甲府戦コメント

2017明治安田生命J1リーグ 第2節




鹿島アントラーズ:石井 正忠
まずは、Jリーグの試合で勝ち点3を取ることができて良かった。たくさんの方が甲府まで来てくれたので、アントラーズサポーターの皆さんのために勝ち点3を取ることができて良かった。試合内容としては、前半から自分たちがボールを保持する時間が長かったが、ミスも多かった。逆に守備では、自分たちから(相手の攻撃を)制限するよりも相手のミスに助けられた部分があった。それは90分を通して同じような形だったが、もっと自分たちから相手のプレーを制限する形、攻撃ではもっと効率良くボールを動かしてチャンスを作らないといけないと感じた試合だった。

Q.甲府のPKの前に選手交代をした理由は?

A.1-0でしっかりと終わらせようという意味での交代。その交代で流れを変える意図ではなかった。

Q.効率良くボールを動かすという話で、2トップの連動についてはどう考えているか?

A.2人の関係だけでなく、サイドハーフやボランチも含めたバランスを保ちたいと思っている。この2人について言えば、関係は少しずつ良くなっている。中央で狭いスペースでボールを回すところのミスは少し多かったが、これからどんどん良くなると思う。

Q.過密日程の中で試合に出続けたレオとスンテが活躍したことについて

A.本当に能力が高い選手。得点という形で貢献してくれたが、それ以外の部分でも貢献度が高い。非常に高いパフォーマンスを見せてくれていると思っている。

Q.選手を入れ替えるローテーションをしているが、どのような手応えを掴んでいるか

A.コンビネーションの部分は、昨季まで長く戦ってきた選手と新加入選手はまだ合っていない部分がある。その中でメンバーを大幅に変えながら、互いにうまくやろうとする部分は観ていて伝わるので、手応えを感じている。これからどんどん良くなると思う。

Q.難しい試合だったと思うが、最後にPKを止めて勝った。振り返ってみて見てどう感じるか

A.浦和戦から5試合目で、JリーグとACLを並行して戦う形になっている。(JリーグとACL)別の大会として切り替えることができたと思う。チーム全体のパフォーマンスは確実に良くなっているし、スンテも新加入で試合に出たり、出なかったりという状況だと、コミュニケーションが良くなっていかないと思っているので、継続して起用することでチームとのコミュニケーションを多く取れるような形を採っている。細かい部分の修正はあると思うが、大きく言えば、良い働きをしてくれている。曽ケ端との競争も刺激になって、良いパフォーマンスにつながっていると思う。





【レオ シルバ】
得点を決めたことは嬉しいけど、チームが目指している勝ち点3を取れたことのほうがもっと嬉しい。チームに貢献できたと思う。5連戦は最初からわかっていたことで、そのうえで全員で取り組んできた。スンテの素晴らしいプレーで勝つことができて良かった。去年のチームにプラスアルファをもたらすために呼ばれているので、力にならなくてはいけない。

【クォン スンテ】
本当に勝てて良かった。ウイルソン選手のプレースタイルやパフォーマンスを90分間見て、飛ぶ方向を決めた。いろいろな駆け引きをしていたし、PKを蹴るまでに相手を混乱させるようなことを考えていた。ACLのアディショナルタイムが頭をよぎったので、絶対に止めてやろうと思った。

【伊東 幸敏】
何が何でも結果が欲しかった。スンテのおかげで勝つことができて、感謝している。勝てたことが一番良かった。強いチームにとっては連戦は宿命だし、その中で勝ってこそ、本当に強いチームだと思う。5連戦は3勝2敗ということで納得はしていないけど、今日の勝利をきっかけにしたい。

【植田 直通】
最後のPKがなければ、すっきりと終わることができた試合だった。あの時間帯でもったいないプレーだった。

【昌子 源】
勝って良い流れを作りたかった。どんな内容でも勝てばいい、負けたくないという思いが一番強い。遠くまで来てくれたサポーターに喜んで帰ってほしいから、勝てたことが良かった。

【遠藤 康】
スンテもソガさんも経験がある選手だから、あのような場面では頼もしい。最後にスンテが止めてくれて勝てて良かった。でも、それでOKではなく、そもそもあのような場面を作らせてはいけなかったと思う。チーム全員で反省して、次につなげていきたい。

