サッカーダイジェスト 大宮戦寸評
【J1採点&寸評】大宮×鹿島|王者・鹿島が貫禄の勝利。大宮は泥沼の5連敗に…
サッカーダイジェスト編集部
2017年04月01日
大宮――クオリティの差を見せられる結果に。

【警告】大宮=菊地(34分)、D・ムルジャ(61分) 鹿島=鈴木(28分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】土居聖真(鹿島)
[J1リーグ5節]大宮 0-1 鹿島/4月1日/NACK
【チーム採点・寸評】
大宮 5
泥沼の開幕5連敗。何本かのカウンターでチャンスを生み出したが、決定機と呼べるものはなし。ビルドアップだけでなく、ファイナルサードの崩しでも鹿島にクオリティの差を見せつけられ、スコア以上の完敗と言って差し支えない。まずは勝点1を積み上げるための割り切りも必要では?
【大宮|採点・寸評】
GK
1 加藤順大 6(67分OUT)
6分に近距離のシュートをセーブしたシーンを筆頭に、いくつもの決定機を防ぐ。仕事をしっかりとこなしていたが、後半途中に負傷で無念の交代に。
DF
19 奥井 諒 5.5
豊富な運動量を生かしてタッチラインを疾走。右サイドからクロスボールを供給して鹿島ゴールを脅かす。飛び込んでくる選手との呼吸さえ合えば……。
2 菊地光将 5
エアバトルでは後手を踏まなかったが、地上戦ではやや不利な戦いを強いられる。オープンな展開になってスペースにパスを出されては、走力の不安が露呈したか。
3 河本裕之 5
自身の目の前で縦横に行き来するパスに混乱を強いられてしまった印象。強く寄せることを意識し過ぎて、逆に釣り出されてしまったか。失点シーンにも絡んでしまった。
22 和田拓也 6
今季、初出場で初スタメン。スタート時こそワンツーなどで剥がされてしまったが、しっかりと修正して自分のサイドだけは最後まで好きにやらせなかった。
MF
17 横谷 繁 5.5
攻撃のリズムを作ろうと奮闘したが、縦へのパスは前線と呼吸が合わず。守備でも鹿島のパスワークと人の出入りに惑わされてしまった。
23 金澤 慎 6(71分OUT)
自身が今季初出場、初スタメンに抜擢された理由を十分に理解し、中盤のフィルター役として機能。攻撃面の物足りなさは致し方なし。
28 長谷川アーリアジャスール 5.5
サイドで収める役目を担い、カウンター時の起点となった。時にはボールを追って逆サイドにも顔を出していた。
7 江坂 任 5.5
スピードと豊富な運動量によってスペースメイクするだけでなく、空いた箇所に自ら入ってボールを引き出す。サイドより前線のほうが生きるのでは。
大宮――負傷交代のエクスキューズはあるものの…。
FW
8 ドラガン・ムルジャ 5(81分OUT)
ロングボールに反応してサイドのスペースに飛び出すものの、引き出しの少なさを相手DFに読まれて手詰まりに。スマートさでなく激しさが欲しい。
10 大前元紀 6
CBとボランチの間でボールをもらう動き、裏に抜け出すフリーランにメリハリ。パスが出てくれば、と思ってしまうシーンは決して少なくなかった。
交代出場
21 塩田仁史 5.5(67分IN)
スクランブルでの出場にしては悪くないパフォーマンスと言えるが、失点シーンだけでなく、飛び出しか待ちかの判断と瞬発力が今ひとつだったか。
47 岩上祐三 5(72分IN)
足を攣った金澤との交代でピッチに立つ。攻撃ではボールの配給役にもなれず、前線への顔出しもほぼなし。守備でも危険なエリアを埋められなかった。
14 清水慎太郎 -(81分IN)
立ち姿からコンディションの良好さが窺える。ほぼ唯一と言っていいほど、仕掛けにチャンスの匂いを感じさせたが、プレー時間が少なすぎた。
監督
渋谷洋樹 5
金澤と和田の初先発でより明確に守備の意識が見て取れた。ただし、崩しの場面はいまだ精度が足りず。加藤が怪我、金澤が足を攣って交代カードを使うことになったエクスキューズはあるが、打開策を見いだせなかった。
取材・文:古田土恵介(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
鹿島――攻守にフル回転の土居が文句なしのMOM。
【チーム採点・寸評】
鹿島 6.5
主導権を握った前半は、テンポの良い攻撃で相手を押し込むも、フィニッシュの精度が足りず、ゴールは奪えなかった。後半も攻めあぐねたが、鈴木&土居の生え抜きコンビで均衡を破る。リードを得た後のゲーム運びも危なげなく、確実に勝点3を掴み取った。
【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ケ端準 6
終盤の押し込まれる時間帯も、冷静沈着なセービング。ハイボールやバックパスの処理も安定しており、クリーンシートを達成した。
DF
22 西 大伍 6
