仙台戦報道

鹿島が前半3得点で大勝、仙台3連敗/仙-鹿7節
[2017年4月16日21時35分]


前半、ゴールを決め祝福される鹿島DF西(撮影・下田雄一)


仙台対鹿島 前半、仙台FW石原(右)と競り合う鹿島GK曽ケ端(撮影・野上伸悟)


<明治安田生命J1:仙台1-4鹿島>◇第7節◇16日◇ユアスタ

 鹿島アントラーズが大差でベガルタ仙台を下し、GK曽ケ端とMF小笠原のJ1通算500試合出場に花を添えた。

 前半25分、DF西がゴール前に攻め上がり、最後はDFをフェイントでかわし、ペナルティーエリアすぐ外の中央付近から右足で先制ゴールを決めた。同32分、FW金崎がPKを決めた。さらに同43分、ペナルティーエリア内でFW土居が後方にパスを出し、走り込んできたMF遠藤が右足でゴール左隅に突き刺した。

 後半に失点を許したが、鹿島は落ち着いたボール回しで試合を支配した。ロスタイム。FWペドロ・ジュニオールがペナルティーエリア内に進入すると、右足でダメ押し弾を決めた。

 仙台は後半開始からDF永戸と、体調不良のため前日練習に不参加だったMF富田を投入。同5分にFWクリスランがCKをヘッドで合わせてリーグ戦初ゴールを決めたが、その後が続かず、リーグ戦3連敗に終わった。

鹿島祝4発J1500試合曽ケ端&小笠原は良い手本
[2017年4月16日23時36分]


Jリーグ通算500試合目となるピッチに入る鹿島MF小笠原(左)とGK曽ケ端(撮影・野上伸悟)

<明治安田生命J1:仙台1-4鹿島>◇第7節◇16日◇ユアスタ

 鹿島アントラーズが、今季最多4得点を挙げて快勝し、2位に浮上した。

 GK曽ケ端準(37)と、MF小笠原満男(38)が先発出場して、J1通算500試合を達成。98年同期入団で、プロ20年目同士の2人が同ピッチで達成したことは奇跡的快挙となった。

 GKながら曽ケ端が、先制点の起点となった。ゴールキックをDF西大伍(29)が胸トラップ。華麗なドリブル突破からそのままゴールした技術に「大伍がうますぎた」と感謝。自身の記録に関しては「試合数を求めているのではない。これからもチームの勝利を導けるようにしたい。連敗していたので、そういう中で勝てて良かったです」。8日のリーグ戦セレッソ大阪戦は0-1、12日のアジア・チャンピオンズリーグではブリスベン(オーストラリア)に1-2。公式戦連敗ストップに達成感を得ていた。

 小笠原も攻守に奮闘した。試合後は「ソガに聞いて」と照れ笑いを浮かべながら、表情はうれしそう。プレーでも的確な危険察知で相手の攻撃を寸断し、後半14分にはイエローカード覚悟で速攻を止める状況判断で、勝利に貢献した。

 足首痛により4試合ぶりに試合復帰し、前半32分にPKを決めたFW金崎夢生(28)は「記念試合に出られて、すごいうれしいです」。同43分には小笠原と同じ東北出身のMF遠藤康(29)が左足で加点。途中出場のFWペドロ・ジュニオール(30)は、後半ロスタイムに右足で移籍後リーグ初得点を奪い「2人におめでとうと言いたい。ビッグクラブでこの数字を出すことは難しい。プロ意識の表れ。良い手本だし、近づきたい」と敬意を表した。

 先制点を決めた西も「まだまだいけちゃうということは、若いやつがだらしないということですよね」。2人の試合出場を脅かす、チーム全体のさらなる奮起に期待も寄せた。【鎌田直秀】

鹿島曽ケ端&小笠原500試合出場、奇跡の日に快勝
[2017年4月17日7時34分 紙面から]


後半、仙台FW石原(左)をマークする鹿島MF小笠原(撮影・野上伸悟)


通算500試合出場を勝利で飾り笑顔を見せる鹿島GK曽ケ端(撮影・野上伸悟)


<明治安田生命J1:仙台1-4鹿島>◇第7節◇16日◇ユアスタ

 鹿島アントラーズがJリーグ史上初の「メモリアルデー」に快勝した。GK曽ケ端とMF小笠原の98年同期入団の2人が先発し、同じピッチでJ1通算500試合出場を達成。過去6人しかいない記録で、ガンバ大阪MF遠藤と横浜F・マリノスDF中沢が同日達成した例はあるが、同じチームで切磋琢磨(せっさたくま)してきたプロ20年目同士の同日達成は奇跡に近い。

 今季リーグ戦2試合目の曽ケ端はDF西の先制点の起点になった。「大伍がうますぎた」と華麗なドリブル突破からの得点に感謝。「試合数を求めているのではない。これからもチームの勝利を導けるようにしたい」。今季チーム最多の4得点で、公式戦の連敗を2で止めたことを喜んだ。

 小笠原も相手の速攻を警告をもらってまで止めるなど、攻守に貢献。記録については「ソガに聞いて」と照れ笑い。ロッカールームでは記念白星の祝勝会。駆けつけた岩手・大船渡高時代の恩師・斎藤重信氏らにも祝福され、笑顔を見せた。

 ▼J1通算500試合出場 鹿島のGK曽ケ端とMF小笠原が、16日のベガルタ仙台戦(ユアスタ)で先発出場して達成。達成者は8人となった。初出場は曽ケ端が99年5月8日の福岡戦、小笠原が98年4月15日のG大阪戦。ともに国内では鹿島一筋でプロ20年目。初出場から同一クラブで500試合到達は浦和DF山田に次いで2、3人目。

鹿島・小笠原&曽ケ端、過去6人しかいないJ1通算500試合出場

試合前、引き締まった表情を見せる鹿島・小笠原(右)と曽ヶ端=ユアテックスタジアム仙台(撮影・土谷創造)

 明治安田J1第7節(16日、仙台1-4鹿島、ユアス)2人のベテランが偉大な記録を達成した。MF小笠原とGK曽ケ端が仙台戦に出場し、過去6人しかいないJ1通算500試合出場を遂げた。小笠原は後半40分に途中交代。曽ケ端は今季2試合目のフル出場で「試合数を求めているわけではない。これまでのスタンスでやっていきたい」。試合後はロッカールームで石井監督が音頭をとり、この日21歳となったMF三竿健の誕生日祝いも兼ね、全員で「おめでとう」と合唱した。


後半、ボールを追う鹿島・小笠原(左)=ユアテックスタジアム仙台(撮影・土谷創造)


後半、ボールを追う鹿島・小笠原(左)=ユアテックスタジアム仙台(撮影・土谷創造)


後半、シュートを放つ鹿島・小笠原(左)=ユアテックスタジアム仙台(撮影・土谷創造)


後半、ドリブル突破を見せる鹿島・小笠原=ユアテックスタジアム仙台(撮影・土谷創造)


後半、クロスに走り込む鹿島・小笠原(右)=ユアテックスタジアム仙台(撮影・土谷創造)


試合終了後、スタンドに挨拶をする鹿島イレブン=ユアテックスタジアム仙台(撮影・土谷創造)


鹿島、4発祝砲で2位浮上!小笠原&曽ヶ端が500戦出場 20年目の金字塔
明治安田生命J1第7節 鹿島4―1仙台 ( 2017年4月16日 ユアスタ )


<仙台・鹿島>後半、ドリブルする鹿島・小笠原(右は曽ヶ端)
Photo By スポニチ


 鹿島が仙台に4―1で圧勝した。ともに先発したMF小笠原満男(38)とGK曽ケ端準(37)は通算500試合出場を達成。チームは勝ち点を15に伸ばし、2位に浮上した。

 鹿島未到の領域に、レジェンド2人がそろって突入した。38歳の小笠原と37歳の曽ケ端。20年目の同期が金字塔を打ち立てた。「みんながハードワークしてしっかり走って勝って良かった」。公式戦の連敗を2で止め、曽ケ端は安どの表情。後半40分に退くまで中盤の底で攻守のバランスを取った小笠原主将は「ソガに聞いて」と目元を緩めた。

 小笠原のデビューは入団した98年4月のG大阪戦。「衝撃を受けた。落ち着いていて、技術があり、視野が広かった」と鈴木満常務取締役を驚かせた。中2の時、Jリーグが始まった。テレビで見て「凄いな」と思ったという。約10年後、今度は小笠原のプレーをテレビの前で「本当にいい選手」と憧れながら見ていた9歳下の青年がいた。この日ボランチを組んだ永木だった。

 GK曽ケ端は99年5月8日の福岡戦で初出場した。入団した頃、ぼんやりと想像していた引退の年齢は30歳。「まさか自分がここまでくるとは考えられなかった」。毎年、正月に奉納する絵馬には2つの願いを書く。「優勝」「全試合フル出場」。今年も書いた。だが、GK権純泰(クォンスンテ)の加入で出番は減少。それでも「どんなケガでも試合には立つ。(ケガは)俺らにも言わない」(GK川俣)、精神力は健在だ。

 曽ケ端のゴールキックから生まれたDF西の先制点を皮切りに、チームは今季公式戦最高の4得点。クラブW杯で快進撃を見せた昨季の主力を軸に快勝した。試合後は石井監督の音頭で仲間から2人に「おめでとう」と祝福の声が降り注いだ。

 「目の前の試合を勝利に導けるようにやってきた。これからもそのスタンスは変わらない」と曽ケ端。小笠原は「カズさんに比べたらまだまだ子供」と言う。2人がいて、2人の背中を追う選手がいる限り、鹿島は常勝軍団であり続ける。
[ 2017年4月17日 05:30 ]