甲府戦


本日行われたJ1 第2節 ヴァンフォーレ甲府戦は1-0で勝利しました。

第2節
2017年3月4日(土)14:04KO 中銀スタ

[ 石井 正忠監督 ]
まずはJリーグの試合で勝点3を取ることができて良かったなと思います。今日も甲府までたくさんのアントラーズのファンが来てくださいました。その人たちのために勝点3を収めることができて良かったなと思います。

ゲーム内容としましては、前半から自分たちがボールを保持する時間は長かったんですけど、ミスも多かったですし、逆に守備の部分では自分たちから制限するというよりも、相手のミスに助けられた部分があった。そこは90分を通してそういう形だったんですけど、もっと自分たちから制限して、もっと効率よくボールを動かして攻撃しないといけないなという印象を受けた試合でした。

--最後のPKの前の交代は、間を取るための交代だったのでしょうか?
そこはなかったです。しっかり最後、1-0で終わりにしようという形の交代で、それで流れを変えようという形ではなかったです。結果的にはそういう形になったのではないかと思いますが、意図的にやったわけではないです。

--効率よくボールを動かしたいという話がありましたが、2トップの出来についてはどうお考えですか?
効率よくボールを動かすには、2人の関係だけでなく、サイドハーフだったりボランチだったりでもっとバランスを取りたい、効率よくボールを動かしたいと思ったんですけど、まず2人の関係は少しずつ良くなっていると思います。今日も中央の狭いスペースでボールを回す時のミスは多かったと思うんですけど、これからもっと良くなっていくんじゃないかと思っています。

--選手を大幅に入れ替えてローテーションでやってきていますが、ここまでやってきてコンビネーションの部分などはどう見ていますか?
コンビネーションの部分で言うと、まだまだ昨年を長く戦ってきた選手と新加入の選手では少し合っていないかな、というところはあるんですけど、そんな中でもこうやって大幅にメンバーを替えながらお互いにうまくやろうという意図は非常に伝わるので、そういう意味では手応えを感じていますし、試合を重ねるごとにどんどん良くなっていくと思っています。これを継続していきたいと思います。

第2節
2017年3月4日(土)14:04KO 中銀スタ

[ 昌子 源 ]
勝てばOK。とにかく勝って流れを作りたかった。ミスがあって難しい試合だったけれど、とにかくどんな形でも勝つことが大事。1つのミスを誰かがカバーすることが大事だった。

最後、相手はパワープレーで来ていた。GKのキック力があるのは分かっていた。ラインを上げようと思っていたんだけど、ボランチも吸収されてしまっていた。ファーストコンタクトで僕がはじけば、何と言うことのない場面だったけど、風もあって目測を誤った。その後のカバーも良くなかった。ミスをカバーできるのがチームだと思う。

今は負けないのが一番大事。どんだけ悪い内容でも勝てばいい。サポーターに悲しむ姿は見せたくないし、どういう形であれ勝ったのは良かった。

[ クォン スンテ ]
PKは時と場合によってスタイルを変えています。9番の選手(ウイルソン)を90分間見た中で、プレーの癖やパフォーマンスを見て決めました。意図的に左手を挙げました。それ以外にも、90分間のプレーを見た中で止められて良かったです。交代で止まっている時は、相手が不安になるようなことや混乱させることしか考えていませんでした。ACLを思い出しました。だから絶対に止めたいと思いました。

勝負を分けた老獪さ。「達磨甲府」の変化は勝点へわずかに届かず
今節も「5-3-2」の2トップで臨んだ甲府。強力な布陣の鹿島に対して、中盤の攻防では兵働 昭弘、小椋 祥平のボール奪取力を生かして果敢に挑んだ。しかし、金崎 夢生の突破力に立ち上がりから何度か決定的なシーンを作られてしまう。特に、鹿島の右サイドから遠藤 康がフリーで入れるクロスが脅威で、前半は金崎に4本のシュートを許した。シュートの精度が高ければ失点してもおかしくない場面ではあったものの、この点で甲府は助けられた。ただ、徐々に鹿島の圧力に慣れてボールの出どころにプレスが掛かるようになると、鹿島のディフェンスラインの裏を狙うパスが出せるようになり、狙いとする攻撃は発揮できていた。ここ数年はケガなどで苦しんだウイルソンだが、甲府に加入してからのコンディションは良く、スピードある突破で13,199人の入場者を集めた山梨中銀スタジアムに躍動感と期待を生み出す。

