聖真、この流れを大事にして全部勝っていきたい

鹿島が首位肉薄、「あんまりない」鈴木優磨のアシストで土居聖真が決勝ゴール
17/4/2 07:00


決勝点を決めたMF土居聖真が“銃撃”のゴールパフォーマンス

[4.1 J1第5節 大宮0-1鹿島 NACK]

 ゴールの予感が漂っていた。鹿島アントラーズは押し込みながらも0-0の時間帯が続いたが、迎えた後半34分、MF土居聖真がゴールをこじ開けた。

 こぼれ球を収めたMFレオ・シルバのパスからFW鈴木優磨が相手を引きつけ、PA内に絶妙なスルーパス。「長い距離を走っていた。(パスが)出てくるのを信じて走りました」。猛然と走り込んだ土居がトラップから素早く右足で蹴り込み、先制のゴールネットを揺らした。

 両チーム最多となる4本のシュートを放ち、好調ぶりを見せつけた。「点を決められたのは良かったけど、個人的には決められる場面は2点も3点もあった」。前半4分にPA手前から右足ミドル、同5分には左45度の位置から狙い澄ましたシュートを連発し、立ち上がりから大宮ゴールを脅かした。後半30分の決定機にPA内左から狙ったシュートはGK塩田仁史のセーブに阻まれたものの、その4分後にはスピードで振り切り、同じ位置からゴールを陥れた。

 得点後は右手で“銃撃”のゴールパフォーマンス。NIKEの「ゴールパフォーマンスコンテスト」から選んで採用したといい、「鈴木、三竿と点を取ったらやろうと言っていた。今日できてよかった」と照れ笑い。「あんまり(鈴木)優磨からのアシストで点を決めることはない」とストライカーからのお膳立てに感謝した。

 土居の今季初ゴールが決勝点となり、1ー0の完封勝利。開幕黒星からの4連勝を飾り、ACLとの過密日程の中でも勝ち点を積み重ねる鹿島。首位神戸が敗れたため、勝ち点12、得失点差「+3」で並び、総得点差「1」に肉薄。ACLでもグループE首位に立つ常勝軍団の一員として、8番を背負う24歳は「ACLも続くし、負けられない試合がずっと続く。この流れを大事にして全部勝っていきたい」と力強かった。

(取材・文 佐藤亜希子)


聖真の先制ゴール裏話を記すゲキサカの佐藤女史である。
「あんまり(鈴木)優磨からのアシストで点を決めることはない」と珍しいアシストに感謝の意を表す。
確かに優磨から聖真でゴールが決まった記憶は無かったように思う。
昨季までは、優磨も聖真も今季とポジションも起用法も異なり、距離感が違ったのであろう。
今季は優磨のセンターFW、聖真の左ハーフがほぼ固定されておる。
お互いの良さを理解し、コンビネーションも深まっていくのではなかろうか。
また、ゴールパフォーマンスについても伝えられておる。
NIKEの「ゴールパフォーマンスコンテスト」から採用したのこと。
面白い試みと言えよう。
この大宮戦からスパイクが変わり、ゴールも決まった。
聖真の躍動で勝利を積み重ねていきたい。
楽しみである。

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我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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