界屈指の強豪クラブ、バルセロナ(スペイン)に似た“バルサカラー”の新ユニホームで連覇に挑む。
常勝軍団にふさわしい“鎧”だ。鹿島が25日の開幕戦(対FC東京、カシマ)で濃紺に深紅の横じまが入った“バルサカラー”の新ユニホームをホーム初披露。スペインの“本家”バルセロナに負けぬ圧倒的な力で、リーグ連覇に挑む。
24日の練習前、石井監督は「去年は去年。このチームで新しい結果を残していかないといけない」と選手に話した。昨季はCSを勝ち抜いてリーグを制したが、年間勝ち点では首位浦和に15点差をつけられた。指揮官は「チャレンジャー」と謙虚に構えながら「目標は全タイトル獲得」と自信も見せる。
昨年12月のクラブW杯では、決勝でレアル・マドリード(スペイン)と激闘を演じた。強豪を本気にさせたことで選手たちに自信が生まれ、DF昌子は「経験値も(レアルに)追いつかないといけない。そのためにFC東京にはしっかりと勝つ」と必勝を誓った。
鹿島は現在、J1で断トツの通算1428得点。さらにホームゲームでの同800得点まであと3点と、開幕戦でいきなり大台到達の可能性もある。開幕ダッシュを決めて勢いに乗り、リーグ連覇、そしてアジア制覇へ。鹿島が名実ともに“日本版バルサ”を目指す。 (一色伸裕)
7戦7発中!優磨“切り札”投入で2年連続弾へ意欲
明治安田生命J1開幕戦 鹿島―FC東京(2017年2月25日 カシマ)

開幕戦へ向け調整する鹿島イレブン
Photo By 共同
狙うは2年連続開幕戦ゴールだ。鹿島のFW鈴木は対外試合で7戦7発と絶好調だ。切り札として試合途中から投入されることが濃厚で「入る前に勝っていてくれたら一番いいけど、入ったらもちろん点は狙っていきたい」と力を込めた。
昨季はG大阪との開幕戦に途中出場で決勝ゴールを挙げるなど、8得点をマーク。元日本代表FWの柳沢コーチが高卒2年目に挙げた記録に並んだが、「2桁取ってスタメンを取っているイメージだった」と満足はしていない。今季はリーグでの15得点を目標に設定。新加入のFWペドロ・ジュニオールから、足元の技術やパスを受けるための相手との駆け引きの仕方を見て学ぶなど、成長のために貪欲だ。
J最速での達成が見込まれる、クラブ通算ホーム800得点までは残り3得点。鈴木の今季初ゴールが節目に重なる可能性もある。「与えられた試合で結果を残すことだけを考えている。(周囲からの期待の高さは)自分でも感じている」と鈴木。チームが目指すリーグ2連覇のために。成長著しい20歳が、開幕戦からその存在感を見せつける。
[ 2017年2月25日 05:30 ]
【鹿島】“レアル化”第一歩、昌子「どの大会でも引っ張っていく」
2017年2月25日6時0分 スポーツ報知

リラックスした表情で調整する(右から)金崎、昌子、小笠原ら鹿島イレブン
昨季王者の鹿島はF東京を相手に“レアル化”の一歩を踏みしめる。24日はクラブハウスでセットプレーなどを確認。ACL蔚山現代戦(21日)など公式戦で2連勝し、DF昌子源(24)は「開幕って感じはしない」と平常心。「ACL、リーグ、ルヴァン杯、天皇杯で先頭を走るのが鹿島というクラブ。リーグ戦でも、いい入りをしたい」と力を込めた。
J開幕戦とはいえ、チームは8日間で3戦目。「端から見ればしんどいと思われるけど、幸せなこと」。昨年のクラブW杯決勝Rマドリード(スペイン)戦(延長2●4)で敗れた悔しさは忘れられず「レアルは中2日で質の高い試合をやっていて、過密日程を乗り越えてリーグ、CLを勝った。(負けた)僕たちが週1試合では追いつけない」と高い目標を明かした。
「レアルは鹿島が目指しているクラブじゃないかもしれないけど、目標となるクラブ。どの大会でも引っ張っていくのは鹿島が求めるところ」と昌子。F東京戦で3得点すれば、J最速でホーム通算800得点に到達する。石井正忠監督(50)も「(相手は)『打倒鹿島』で来ると思う。開幕戦は絶対に勝たなければいけない」と強調。目標の全タイトル制覇へ、好発進を狙う。(内田 知宏)
鹿島、組織力で勝負J1開幕、FC東京戦
新戦力、チームに適応