吉田 達磨新監督を迎えて確実な変化を見せる甲府だが、課題はラストパスの精度やコンビネーションで、この点では躍動感や期待を決定機に結び付けるまでには至らなかった。その回数を増やすことで、課題とする精度やコンビネーションを補いたかったが、変化は見せるものの、もう少し足りない。確実な変化としては、新加入の兵働、小椋が中盤で見せるボール奪取、セカンドボールの予測と対応とそこからの展開。ここに勝機を見いだしたい甲府は、前半に7本のシュートを打たれるも、満足の0-0で耐えた。

後半も金崎の突破力に苦しめられた甲府だが、田中 佑昌が2列目から狙い通りの突破で鹿島ゴールを目指す。しかし、金崎のようにドリブルで割って入るパワー、スピードがあるタイプではなく、ラストパスの精度やコンビネーションを高めないと、決定機を作り出すことは難しい。56分、体調不良から復帰したばかりの堀米 勇輝が前半に運動量を出したために足がつり、吉田監督は前節のG大阪戦で先発した河本 明人を投入。前線のコンビネーションに違いが出ることで何かが起こる可能性はあったが、63分に鹿島が先制する。左サイドを崩した形ではなかったが、ペドロ ジュニオールがドリブルでキープしてから金崎へとつなぐ。甲府のDFを引き付けてから金崎がアウトサイドで出したボールはレオ シルバに渡る。それをペナルティエリアの外からボレー気味に打ったシュートがゴール左隅に決まり、加入後リーグ戦初ゴール。

先制すれば老獪な鹿島が勝利する可能性はグッと高くなる。リスクを小さくして、出てくる相手からカウンターで追加点を狙うだけ。おまけに甲府がこの失点で気落ちしたかのようにパワーダウン。小椋が1人気を吐くが、チーム全体には伝播しない。75分に兵働がベンチに下がると、ここまで見せてきた「達磨甲府」らしさはかすんでしまう。吉田監督は会見で、「選手は声を掛けながらやっていたが、体がボールに反応しなくなっているところがあった。少しボールを欲しがらなくなった」という趣旨の話をしており、リバウンドメンタリティーの課題が出てしまう。それでも闘争心を失っていたわけではない。個々に頑張っているけれど、連係が悪いだけ。後半アディショナルタイムに味方のゴールキックをウイルソンが鹿島のペナルティエリア中央の外で頭ですらしたボールに、88分に投入された道渕 諒平が反応。これを山本 脩斗が倒して甲府にPKのチャンス到来。

このピンチに鹿島の選手はゆっくりと時間を使い、間を取り、石井 正忠監督がこの間に「しっかり守るため」という意図で土居 聖真に代えて中村 充孝を投入する。この交代などの間、キッカーのウイルソンはペナルティマークの約1メートル後ろで集中して待っていた。そして、そのまま短い助走で蹴ったボールは、右に飛んだクォン スンテにぶつけるようなシュートになってPK失敗。甲府は詰める選手も1人しかおらず、勝点を引き寄せるには執着心が足りなかった。石井監督は試合後の会見で「(PKを蹴るまでに)間を作るための交代ではなかったが、結果としてそうなったところはある」と話したが、細部にこだわる老獪な鹿島の前で、始まったばかりの「達磨甲府」の変化はまだ足りなかった。

[ 文:松尾 潤 ]

【甲府 vs 鹿島】 レオ シルバが先制点をもたらす!
2017年3月4日(土)



前半は互いに得点なく迎えた63分、鹿島はレオ シルバ(写真)が待望の先制点をあげる。

甲府 vs 鹿島】 試合終了間際のPK!
2017年3月4日(土)



甲府は試合終了間際にPKのチャンスを獲得する。だが、キッカー・ ウイルソンのキックは鹿島GKクォン スンテに阻まれ、同点に追い付くことはできず。

【甲府 vs 鹿島】 鹿島がリーグ戦初勝利!
2017年3月4日(土)



試合は、レオ シルバのゴールを最後まで守り切ったアウェイ・鹿島が今季リーグ戦初勝利を飾った。
(写真)試合後に、勝利に貢献したレオ シルバとクォン スンテが喜びを分かち合う。

終了間際にPK献上も韓国人守護神が救った!!鹿島、甲府に辛勝もリーグ初勝利
17/3/4 16:14


鹿島がMFレオ・シルバのゴールを守り抜きリーグ初勝利を挙げた

[3.4 J1第2節 甲府0-1鹿島 中銀スタ]

 4日に行ったJ1第2節で鹿島アントラーズが敵地でヴァンフォーレ甲府を1-0で下した。開幕戦を落としていた鹿島は今季初勝利。甲府は1分1敗となった。

 ACLを戦いながらの序盤戦。ACLを戦うクラブは過密日程との戦いにもなる。昨季王者の鹿島もターンオーバー制を採用しながら戦っているが、2月25日のJ1開幕戦、同28日のACLムアントン・U戦を続けて落とすなど、早くも苦しい戦いを強いられている。そんな中で迎えた敵地での甲府戦。連敗を止め、再始動のきっかけをつかみたい試合だった。

 序盤から鹿島はFW金崎夢生やFWペドロ・ジュニオールといった強力攻撃陣が甲府ゴールに迫るが、ゴール前の精度に欠き、得点を奪うことができない。

 しかしスコアレスで折り返した後半18分、左サイドからの崩しを見せると、金崎が中央に横パスを出す。バウンドしたボールでコントロールが難しかったが、MFレオ・シルバがうまくバウンドを合わせてボレーシュート。今季移籍組の目玉とも言える助っ人MFの移籍後初ゴールで、鹿島が均衡を破った。

 そのまま試合を終えるかと思われたが、終了間際、鹿島に試練が訪れる。後半アディショナルタイムに入ってすぐに甲府にエリア内への侵入を許すと、MF道渕諒平の突破をDF山本脩斗がファウルで止めてしまう。この日最大のピンチが最終盤にやってきた。

 しかしここで今季より鹿島の守護神となった韓国人GKクォン・スンテがさすがのプレーを見せる。FWウイルソンが左に蹴ったPKを横っ飛びでストップ。昨季は全北現代でACLを制し、3年連続Kリーグベストイレブンを獲得した実力をいかんなく発揮し、鹿島にリーグ初勝利をもたらした。

鹿島P・ジュニオール、ガムテープで「17」を「7」に修正して出場
17/3/4 16:56


ガムテープで「17」の「1」の部分を消して、背番号「7」のユニフォームで試合に出場したFWペドロ・ジュニオール

[3.4 J1第2節 甲府0-1鹿島 中銀スタ]

 鹿島アントラーズのFWペドロ・ジュニオールが“急造ユニフォーム”で試合に出場した。

 ペドロは背番号「7」のユニフォームを着て登場。これ自体に問題はないが、よく見ると数字が右に寄っている。これは背番号「17」の「1」の部分を白のガムテープで修正したもので、搬送時のミスなどでトラブルがあったものとみられる。

 ただ後半には正式は背番号「7」のユニフォームで登場。ペドロは後半18分に決勝点の起点となる活躍を見せ、同40分まで出場した。

鹿島が甲府に完封勝利、レオ・シルバの決勝点で今季初白星を飾る

甲府と鹿島が対戦した [写真]=Getty Images for DAZN

 2017明治安田生命J1リーグ第2節が4日に行われ、ヴァンフォーレ甲府と鹿島アントラーズが対戦した。

 前節でガンバ大阪と引き分けた甲府は、MF小椋祥平やFWウィルソンらが先発。初戦を落とし、今季初勝利を狙う鹿島はMF小笠原満男、レオ・シルバ、FW金崎夢生らがスタメンに名を連ねた。

 最初にチャンスを作ったのは鹿島。開始2分、右サイドからのアーリークロスを受けた金崎がシュートを放つ。しかし、ここは相手守備陣に阻まれゴールとはならなかった。続く7分、再びパスを受けた金崎が右サイドからクロスを上げたが、相手DFがブロック。立ち上がりから鹿島が攻勢を仕掛けるものの、得点には至らない。

 押し込まれる展開が続く甲府は16分、右サイドを突破したウィルソンがクロスを供給。しかし、中央で待つ味方にはつながらず。すると18分、ペドロ・ジュニオールのパスを受けた金崎がミドルシュート。ボールは枠を外れたが、鹿島は前線を起点に相手ゴールに迫る。

 35分には甲府の堀米勇輝が前線へパスを出し、受けたウィルソンが早めにシュートを打つ。ボールはわずかに枠を外れたものの、甲府はようやく決定機を作り出した。鹿島ペースで進んだ試合は、両者あと一歩のところでチャンスを活かせず、スコアレスで前半を折り返した。

 後半立ち上がり、両者一進一退の攻防が続く。50分、遠藤康のシュートがはじかれると、こぼれ球を拾ったレオ・シルバがミドルシュート。対する甲府は57分、ウィルソンのクロスに松橋優がヘディングで合わせたが、ボールは惜しくもゴール枠左に外れた。

 すると63分、鹿島がついに均衡を破る。左サイドでボールを持つペドロ・ジュニオールが金崎へパス。金崎がさらにエリア後方へボールを送ると、最後はレオ・シルバが鋭いミドルシュートを放ち、待望の先制点を挙げた。

 追いつきたい甲府は81分、小椋が右サイドからクロスを供給するが、ここは相手守備に阻まれた。その後も甲府は反撃を試みるものの、鹿島の堅い守備が立ちはだかる。

 1点リードの鹿島はペドロ・ジュニオールに代え、永木亮太を投入。すると終了間際、甲府はエリア内でファールをもらい、PKを獲得。これをウィルソンが蹴ったが、シュートはGKクォン・スンテにはね返され、同点ゴールとはならなかった。

 試合はこのままタイムアップ。鹿島がレオ・シルバの先制点を守り切り、今季初勝利を飾った。

 敗れた甲府は次節、10日に浦和レッズと対戦。連勝を狙う鹿島は横浜F・マリノスと対戦する。

【スコア】
ヴァンフォーレ甲府 0-1 鹿島アントラーズ

【得点者】
0-1 63分 レオ・シルバ(鹿島)

鹿島GKクォン・スンテ、後半ATに渾身のPKストップ「絶対に止めてやろうと」

後半ATのPKを止めた鹿嶋GKクォン・スンテ(中央) [写真]=Getty Images

 2017明治安田生命J1リーグ第2節が4日に行われ、ヴァンフォーレ甲府と鹿島アントラーズが対戦。敵地に乗り込んだ鹿島が1-0と完封勝利を収め、今季のリーグ戦初勝利を飾った。

 後半アディショナルタイム、甲府がPKを獲得。同点に追い付く絶好機を迎えたが、ブラジル人FWウイルソンのシュートを鹿島の韓国代表GKクォン・スンテが弾き出し、こぼれ球も足で蹴り出して絶体絶命のピンチを逃れた。

 勝利の立役者となったクォン・スンテが試合後、勝利を振り返ってコメントした。鹿島の公式HPがコメントを伝えている。

 クォン・スンテは「本当に勝てて良かった」と安堵の第一声。「ウイルソン選手のプレースタイルやパフォーマンスを90分間見て、飛ぶ方向を決めた。いろいろな駆け引きをしていたし、PKを蹴るまでに相手を混乱させるようなことを考えていた」と、起死回生のPKストップを振り返った。

 鹿島は4日前、AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第2節のムアントン・ユナイテッド戦で、後半アディショナルタイムに決勝ゴールを許して1-2と敗れた。クォン・スンテは「ACLのアディショナルタイムが頭をよぎったので、絶対に止めてやろうと思った」と、2試合連続で終了間際に失点を喫する事態を阻止したプレーを振り返っていた。


試合終了後、サポーターにGKグローブをプレゼントしたクォン・スンテ [写真]=Getty Images

 第2節を終え、1勝1敗となった鹿島。次節は10日、開幕2連勝の横浜F・マリノスをホームに迎える。




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【J1速報】新助っ人の活躍で鹿島がリーグ戦初勝利!レオ・シルバが移籍後初得点、GKクォン・スンテがPKストップ
サッカーダイジェストWeb編集部
2017年03月04日


終了間際のPKをGKクォン・スンテがストップ!


