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U-23興梠全力アピール

“当落線上”興梠は全力アピール誓った
 U―23日本代表のFW興梠が生き残りに闘志を燃やした。6月中旬のミニ合宿ではアキレス腱痛を抱えて参加。同14日のカメルーン戦も不出場となったため五輪メンバーへの選出は当落線上。それだけに「今回はケガもないし体調的も問題ない。本大会に近づいてきて緊張感はある。どっちに転んでも、悔いのないようにやりたい」と力を出し切ることを誓った。
[ 2008年07月08日 ]


“当確線上”ならぬ“当落線上”、スポニチも上手いことを言ったとご満悦であろう。
それ以前に、落選前提の招集には疑問が残る。
期待されているのはわからぬではない。
しかし、結局のところ五輪予選代表においてもJにおいても結果を出したとは言い切れぬ。
そこに現状の興梠慎三の立場あある。
まずは鹿島で結果を出さねばならぬ。
短い時間でも存在感を示さねば次なるステップへは進めぬものである。
次回は斉彬も家定もやっと退場である。
寿命短く大望を果たせなかった二人が長生きしすぎたせいで緊張感のないドラマになっておった。
今後はテンポの良い展開を望む。

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我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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