リーグ戦開幕戦に向け調整する小笠原(中央)ら=クラブハウスグラウンド
明治安田J1は25日、25年目のシーズンが開幕する。第1節第1日は各地で7試合があり、連覇に挑む鹿島は、カシマスタジアムでFC東京を迎え撃つ。キックオフは午後2時。両者とも積極的な補強で昨季から戦力を上積みしており、好勝負が期待される。
鹿島は既にゼロックス杯とアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を戦い、公式戦2連勝中。石井監督は「この流れをJリーグにもつなげ、開幕戦で勝ちたい」と好発進を狙う。
リーグ戦前に2戦したことで、鹿島の新戦力はチーム戦術に適応してきた。小笠原と中盤の底でコンビを組むレオシルバは「コミュニケーションがしっかり取れている」と強調。GKの権純泰も「DF陣との連係は徐々に良くなっている」と手応えを口にする。
FC東京はJ1歴代最多の171得点を誇るFW大久保嘉ら、各ポジションに日本代表クラスがそろう。攻守のバランスが取れ、手ごわくなったが、遠藤は「補強すれば強くなるものでもない」と強気だ。鹿島は直近の試合でも見せた高い組織力で、攻守に隙を見せない試合運びを貫きたい。
鹿島は開幕戦後も過密日程が続くため、勝って勢いを持続したい。昌子は「連戦は言い訳にできない。ACLのように開幕で勝ちいい入りをしたい」と、力を込めた。 (藤崎徹)

Jリーグ開幕に向け大きく紙面を割く各紙である。
チームとしては公式戦2試合を戦っており、『開幕』という雰囲気ではない様子。
逆に過密日程となっておる。
そのことに関して源は、「端から見ればしんどいと思われるけど、幸せなこと」と言い、更に「連戦は言い訳にできない。ACLのように開幕で勝ちいい入りをしたい」と言う。
そして、過密日程の連戦で欧州王者、そして世界一の栄冠に輝いたR・マドリーを例に出し、「経験値も(レアルに)追いつかないといけない。そのためにFC東京にはしっかりと勝つ」と言い切る。
これは頼もしい。
また、途中出場が予想される優磨は、「与えられた試合で結果を残すことだけを考えている。(周囲からの期待の高さは)自分でも感じている」と語る。
期待に応えて、公式戦参戦連発と行きたいところ。
それから、ホーム通算800得点まで残り3ゴールに迫っておるとのこと。
この試合にて達成される可能性がある。
誰が決めるかも注目である。

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[2017年2月24日17時21分]
鹿島アントラーズは昨季のJ1、天皇杯全日本選手権の2冠覇者として開幕を迎える。追われる立場といえるが、石井監督は茨城県鹿嶋市での練習前の円陣で「王者として臨むのではなく、新しいチームで結果を残さなければいけないシーズンだ」と挑戦者の気構えを強調。セットプレーの確認では隙を排するように厳しい声が飛んだ。
昨季は年間勝ち点3位ながらチャンピオンシップを制した。見事な逆転優勝とはいえ、勝ち点トップの浦和に15差をつけられた悔しさもある。DF植田は「今年は年間勝ち点で争う。僕らが同じくらいの差をつけて優勝したい」と意気込んだ。
既に公式戦2連勝と前評判通りの実力を示す。過密日程の疲労は気にかかるが、昌子は「欧州ならこれくらいは普通。戦えなければレアル・マドリード(Rマドリード)には追い付けない。どの大会でも上位にいるのが鹿島」と強気だった。
鹿島昌子&植田、頼れるCBコンビが連覇に導く
[2017年2月25日7時49分 紙面から]

