互いのゴール前では火花が散る攻防が見られることだろう

山村擁するC大阪との対戦、ポイントはセットプレー
前節で勝利を飾り、4連勝と2連勝と連勝チーム同士の対戦となる。両者はこれまでリーグ戦で34試合の対戦があり、鹿島が17勝4分13敗と勝ち越している。最後の対戦は2014年11月29日にC大阪のホームで対戦し、カイオや赤﨑 秀平の2得点などで鹿島が4-1と勝利を挙げている。C大阪が2シーズンをJ2で過ごしたこともあり、3年ぶりの対戦だ。

決して本調子とは言えないながらも悪いなりに戦えている鹿島は、4連勝でトップ集団に入っている。相手を圧倒する戦いを今季の目標に掲げ、まだその領域には到達できていないものの、安定した戦いで勝点を稼げている。前節・大宮戦では、チャンスを多く作りながらも決定力を欠き、終盤まで0-0で進む嫌な展開に持ち込まれたが、79分に土居 聖真の決勝点が生まれ、きっちり勝ち切ることに成功した。そうした展開に持ち込まれると隙を見せ、カウンターから失点を喫していた過去の姿とは違い、悪い内容ながらも勝点3を得られることはチームの成長と言えるだろう。

C大阪は開幕から3試合勝ちがない苦しいスタートとなったが、山村 和也のトップ下での起用が当たり、2連勝。前々節・鳥栖戦では決勝点を奪う活躍を見せただけでなく、試合の終盤になれば最終ラインに下がって、リードを保ったまま逃げ切る原動力となっている。文字通り“山村で点を取って山村で守る”戦いだ。

鹿島ではボランチかセンターバックでしかプレーしなかった山村だが、そのテクニックの確かさは元チームメイトの誰もが知っている。

「ディフェンスの選手と言っても足下の器用さはよく分かっている。『そんなことしてくるんや』ということもやっていた」

マッチアップするかもしれない昌子 源は、山村のうまさを警戒していた。ただ、山村の武器はそれだけではない。「ナオ(植田 直通)でも勝てないかもしれない」(昌子)という跳躍力の高さを生かされると前線に起点を作られてしまうだろう。1対1で競り合うだけでは抑え込むのも難しくなる。ボランチと連係を取りつつ、セカンドボールを支配することで山村の長所を消していきたい。逆にC大阪としては、山村を孤立させることなくうまくサポートできれば主導権を握ることができそうだ。

試合のポイントになりそうなのがセットプレーだ。ここまで5得点を挙げているC大阪は、その全てがセットプレー絡み。前節も、FKの流れから木本 恭生がダイレクトボレーをたたき込んで先制点を挙げると、丸岡 満が得たPKを柿谷 曜一朗が落ち着いて決め、2-0で横浜FMを下している。山村、杉本 健勇、マテイ ヨニッチ、木本と180センチを優に超える選手がそろうだけに、セットプレー時のゴール前には迫力がある。

鹿島もセットプレーを武器としており、先発が予想される永木 亮太が練習では鋭いボールを供給していた。互いのゴール前では火花が散る攻防が見られることだろう。

[ 文:田中 滋 ]


「悪い内容ながらも勝点3を得られることはチームの成長」と記すJリーグ公式の田中滋氏である。
Fマリノス戦では攻め手に欠き、試合終盤に優磨のゴールで辛くも勝ち、清水戦はミスから失点し、交代選手の活躍にて逆転勝ち、そして大宮戦は聖真のゴールで辛勝と内容を褒める者の少ない試合が続いておる。
とはいえ、勝利を積み重ねており首位と勝ち点も得失点差も同点の2位と、良い位置におる。
これはチームの成長と受け取って良かろう。
このセレッソ戦でも、大幅にメンバーを替えて挑む様子。
目新しい中盤にて勝負を挑む。
永木のFKが炸裂するのか、好調と噂されるレアンドロがリーグ戦デビューを飾るのか、注目ポイントが尽きぬ。
誰が出ても鹿島は鹿島として勝利を掴む。
楽しみな一戦である。

にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村


鹿島アントラーズ ブログランキングへ

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク