Fマリノス戦報道

鹿島鈴木弾で勝利、横浜3連勝ならず/鹿-横3節
[2017年3月10日22時33分]


勝利し喜ぶ鹿島FW鈴木(右から3人目)(撮影・柴田隆二)


後半、鹿島FW鈴木がヘッドでゴールを決めガッツポーズする(撮影・柴田隆二)


<明治安田生命J1:鹿島1-0横浜>◇第3節◇10日◇カシマ

 鹿島アントラーズが途中出場のFW鈴木優磨(20)の決勝ゴールで、開幕から2連勝中の横浜F・マリノスに競り勝った。

 横浜はFW斎藤学(26)が右ふくらはぎ痛で欠場した。

 前半から鹿島がボールを保持するが、横浜はカウンターで好機をつくり、FW伊藤翔(28)が2本のシュートを放つが決めきれず。後半8分、鹿島はFW金崎夢生(28)がシュートを放つもポストに直撃しネットを揺らせない。

 試合が動いたのは後半38分。DF伊東幸敏(23)のクロスに、FW鈴木が中央で頭で合わせゴール右隅に突き刺し均衡を破ると、そのまま逃げ切り、ホームで勝ち点3を手にした。

鹿島鈴木が決勝ヘッド!ハリル監督も「チェック」
[2017年3月10日23時27分]


鹿島対横浜、後半、鹿島FW鈴木はヘッドでゴールを決める(撮影・柴田隆二)

<明治安田生命J1:鹿島1-0横浜>◇第3節◇10日◇カシマ

 鹿島アントラーズは途中出場FW鈴木優磨(20)の決勝弾で、開幕2連勝で首位だった横浜F・マリノスに1-0で競り勝った。

 0-0の後半38分、DF伊東幸敏(23)の右クロスをゴール前で頭で合わせ、右隅に突き刺した。「苦しいゲームになりましたけれど、勝ち点3をとれてよかった。石井監督から真ん中に残れと言われていたので、良いボールが来て、仕事ができた」と笑顔。今季の対外試合出場11試合で8得点とした。今季リーグ戦ホーム初勝利も導いた。

 今季の目標は得点を重ねての勝利に加え、先発出場定着を掲げている。スーパーサブ脱却に向けても「1試合ダメなら、すぐ替えられる。結果を残さないと、スタメンどころか、ベンチを外されると思う。自分が出た試合でとり続けることが先発につながると思うので、今日は良かった」。視察に訪れた日本代表ハリルホジッチ監督からも「若くて興味深い選手が点をとったことはうれしいこと。チェックしました」と高評価を得ていた。【鎌田直秀】

鹿島鈴木優磨3・11への思い「みんな元気にする」
[2017年3月11日7時51分 紙面から]


後半、鹿島FW鈴木はヘッドでゴールを決める(撮影・柴田隆二)

<明治安田生命J1:鹿島1-0横浜>◇第3節◇10日◇カシマ

 昨季王者の鹿島アントラーズが、首位だった横浜F・マリノスに1-0で競り勝った。0-0の後半38分、途中出場のFW鈴木優磨(20)が右クロスを頭で合わせて決勝ゴール。今季の対外試合で出場11戦8発と好調な決定力を、日本代表ハリルホジッチ監督の前で見せつけた。今日11日は東日本大震災から6年。気迫を込めたプレーを、被災した本拠のサポーターだけでなく、東北にも届けた。

 20歳の若きストライカー鈴木が、打点の高いヘディングシュートで決勝点を奪った。右拳を突き上げ、ほえた。鹿島ジュニアユースに所属していた中2の11年3月11日から6年。千葉・銚子市の実家を含め、甚大な被害を経験しているだけに「もちろん忘れてはいけないこと。みんなを元気にするためにも、決められて良かった」と胸を張った。

 試合前のロッカールームでは石井監督の「サッカーができる喜び、幸せを感じて戦おう」の声を中心に、勝利への結束も一段と高まっていた。昨季から4連敗中だったホーム戦で、今季初勝利をサポーターに届け「苦しいゲームになりましたが、勝ち点3をとれてよかった。真ん中に残れと監督に言われていたので、良いボールが来て仕事ができた」と笑顔を見せた。