リラックスした表情で調整する、右から植田、金崎、昌子、小笠原ら鹿島イレブン(共同)
25年目のシーズンを迎えるJリーグは今日25日、明治安田J1の8試合で開幕する。J1は3季ぶりの1シーズン制で、12月の最終節まで年間の勝ち点で優勝を決める長丁場となる。各チームは24日、リーグ初戦に向けて調整した。
鹿島アントラーズDF昌子、植田のセンターバックコンビが連覇へ強さを見せつける。昨季はチャンピオンシップを制したが、年間勝ち点で1位浦和レッズに15差と悔しさも残る。植田は「今年は年間勝ち点で争う。僕らが同じくらいの差をつけて優勝したい」。すでに今季2戦して過密日程だが、昌子は「欧州なら普通。戦えなければRマドリードには追い付けない」と気迫を込めた。
日本版バルサだ!鹿島、新ユニで連覇へ 石井監督「目標は全タイトル獲得」

バルサ仕様の新ユニホームで躍動するFW鈴木(6日、ニューイヤー杯)。鹿島が日本版バルサとなり、連覇を目指す
「2017明治安田生命Jリーグ」が25日に開幕する。昨季リーグ覇者の鹿島はホームでFC東京と対戦する。昨年12月のクラブW杯で世界2位となった“常勝軍団”は世界屈指の強豪クラブ、バルセロナ(スペイン)に似た“バルサカラー”の新ユニホームで連覇に挑む。
常勝軍団にふさわしい“鎧”だ。鹿島が25日の開幕戦(対FC東京、カシマ)で濃紺に深紅の横じまが入った“バルサカラー”の新ユニホームをホーム初披露。スペインの“本家”バルセロナに負けぬ圧倒的な力で、リーグ連覇に挑む。
24日の練習前、石井監督は「去年は去年。このチームで新しい結果を残していかないといけない」と選手に話した。昨季はCSを勝ち抜いてリーグを制したが、年間勝ち点では首位浦和に15点差をつけられた。指揮官は「チャレンジャー」と謙虚に構えながら「目標は全タイトル獲得」と自信も見せる。
昨年12月のクラブW杯では、決勝でレアル・マドリード(スペイン)と激闘を演じた。強豪を本気にさせたことで選手たちに自信が生まれ、DF昌子は「経験値も(レアルに)追いつかないといけない。そのためにFC東京にはしっかりと勝つ」と必勝を誓った。
鹿島は現在、J1で断トツの通算1428得点。さらにホームゲームでの同800得点まであと3点と、開幕戦でいきなり大台到達の可能性もある。開幕ダッシュを決めて勢いに乗り、リーグ連覇、そしてアジア制覇へ。鹿島が名実ともに“日本版バルサ”を目指す。 (一色伸裕)
7戦7発中!優磨“切り札”投入で2年連続弾へ意欲
明治安田生命J1開幕戦 鹿島―FC東京(2017年2月25日 カシマ)

開幕戦へ向け調整する鹿島イレブン
Photo By 共同
狙うは2年連続開幕戦ゴールだ。鹿島のFW鈴木は対外試合で7戦7発と絶好調だ。切り札として試合途中から投入されることが濃厚で「入る前に勝っていてくれたら一番いいけど、入ったらもちろん点は狙っていきたい」と力を込めた。
昨季はG大阪との開幕戦に途中出場で決勝ゴールを挙げるなど、8得点をマーク。元日本代表FWの柳沢コーチが高卒2年目に挙げた記録に並んだが、「2桁取ってスタメンを取っているイメージだった」と満足はしていない。今季はリーグでの15得点を目標に設定。新加入のFWペドロ・ジュニオールから、足元の技術やパスを受けるための相手との駆け引きの仕方を見て学ぶなど、成長のために貪欲だ。
J最速での達成が見込まれる、クラブ通算ホーム800得点までは残り3得点。鈴木の今季初ゴールが節目に重なる可能性もある。「与えられた試合で結果を残すことだけを考えている。(周囲からの期待の高さは)自分でも感じている」と鈴木。チームが目指すリーグ2連覇のために。成長著しい20歳が、開幕戦からその存在感を見せつける。
[ 2017年2月25日 05:30 ]
【鹿島】“レアル化”第一歩、昌子「どの大会でも引っ張っていく」
2017年2月25日6時0分 スポーツ報知

リラックスした表情で調整する(右から)金崎、昌子、小笠原ら鹿島イレブン
昨季王者の鹿島はF東京を相手に“レアル化”の一歩を踏みしめる。24日はクラブハウスでセットプレーなどを確認。ACL蔚山現代戦(21日)など公式戦で2連勝し、DF昌子源(24)は「開幕って感じはしない」と平常心。「ACL、リーグ、ルヴァン杯、天皇杯で先頭を走るのが鹿島というクラブ。リーグ戦でも、いい入りをしたい」と力を込めた。
J開幕戦とはいえ、チームは8日間で3戦目。「端から見ればしんどいと思われるけど、幸せなこと」。昨年のクラブW杯決勝Rマドリード(スペイン)戦(延長2●4)で敗れた悔しさは忘れられず「レアルは中2日で質の高い試合をやっていて、過密日程を乗り越えてリーグ、CLを勝った。(負けた)僕たちが週1試合では追いつけない」と高い目標を明かした。
「レアルは鹿島が目指しているクラブじゃないかもしれないけど、目標となるクラブ。どの大会でも引っ張っていくのは鹿島が求めるところ」と昌子。F東京戦で3得点すれば、J最速でホーム通算800得点に到達する。石井正忠監督(50)も「(相手は)『打倒鹿島』で来ると思う。開幕戦は絶対に勝たなければいけない」と強調。目標の全タイトル制覇へ、好発進を狙う。(内田 知宏)
鹿島、組織力で勝負J1開幕、FC東京戦
新戦力、チームに適応

リーグ戦開幕戦に向け調整する小笠原(中央)ら=クラブハウスグラウンド
明治安田J1は25日、25年目のシーズンが開幕する。第1節第1日は各地で7試合があり、連覇に挑む鹿島は、カシマスタジアムでFC東京を迎え撃つ。キックオフは午後2時。両者とも積極的な補強で昨季から戦力を上積みしており、好勝負が期待される。
鹿島は既にゼロックス杯とアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を戦い、公式戦2連勝中。石井監督は「この流れをJリーグにもつなげ、開幕戦で勝ちたい」と好発進を狙う。
リーグ戦前に2戦したことで、鹿島の新戦力はチーム戦術に適応してきた。小笠原と中盤の底でコンビを組むレオシルバは「コミュニケーションがしっかり取れている」と強調。GKの権純泰も「DF陣との連係は徐々に良くなっている」と手応えを口にする。
FC東京はJ1歴代最多の171得点を誇るFW大久保嘉ら、各ポジションに日本代表クラスがそろう。攻守のバランスが取れ、手ごわくなったが、遠藤は「補強すれば強くなるものでもない」と強気だ。鹿島は直近の試合でも見せた高い組織力で、攻守に隙を見せない試合運びを貫きたい。
鹿島は開幕戦後も過密日程が続くため、勝って勢いを持続したい。昌子は「連戦は言い訳にできない。ACLのように開幕で勝ちいい入りをしたい」と、力を込めた。 (藤崎徹)

Jリーグ開幕に向け大きく紙面を割く各紙である。
チームとしては公式戦2試合を戦っており、『開幕』という雰囲気ではない様子。
逆に過密日程となっておる。
そのことに関して源は、「端から見ればしんどいと思われるけど、幸せなこと」と言い、更に「連戦は言い訳にできない。ACLのように開幕で勝ちいい入りをしたい」と言う。
そして、過密日程の連戦で欧州王者、そして世界一の栄冠に輝いたR・マドリーを例に出し、「経験値も(レアルに)追いつかないといけない。そのためにFC東京にはしっかりと勝つ」と言い切る。
これは頼もしい。
また、途中出場が予想される優磨は、「与えられた試合で結果を残すことだけを考えている。(周囲からの期待の高さは)自分でも感じている」と語る。
期待に応えて、公式戦参戦連発と行きたいところ。
それから、ホーム通算800得点まで残り3ゴールに迫っておるとのこと。
この試合にて達成される可能性がある。
誰が決めるかも注目である。

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