開幕戦以来となる先発。遠藤とは息の合った連係で右サイドから崩しにかかる。何度でもやり直す根気強さでビルドアップでも助けになった。伊東投入後はボランチでプレー。
5 植田直通 6
19分、36分とCKから惜しいヘディングシュートを放つも、ゴールならず。70分の意表を突くFKは、威力はあったが枠を捉えられなかった。本職の守備では持ち前の高さで撥ね返した。
3 昌子 源 6.5
D・ムルジャとの局面の勝負では、ほぼ危なげなく対処。格の違いを見せつけた。外に引っ張り出されても、先手を打つディフェンスで事なきを得た。
16 山本脩斗 6
的確なポジショニングで攻守のバランスを整え、不用意なスペースを与えず。江坂や奥井の突破にもしっかりフタをした。
MF
40 小笠原満男 6(90分OUT)
シンプルかつ効果的なパスで中盤を構成。素早く攻守を切り替えて、高い位置からも積極的に奪いに行った。
4 レオ・シルバ 6.5
非凡なボール奪取力を随所に披露。囲まれても慌てずに相手をかわす鮮やかな足技で会場を沸かす場面も。
25 遠藤 康 6(90+5分OUT)
味方を前向きにさせる好パスを供給。セットプレーでも精度の高いボールでチャンスを作った。自慢の左足を駆使し、相手をいなしながら時間を作った。
MAN OF THE MATCH
8 土居聖真 7.5
序盤から際どいシュートを放つなど、ゴールへの強い意欲を見せる。抜群のキープ力でポゼッションを高め、味方へのサポートもソツなし。75分に訪れた1対1の決定機は決めたかったが、79分のチャンスは確実にネットを揺らしてみせる。攻撃だけでなく、守備も精力的で、攻守にフル回転の働きぶりだった。
鹿島――鈴木は自身のシュートゼロを反省も「6.5」の評価に。

鈴木のスルーパスに抜け出した土居(8番)が確実に押し込み、鹿島が敵地で貴重な勝点3を上積みし、2位に浮上した。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)
FW
9 鈴木優磨 6.5
2試合連続でスタメンに抜擢。前半は思うようなパスが届かず、やや大人しい内容。後半は、鋭く裏を狙い、縦パスを引き出す。土居へのアシストも含め、P・ジュニオールに出したスルーパスも見事だったが、本人はシュートゼロを反省。
7 ペドロ・ジュニオール 6(74分OUT)
ショートコーナーから相手の逆を突く切り返しで決定機を演出。一列降りてきて、組み立てでも尽力する一方、推進力あるプレーで脅威を与えたが、結果を残せずに途中交代。
交代出場
FW
30 安部裕葵 6(74分IN)
P・ジュニオールとの交代で、待望のリーグデビューを飾る。ゴールという結果こそなかったが、前線から懸命にボールを追いかけ回し、マイボールにしても果敢に仕掛けた。
DF
24 伊東幸敏 -(90分IN)
ボランチの小笠原との交代だが、右SBでプレー。2列目の遠藤との距離感も良く、大きなミスなく守備を固めた。
MF
20 三竿健斗 -(90+5分IN)
限られたプレータイムのなかでも、懸命にプレーに絡んでチーム全体のテンションを落とさず、クローザー役を全うした。
監督
石井正忠 6.5
アウェーゲームだったが、序盤からペースを握り、ゲームをコントロール。ルーキー安部の投入でさらに前線を活性化させて、勝利を引き寄せた。
取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
サッカーダイジェストの広島氏による大宮戦の評点である。
完封勝利に全ての選手に高い評価が与えられておる。
その中で聖真に最高評点とMOMを与えた。
決勝点となる唯一の得点を記録しただけでなく、攻守に躍動し勝利に貢献したことは明らか。
得点シーンは優磨がボールを持ったところを爆発的な上がりで追い越してスルーパスを受け、決めた。
これぞ2列目といったプレイであろう。
今季初得点で勢いも増す。
聖真のプレイを楽しみにしておる。

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サッカーダイジェスト編集部
2017年04月01日
大宮――クオリティの差を見せられる結果に。

【警告】大宮=菊地(34分)、D・ムルジャ(61分) 鹿島=鈴木(28分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】土居聖真(鹿島)
[J1リーグ5節]大宮 0-1 鹿島/4月1日/NACK
【チーム採点・寸評】
大宮 5
泥沼の開幕5連敗。何本かのカウンターでチャンスを生み出したが、決定機と呼べるものはなし。ビルドアップだけでなく、ファイナルサードの崩しでも鹿島にクオリティの差を見せつけられ、スコア以上の完敗と言って差し支えない。まずは勝点1を積み上げるための割り切りも必要では?