 今季の対外試合は出場11戦で8得点と好調。日本代表ハリルホジッチ監督の御前試合で結果も出した。それでも、スーパーサブ脱却に向け、満足する気持ちは、まだまだない。金崎、ペドロ・ジュニオールらとの定位置争いに勝てば、代表初招集も自然と視界は開ける。「与えられたチャンスで得点をとり続けたい」。鹿島での先発出場と、日本代表に挑む気迫の一発となった。【鎌田直秀】

東日本大震災から6年…1分間黙祷 鹿島・昌子「考えさせられた」
 明治安田J1第3節第1日(10日、鹿島1-0横浜M、カシマ)キックオフ直前、両チームの選手たちはピッチで横一列に並び、1分間の黙祷。11日で、東日本大震災から6年。被災者に追悼の意を表した。日本代表DF昌子は「鹿島も被災したし、(スタジアムまでの)移動のバスの中でも震災を考えさせられた。勇気を与える試合ができたのはよかった」と話した。埼玉スタジアムで行われた浦和-甲府でも、選手が黙祷をささげた。

連覇と復興…鹿島・優磨、ハリル監督の前で初代表アピール弾!

ハリルホジッチ監督の前で鈴木(左)が決勝弾を決めた。代表入りを猛アピールした

 明治安田J1第3節第1日(10日、カシマスタジアムほか)2連覇を狙う鹿島が横浜Mを1-0で下し、2連勝とした。試合終盤にFW鈴木優磨(20)が決勝ゴールを挙げた。横浜Mは今季初黒星。浦和は甲府に4-1で大勝し、2連勝。川崎はMF中村憲剛(36)が全得点に絡み、柏を2-1で退けて勝ち点を7に伸ばした。残り6試合は11日に行われる。


横浜Mに勝利し、サポーターの声援に応える鹿島・鈴木=カシマ

 俺を代表に呼んでくれ!! 20歳の若武者、FW鈴木が日本代表入りをアピールした。後半38分、DF伊東の右クロスに合わせジャンプ一番、ゴール前で高い打点のヘディングシュート。ゴール右上へ鮮やかに突き刺し、サポーターの前で喜びを爆発させた。

 「1本のチャンスをものにしようと思っていた。いいボールがきたので決めるだけだった」

 開幕2連勝の首位、横浜Mを沈める価値ある決勝点。鈴木は満足そうに振り返った。

 0-0で迎えた後半26分、FWペドロジュニオールに代わり、途中出場した。「動き過ぎずに中で(ボールを)待っていよう」と相手のゴール前でどっしりと構えると、迎えた後半38分に空中戦を制した。

 2月28日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)、ムアントン(タイ)戦でPKを失敗。チームはアウェーで1-2で負け「決めなければいけない場面だった。次に出たときに結果を残さないといけない」と反省した。帰国後、居残りでPKの練習を繰り返し、即結果を出した。

 日本代表の救世主になり得る存在だ。FW本田(ACミラン)ら常連組が所属クラブで出場機会を失っている。その中で今季の公式戦11試合で8得点を決め勢いに乗る20歳のFWに、視察した日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(64)は「若くて興味深い鈴木が決めたことは、私にとってもうれしいこと」と高く評価した。

 「鹿島でスタメンを取らないと代表はない」と謙虚な姿勢を見せる鈴木だが、昨季途中には「常に目標」と日の丸への思いを語っていた。初の代表入りへ、これ以上のないアピール弾となった。 (一色伸裕)

★日本代表FWの選考事情

 昨秋のW杯最終予選はベンチ登録23人に対し25~26人を招集。FW枠は7人。欧州で出場機会の多い大迫(ケルン)、原口(ヘルタ)、岡崎(レスター)、浅野(シュツットガルト)、久保(ヘント)は今回も招集が有力。残るは2枠。出場機会がない本田(ACミラン)、けがから復帰した武藤(マインツ)、国内組では斎藤(横浜M)、小林(川崎)らが候補に挙がる。

優磨 復興祈願ヘッド!3・11前夜、被災地・鹿嶋に勝利届けた

<鹿島・横浜>後半、鹿島・鈴木(左)はヘディングでゴールを決める
Photo By スポニチ


 明治安田生命J1第3節は10日、3試合が行われた。鹿島は横浜を1―0で下してリーグ戦2連勝。後半38分にFW鈴木優磨(20)がヘディングで決勝ゴールを決めた。11日は東日本大震災からちょうど6年。被災した鹿島でユースから育った鈴木が勝利に貢献し、視察した日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(64)に代表入りを猛アピールした。