【鹿島】小笠原&曽ケ端500試合に花添える4発
2017年4月17日6時0分 スポーツ報知


J1出場500試合を同時達成した鹿島・小笠原(左)と曽ケ端

 ◆明治安田生命J1リ―グ 第7節 仙台1―4鹿島(16日・ユアテックスタジアム)

 自分の道は外れない。仙台戦で先発したMF小笠原、GK曽ケ端は同時にJ1史上7人目となる通算500試合出場を果たし、チームの2位浮上に貢献した。小笠原は「ソガに聞いて」と喜ばなかった。東日本大震災の復興支援を続ける小笠原は被災地の1つ、仙台で記録を達成したため談話を控えたという。曽ケ端も「いつもの試合? そうですね。公式戦2連敗中だったので、勝たなければいけないという気持ちだった」と冷静だった。

 J1では過去に631試合のGK楢崎(名古屋)を筆頭に6人が500試合出場を達成したが、鹿島では初となった。19冠の常勝軍団ではポジション争いはブラジル代表候補が相手。毎年国内随一の新人も加入する。最も出場を重ねにくいクラブだ。2人は「勝てる選手が試合に出るべき」と考え、負ければ次の試合は「外される」と覚悟する。そして「歯を食いしばって」(小笠原)練習で巻き返す。その繰り返しの末にたどり着いた偉業だった。

 FWペドロ・ジュニオールが、J1通算1万9999ゴールとなる4点目を挙げるなど大勝した鹿島。個人記録に背を向け、チームの勝利を追求するベテランを見て、石井正忠監督(50)は「ピッチに2人の指揮官がいる」と表現した。(内田 知宏)

鹿島の小笠原、曽ケ端がそろってJ1通算500試合出場達成

 仙台-鹿島 後半、競り合う鹿島・小笠原(右)。J1通算500試合出場を達成した=ユアスタ


 仙台-鹿島 前半、セーブする鹿島・GK曽ケ端。J1通算500試合出場を達成した=ユアスタ


 仙台に快勝し喜ぶ鹿島イレブン=ユアスタ


 「明治安田生命J1、仙台1-4鹿島」(16日、ユアテックスタジアム仙台)
 鹿島MF小笠原満男(38)、GK曽ケ端準(37)が、そろって史上7人目のJ1通算500試合出場を達成した。昨季の2トップに戻しての布陣で、チームも今季最多の4得点で祝福。C大阪戦、ACLブリスベン戦と続いた連敗も止めて、2位に浮上した。
 前半25分には曽ケ端からのパスを受けたDF西が長いドリブルからシュートを決めて先制。前半32分のPKの好機。メモリアルゴールを期待する鹿島サポーターから「小笠原!」とコールが沸くシーンもあった。結局FW金崎が決めた。
 曽ケ端は「試合数を求めているわけじゃない。目の前のゲームを戦っている」と通過点を強調。小笠原は「ソガに聞いて」と出場記録には関心を示さなかった。試合後はこの日誕生日のMF三竿との3人がロッカーで「おめでとう」と祝福された。

J1 鹿島猛攻、4発快勝 仙台撃破、2位浮上
明治安田J1第7節(16日・ユアテックスタジアム仙台ほか=9試合)鹿島は4-1で仙台に勝ち、2試合ぶりに勝ち点3を得た。通算成績は5勝2敗、勝ち点15で2位に浮上した。

この試合で鹿島の曽ケ端と小笠原がJ1通算500試合出場を同時に達成した。鹿島所属の選手では初めて、リーグ全体では7位タイ。

鹿島は前半25分の西のゴールを皮切りに、18分間で3得点。後半5分に1点を返されたが、試合終了間際にはペドロジュニオールが4点目を決め危なげなく勝ち切った。

■連敗止められて良かった 鹿島・石井監督
(中3日で)準備期間が短い中、連敗を止められて良かった。前半は相手にプレッシャーをかけてボールを奪う理想的な形(の守備)ができた。攻撃はいろんなポジションの選手が得点を取ったので、継続していきたい。

■記録メモ
▽J1通算500試合出場
仙台-鹿島戦で鹿島の小笠原と曽ケ端が達成。出場試合のチーム成績は小笠原が263勝89分け148敗、曽ケ端は261勝101分け138敗。


満男と曽ケ端のJ1通算500試合出場に多くの紙面を割く各紙である。
同期加入の二人が同時に500出場を果たすのはJリーグ史上初となる。
また、500試合出場を果たしたした選手は鹿島としては初である。
それもこれも含めて素晴らしい。
各紙には多くのエピソードが彩られ、Jリーグの歴史、鹿島の歴史が思い起こされる。
また、この日誕生日を迎えた三竿も共に祝われたことも欠かせぬ。
アシストを記録し、若手ボランチの筆頭となったことがアピールされた。
楽しみな逸材と頼りになるベテランが融合し、更に歴史を積み重ねていきたい。
楽しみである。

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狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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