【大宮|採点・寸評】
GK
1 加藤順大 6(67分OUT)
6分に近距離のシュートをセーブしたシーンを筆頭に、いくつもの決定機を防ぐ。仕事をしっかりとこなしていたが、後半途中に負傷で無念の交代に。
DF
19 奥井 諒 5.5
豊富な運動量を生かしてタッチラインを疾走。右サイドからクロスボールを供給して鹿島ゴールを脅かす。飛び込んでくる選手との呼吸さえ合えば……。
2 菊地光将 5
エアバトルでは後手を踏まなかったが、地上戦ではやや不利な戦いを強いられる。オープンな展開になってスペースにパスを出されては、走力の不安が露呈したか。
3 河本裕之 5
自身の目の前で縦横に行き来するパスに混乱を強いられてしまった印象。強く寄せることを意識し過ぎて、逆に釣り出されてしまったか。失点シーンにも絡んでしまった。
22 和田拓也 6
今季、初出場で初スタメン。スタート時こそワンツーなどで剥がされてしまったが、しっかりと修正して自分のサイドだけは最後まで好きにやらせなかった。
MF
17 横谷 繁 5.5
攻撃のリズムを作ろうと奮闘したが、縦へのパスは前線と呼吸が合わず。守備でも鹿島のパスワークと人の出入りに惑わされてしまった。
23 金澤 慎 6(71分OUT)
自身が今季初出場、初スタメンに抜擢された理由を十分に理解し、中盤のフィルター役として機能。攻撃面の物足りなさは致し方なし。
28 長谷川アーリアジャスール 5.5
サイドで収める役目を担い、カウンター時の起点となった。時にはボールを追って逆サイドにも顔を出していた。
7 江坂 任 5.5
スピードと豊富な運動量によってスペースメイクするだけでなく、空いた箇所に自ら入ってボールを引き出す。サイドより前線のほうが生きるのでは。
大宮――負傷交代のエクスキューズはあるものの…。
FW
8 ドラガン・ムルジャ 5(81分OUT)
ロングボールに反応してサイドのスペースに飛び出すものの、引き出しの少なさを相手DFに読まれて手詰まりに。スマートさでなく激しさが欲しい。
10 大前元紀 6
CBとボランチの間でボールをもらう動き、裏に抜け出すフリーランにメリハリ。パスが出てくれば、と思ってしまうシーンは決して少なくなかった。
交代出場
21 塩田仁史 5.5(67分IN)
スクランブルでの出場にしては悪くないパフォーマンスと言えるが、失点シーンだけでなく、飛び出しか待ちかの判断と瞬発力が今ひとつだったか。
47 岩上祐三 5(72分IN)
足を攣った金澤との交代でピッチに立つ。攻撃ではボールの配給役にもなれず、前線への顔出しもほぼなし。守備でも危険なエリアを埋められなかった。
14 清水慎太郎 -(81分IN)
立ち姿からコンディションの良好さが窺える。ほぼ唯一と言っていいほど、仕掛けにチャンスの匂いを感じさせたが、プレー時間が少なすぎた。
監督
渋谷洋樹 5
金澤と和田の初先発でより明確に守備の意識が見て取れた。ただし、崩しの場面はいまだ精度が足りず。加藤が怪我、金澤が足を攣って交代カードを使うことになったエクスキューズはあるが、打開策を見いだせなかった。
取材・文:古田土恵介(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
鹿島――攻守にフル回転の土居が文句なしのMOM。
【チーム採点・寸評】
鹿島 6.5
主導権を握った前半は、テンポの良い攻撃で相手を押し込むも、フィニッシュの精度が足りず、ゴールは奪えなかった。後半も攻めあぐねたが、鈴木&土居の生え抜きコンビで均衡を破る。リードを得た後のゲーム運びも危なげなく、確実に勝点3を掴み取った。
【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ケ端準 6
終盤の押し込まれる時間帯も、冷静沈着なセービング。ハイボールやバックパスの処理も安定しており、クリーンシートを達成した。
DF
22 西 大伍 6
開幕戦以来となる先発。遠藤とは息の合った連係で右サイドから崩しにかかる。何度でもやり直す根気強さでビルドアップでも助けになった。伊東投入後はボランチでプレー。
5 植田直通 6
19分、36分とCKから惜しいヘディングシュートを放つも、ゴールならず。70分の意表を突くFKは、威力はあったが枠を捉えられなかった。本職の守備では持ち前の高さで撥ね返した。
3 昌子 源 6.5
D・ムルジャとの局面の勝負では、ほぼ危なげなく対処。格の違いを見せつけた。外に引っ張り出されても、先手を打つディフェンスで事なきを得た。
16 山本脩斗 6
的確なポジショニングで攻守のバランスを整え、不用意なスペースを与えず。江坂や奥井の突破にもしっかりフタをした。
MF
40 小笠原満男 6(90分OUT)
シンプルかつ効果的なパスで中盤を構成。素早く攻守を切り替えて、高い位置からも積極的に奪いに行った。
4 レオ・シルバ 6.5
非凡なボール奪取力を随所に披露。囲まれても慌てずに相手をかわす鮮やかな足技で会場を沸かす場面も。
25 遠藤 康 6(90+5分OUT)
味方を前向きにさせる好パスを供給。セットプレーでも精度の高いボールでチャンスを作った。自慢の左足を駆使し、相手をいなしながら時間を作った。
MAN OF THE MATCH
8 土居聖真 7.5
序盤から際どいシュートを放つなど、ゴールへの強い意欲を見せる。抜群のキープ力でポゼッションを高め、味方へのサポートもソツなし。75分に訪れた1対1の決定機は決めたかったが、79分のチャンスは確実にネットを揺らしてみせる。攻撃だけでなく、守備も精力的で、攻守にフル回転の働きぶりだった。
鹿島――鈴木は自身のシュートゼロを反省も「6.5」の評価に。

鈴木のスルーパスに抜け出した土居(8番)が確実に押し込み、鹿島が敵地で貴重な勝点3を上積みし、2位に浮上した。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)
FW
9 鈴木優磨 6.5
2試合連続でスタメンに抜擢。前半は思うようなパスが届かず、やや大人しい内容。後半は、鋭く裏を狙い、縦パスを引き出す。土居へのアシストも含め、P・ジュニオールに出したスルーパスも見事だったが、本人はシュートゼロを反省。
7 ペドロ・ジュニオール 6(74分OUT)
ショートコーナーから相手の逆を突く切り返しで決定機を演出。一列降りてきて、組み立てでも尽力する一方、推進力あるプレーで脅威を与えたが、結果を残せずに途中交代。
交代出場
FW
30 安部裕葵 6(74分IN)
P・ジュニオールとの交代で、待望のリーグデビューを飾る。ゴールという結果こそなかったが、前線から懸命にボールを追いかけ回し、マイボールにしても果敢に仕掛けた。
DF
24 伊東幸敏 -(90分IN)
ボランチの小笠原との交代だが、右SBでプレー。2列目の遠藤との距離感も良く、大きなミスなく守備を固めた。
MF
20 三竿健斗 -(90+5分IN)
限られたプレータイムのなかでも、懸命にプレーに絡んでチーム全体のテンションを落とさず、クローザー役を全うした。
監督
石井正忠 6.5
アウェーゲームだったが、序盤からペースを握り、ゲームをコントロール。ルーキー安部の投入でさらに前線を活性化させて、勝利を引き寄せた。
取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
サッカーダイジェストの広島氏による大宮戦の評点である。
完封勝利に全ての選手に高い評価が与えられておる。
その中で聖真に最高評点とMOMを与えた。
決勝点となる唯一の得点を記録しただけでなく、攻守に躍動し勝利に貢献したことは明らか。
得点シーンは優磨がボールを持ったところを爆発的な上がりで追い越してスルーパスを受け、決めた。
これぞ2列目といったプレイであろう。
今季初得点で勢いも増す。
聖真のプレイを楽しみにしておる。

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リーグ戦4連勝だけれど、攻撃陣にはもっと発奮してほしい。現況だと、上位チームとの対戦になれば、ちょっと厳しいと思う。
PJが徐々に良くなって来ているから、それに期待したい。
PJが徐々に良くなって来ているから、それに期待したい。