 「御前試合」で若武者が輝いた。後半26分に切り札として投入されて迎えた同38分、FW鈴木がDF伊東の右クロスに反応。横浜のDF松原のマークを振り切ると、中央で頭一つ抜けたヘディングでゴール右に突き刺した。「監督からの指示で1人真ん中に残るように言われていた。いいボールが来たので合わせるだけだった」。今季リーグ戦初得点。視察したハリルホジッチ監督は「両チームタイトなゲームだったが、その中でも若い鈴木が取ったことは私にとって喜ばしいことだ」と絶賛した。

 これで公式戦は6戦3発。プレシーズンマッチも含めれば、11戦8発と好調だ。それでも“背水の陣”と捉えてこの一戦に臨んでいた。2月28日のACLムアントン戦で同点の終盤にPKを外して、チームはロスタイムの失点で敗戦。ここ3試合無得点で「ラストの試合、くらいの気持ちだった」という。思いをヘディングに込めて結果を出したが、PK失敗の借りは「まだ返せていない」と満足はしていない。

 ヘディングは鹿島ユース時代から得意としているゴールの形だ。高1の時は線が細かったが、3食で計4000キロカロリーを摂取する寮での食生活もあり成長した。3年時になるとほとんど競り負けることがなくなり、得点の大半をひときわ高い打点のヘディングで奪った。ユースの熊谷監督は「相手が有利でも飛び込んでいくシュートがとても多い子だった」と振り返る。

 11日で東日本大震災から6年。小学1年生の時から鹿島の下部組織に通った鈴木が、昨年9月以来のリーグ戦本拠地勝利をもたらした。日本代表入りも猛アピールしたが、「鹿島でスタメンを獲らないと全然ない話」と浮かれる様子はなかった。


<鹿島・横浜>試合前に黙とうを捧げる小笠原(左から3人目)ら鹿島イレブン
Photo By スポニチ


[ 2017年3月11日 05:30 ]

【鹿島】優磨、途中出場でVヘッド!視察ハリル監督も「若くて興味深い」
2017年3月11日6時0分 スポーツ報知


後半38分、鹿島・鈴木(中央上)がヘディングで決勝ゴールを決める(カメラ・成海 晃)

 ◆明治安田生命J1リーグ 第3節 鹿島1―0横浜M(10日・カシマスタジアム)

 2連覇を狙う鹿島は、試合終盤にFW鈴木優磨(20)が決勝弾。横浜Mを下し、2連勝とした。横浜Mは今季初黒星。浦和はMF武藤雄樹(28)の2試合連続得点などで、甲府に4―1で大勝。公式戦5戦18発の攻撃陣の活躍で、リーグ2連勝となった。川崎は昨季の最年長MVP・MF中村憲剛(36)が1得点1アシストの活躍で、柏に2―1で勝利した。残り6試合は11日に行われる。

 FW鈴木が試合を決めた。後半38分、右サイドのDF伊東からのクロス。ニアサイドで高く跳び上がり、ヘディングでゴール右に突き刺した。「当てるだけのボールが来た」。前半から相手を押し込んだが、なかなかこじ開けられなかった横浜Mゴール。後半26分の途中出場から12分で今季リーグ戦初ゴールを挙げ、鹿島スタンド前で右手を耳に近づけてサポーターの声援をあおった。

 2つの思いがあった。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のムアントン戦(2月28日・タイ)で自ら獲得したPKを外し、チームもロスタイムの失点で敗れた。落ち込んだが、FW金崎らチームメートから「お前には蹴らせない」と明るく言ってくれたおかげで「試合に出たら自分が点を取る」と再起。この1点では「まだまだ(借りは)返せていない。もっと取りたい」と言った。

 そして11日は東日本大震災からちょうど6年。ホームタウンがある茨城県でも大きな被害を受けた。試合前のミーティングでは、石井正忠監督(50)が「忘れちゃいけない。僕らは支えられてサッカーができている。その幸せをかみ締めながらやろう。私たちは元気づけられる仕事をしているのだから」と訴えた。FW金崎、DF山本が決定機を生かせずとも鹿島の糸は揺れることはなかった。

 今季プレシーズンマッチを含め、11試合8ゴール目。視察に訪れた日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(64)は「若くて、興味深い鈴木が決めてくれて私にとってもうれしい。そこはチェックしました」と称賛。「鹿島で先発を取らないと代表はない。3試合ゴールを決めていなかったから、今日がラスト(チャンス)という気持ちだった」と鈴木。20歳のストライカーは人を引きつけ、試合を動かす力を持っている。(内田 知宏)

鹿島・鈴木が決勝ゴール ハリル代表監督視察で目立つ

 横浜Mに勝利し、サポーターの声援に応える鹿島・鈴木=カシマ


 横浜Mに勝利し、サポーターにあいさつする鈴木(右端)ら鹿島イレブン=カシマ


 「明治安田生命J1、鹿島1-0横浜M」(10日、カシマサッカースタジアム)
 鹿島が、FW鈴木の決勝ゴールで勝ち点6とした。
 0-0の後半38分、右からのクロスにFW鈴木が飛び込んだ。相手DFの前にスッと入ると、そのまま頭で合わせてゴールネットを揺らした。
 日本代表のハリルホジッチ監督が視察した一戦で鈴木が輝いた。

鈴木決めた 途中起用で期待に応え 鹿島連勝
毎日新聞2017年3月10日 23時52分(最終更新 3月10日 23時52分)

 ○鹿島1-0横浜マ●(11日・カシマ)

 打点の高いヘディングでゴール右に突き刺した。首位・横浜マとの競った試合を一発で決めた鹿島の鈴木。チームを連勝に導く仕事に20歳のFWは「1本のチャンスをものにしようと思っていた」と力強く胸を張った。

 決定力の高さを買われ、入団2年目の昨季は途中起用が中心でも8得点。この日も後半26分にピッチに立つと、期待に応えたのは38分。「監督から真ん中に残れと指示があった。いいボールが来た」。駆け引きに勝って相手DFの前に出ると、右クロスに合わせた。

 今季公式戦6戦で3得点目。だが先月28日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のムアントン(タイ)戦ではPKを外し1-2で敗れた。その借りは「まだ返せていない。もっと取りたい」と鈴木は言う。

 先発の座を狙う今季だが、5試合が後半途中出場。層の厚い鹿島では結果を残さなければベンチにも入れないという危機感もある。「3試合、点を取れていなかった。きょうがラストの気持ちだった」と鈴木。厳しい競争が成長をもたらしている。【大島祥平】

鹿島 横浜Mを下す 鈴木が決勝点
第3節


鹿島-横浜M 後半38分、先制点を決め雄叫びを上げる鹿島・鈴木=カシマスタジアム、村田知宏撮影

明治安田J1第1ステージ第3節第1日(10日・カシマスタジアムほか=3試合)鹿島は横浜Mに1-0で勝ち、連勝を飾った。通算成績は2勝1敗、勝ち点を6に伸ばし7位に浮上した。

鹿島は横浜Mの堅い守備に攻めあぐねていたが、後半38分、途中出場の鈴木が決勝点を挙げた。

カシマスタジアムでは試合前、両チームの選手と観客が東日本大震災の犠牲者に黙とうをささげた。

横浜Mは今季初黒星。浦和は関根の活躍で甲府に4-1で大勝し、2連勝。川崎は中村が全得点に絡み、柏を2-1で退けて勝ち点を7に伸ばした。

第3節の残り6試合は11日に行う。


優磨一色の各紙である。
二十歳のストライカーが決勝点を決める。
まさにニュースと言えよう。
日本代表監督が視察しておったこともそれに拍車がかかる。
メディアとしては、若きFWの招集はあるのか?とコメントを求めることも当然である。
とはいえ、優磨自身は「鹿島で先発を取らないと代表はない。3試合ゴールを決めていなかったから、今日がラスト(チャンス)という気持ちだった」と言う。
鹿島でのポジション争いが最優先事項であり、そのラストチャンスという気持ちであったことが伝わる。
勢いだけではなく、確実に決められるエースへの階段を上りつつある優磨の今後の活躍にも注目である。

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昨日初めてスタジアムで観戦しました。DF陣のラインコントロールは素晴らしかった。バブンスキーに全く仕事をさせず、比較的安心して見ていました。スコアレスドローかなと雰囲気が漂い始めたら、優磨の値千金のゴール。次節も活躍を期待しています。
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Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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