L・シルバの移籍後初得点が決勝点になった。(C)J.LEAGUE PHOTOS

[J1リーグ2節]甲府0-1鹿島/3月4日/中銀スタ

 J1リーグ2節の甲府対鹿島が3月4日、山梨中銀スタジアムで行なわれ、鹿島が1-0で甲府を下した。

 立ち上がりに、いきなり鹿島が決定機を迎える。右からのクロスを受けた金崎夢生が1トラップからボレーシュート。しかし、GK岡大生のファインセーブに阻まれた。

 23分には甲府守備陣がクリアをもたついた隙を突いてペナルティエリア内でボールを奪い、最後はペドロ・ジュニオールがシュート。これは上に外れたが、鹿島が押し気味に試合を進めた。

 対する甲府は35分、中盤でボールを奪って素早く前線に展開し、ウイルソンがカウンターでシュートまで持ち込んだ。枠を外れたが、これが甲府の初シュートになった。

 鹿島は前半終了間際の43分にもチャンスを創出。縦パスを受けたP・ジュニオールが素早く反転し、際どいシュートを放った。

 後半に入ると、先に甲府が動いた。足をつった堀米勇輝に代えて河本明人を投入。2トップの一角を入れ替えた。

 すると次第に甲府の攻撃は鋭さが増し、60分には右サイドでフリーになった松橋優がクロスを上げる。精度を欠いてシュートには結びつかなかったが、鹿島の左サイドを崩した良い形の攻撃だった。

 しかし62分、先制点を挙げたのは鹿島だった。P・ジュニオールのポストプレーをフォローした金崎が、中央へ横パスを通す。これを受けたレオ・シルバが1トラップから右足を振り抜き、ネットに突き刺した。

 L・シルバは移籍後初ゴール。鹿島にとっては公式戦3試合ぶりの先制点となった。

 1点をリードした鹿島は、71分に遠藤をベンチに下げて鈴木優磨を投入。84分にはP・ジュニオール代えて永木亮太を入れて中盤の運動量を確保した。

 一方の甲府は75分に黒木聖仁、88分に道渕諒平を投入して攻撃をテコ入れする。すると、この交代が奏功し、アディショナルタイムの90+1分に道渕がPKを獲得した。だが、ウイルソンのキックがGKクォン・スンテに阻まれ、同点のチャンスを逃してしまう。

 結局、そのまま1-0で鹿島が勝利。J1開幕のFC東京戦に続き、ACL・2節のムアントン・U戦でも敗れていた鹿島にとっては、公式戦3試合ぶりの白星、また今季リーグ戦での初勝利となった。

【鹿島】「左サイドから運ばれてきて…」。レオ・シルバが移籍後初ゴールを語る
サッカーダイジェスト編集部
2017年03月04日


「連戦の最後を勝利で飾れて良かった」


嬉しい移籍後初ゴールが決勝点に。ボランチとして絶大な存在感を放つL・シルバのゴールで、王者・鹿島が久々の勝利を手にした。写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部)

[J1リーグ2節]甲府0-1鹿島/3月4日/中銀スタ

 FC東京との開幕戦を落とし、その後のACL2節のムアントン・U戦も惜敗。公式戦2連敗で迎えた甲府との一戦で悪い流れを断ち切りたかった鹿島は、1-0で久々の歓喜を味わう。勝利の立役者となったのは、新加入のレオ・シルバだった。

 63分、ペナルティアーク付近で金崎夢生からのパスを受けると、迷わず右足を一閃。強烈なシュートがネットを揺さぶった。

「左サイドから(ボールが)中に運ばれてきて、金崎選手にはパスを要求しました。イメージ通りにコントロールできて、あとは決めるだけでした」

 勝点3をもたらす嬉しい移籍後初ゴールを決めたボランチは、この日の活躍に満足せず、次の戦いに向けて意気込みを語る。

「このアントラーズというチームは、常に勝利を目指しているので、どの試合もしっかり戦っていきたい。連戦が5試合続いて、その最後の試合を勝利で終えられて良かった。次に向けても準備したいです」


「そもそもあのような場面を作らせてはいけなかったと思う」と語るヤスである。
試合終了間際のアディショナルタイムにポッカリとPAに選手を進入させた。
強風もあって難しい部分もあったが、集中力の欠如は明らかである。
過密日程は言い訳にならぬ。
試合終了のホイッスルが鳴るまで気持ちを張り詰めさせよ。
スンテのPKストップで事なきを得たが、このようなことは今後無いように努めたい。

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Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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