FWの層は薄いが、逆手に取って新たな組み合わせや選手を見いだして起爆剤としたいところだ

ホームで必勝を期すブリスベンロアーに挑む鹿島。注目は攻撃陣の組み合わせ
現在、2勝1敗でグループEの首位に立つ鹿島が、1分2敗で最下位のブリスベンロアーのホームに乗り込む。3月14日に県立カシマサッカースタジアムで対戦した時は、鈴木 優磨らのゴールで鹿島が3-0と快勝した。あれから約1ヵ月が経過し、再びブリスベンロアーと対戦する時がきた。

チームは、月曜日にブリスベン入り。この日の予想最高気温は28度。湿度はほどよく気持ちのいい気候だ。直行便でも9時間近くかかるブリスベンまでの移動は大変だが、環境的には大きな問題はないだろう。試合が行われるのは19時(現地時間)。過ごしやすい気温まで下がっていることだろう。

前回の対戦直後、ブリスベンロアーのジョン アロイージ監督は、ホームに戻れば気候がアドバンテージになると言っていた。

「われわれはホームでは強い力を出せるので、ホームでの対戦を心待ちにしています。オーストラリアは長距離の移動になりますし、現地は非常に暑い状況にあります。アウェイのチームにとっては困難な状況の中で戦わなければならないのでホームでの試合を2つ勝てば、まだグループステージ突破の可能性はあると思っています」

カシマでの試合は冷たい雨が降る中で行われたため、ブリスベンロアーの選手たちにはかなりこたえる寒さだっただろう。ホームに戻れば、と言いたくなるのもよく分かる。また、この第4節の鹿島戦と最終節の蔚山戦はホームで戦うことができる。そこで勝利できればグループステージ突破への望みはつながるかもしれない。指揮官の言葉を信じれば、最後まで全力を懸けて戦ってくる相手だ。

鹿島としても4月8日の明治安田J1第6節でC大阪に0-1といいところなく敗れてしまっただけに、気持ちを入れ替えて臨まなければいけない。今月のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)はアウェイの試合が続くが、そこで2連勝できればグループステージ突破を果たすことができるだろう。石井 正忠監督は「グループステージを突破するにはこのアウェイの2試合は大事になる。リーグ戦から気持ちを切り替えて臨もう」と選手たちに話したそうだ。

ただ、金崎 夢生が右足首を痛めて離脱中であるのに続き、ペドロ ジュニオールも軽いケガで今回の遠征への参加は見合わせることとなった。3月中旬に赤﨑 秀平がG大阪に期限付き移籍したため、FWは鈴木と金森 健志、安部 裕葵という若い3人のみ。金森は移籍加入後公式戦での出場がなく、安部はリーグ戦で途中出場が一度あるだけ。いきなりの起用があるかもしれない。

石井監督は攻撃陣の組み合わせについて「どういう組み合わせがいいのかこれから考えていきたい」と言及した。ACLでは3試合で6得点とまずまずの攻撃力を見せているが、リーグ戦では得点力不足に悩まされている。FWの層は薄いが、逆手に取って新たな組み合わせや選手を見いだして起爆剤としたいところだ。

[ 文:田中 滋 ]


「いきなりの起用があるかもしれない」と抜擢を示唆するJリーグ公式の田中滋氏である。
FW陣に負傷者が続出したため、帯同メンバーとしては優磨と金森、安部裕葵の3人となっておる。
このところレギュラーでプレイしておる優磨は当確として、その相棒に鹿島では出場機会のない金森か、途中出場が1度あるだけの高卒ルーキーである裕葵が選ばれる可能性が高まった。
どちらが出ても、大抜擢ということとなる。
この期待に応えて活躍をして欲しいところ。
記念すべき試合となるだろうか。
楽しみな一戦である。

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