40m級の「キラーパス」を見逃すな

鹿島DF昌子、こんなこともできる!40m級の「キラーパス」を見逃すな


2017/04/18 06:50
Written by 編集部S


昨年行われたクラブワールドカップで好パフォーマンスを披露し、日本人の若手DFでは「No.1」の呼び声も高い昌子源。

相棒である植田直通と強固なセンターバックを築き、鹿島のJ1最小失点(5)に大きく貢献している。

そんな昌子は先週末のベガルタ仙台戦にも先発フル出場。0-1とリードし迎えた32分、素晴らしいパスから追加点をお膳立てした。

2017明治安田生命J1リーグ 第7節 鹿島アントラーズ戦ハイライト

植田からパスを受け、高い位置でボールを持った昌子。

すると、右方向から中村充孝が中へと潜り込むのを見逃さず、このスルーパス!

中央を割る40m級のボールはしっかりと通り、結局中村は石川直樹に倒され鹿島がPKを獲得した(PKは成功、鹿島が0-2とリードを広げた)。



仙台は鹿島戦でも3バックを採用し、このシーンでは真ん中に入ったDF平岡康裕が金崎夢生のマークで釣り出されてしまい、空いた中央のスペースを中村に上手く使われた形だ。

中村の動き方も見事だが、これだけ長い距離のパスをしっかりと通した昌子の足技もあっぱれだ。日本代表でもこんなフィードが見たい!

【公式】ゴール動画:西 大伍(鹿島)25分 ベガルタ仙台vs鹿島アントラーズ 明治安田生命J1リーグ 第7節 2017/4/16

なお、この試合で鹿島に先制点をもたらしたのは西大伍。

GKクォン・スンテからのパスを受け取ると一人で独走し、素晴らしい得点を決めて見せた。このゴールは『DAZN』の週間ゴールランキングで1位に選ばれている。


源のスルーパスに注目するQoly誌の編集部S氏である。
大量得点のこの試合、得点シーンのダイジェストは放送されたが、このシーンはリプレイされずにおった。
このあたり、日本がまだまだサッカー文化が根付いておらぬ証拠と言えよう。
そこに注目してくれたことを嬉しく思う。
そして、このシーンは、アツがスペースを見つけウェーブの動きでオフサイドにならぬよう素早く動き出し、それを見逃さなかった源のロングパスが実ったいわゆるビッグプレイである。
スタジアムは一気に盛り上がった。
源のパスも素晴らしいが、テレビには映らぬところで動いておるアツのプレイも非常に良い。
得点に結び付くことは少ないが、アツの攻撃的センスを感じさせられる。
このような動きは幾度も行っておるが、テレビ中継ではボール周辺だけが映されるため、気付くものは多くはない。
それを知るのはスタジアム観戦の醍醐味の一つと言えよう。
生観戦の素晴らしさを多くの民に知って欲しい。
また、その良さを事情により現地に行けぬ者に知らせるためメディアは尽力して欲しい。
そして、一部分だけでも伝えてくれたQoly誌に感謝しておる。

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この記事の残念なところがひとつ、GKはスンテじゃなくソガ。
満男と共にJ1リーグ500試合出場の記念なんだから……
それ以外は本当にありがたい記事、教えてくれてありがとうと言いたい。

GKをクォンスンテと書いているのが残念ですが、あのパスを取り上げてくれたのはありがたいです!

前線汗を厭わなければ、自ずと活路が開き、チームとしてこういう点が産まれる。

走行距離の足らなかった者、ベンチとなった助っ人、鹿島のやり方を感じてくれたのではないでしょうか。

今後に期待です。

スンテだとあのフィードが出ないと議論してたところに、フィードがスンテと書かれてますね(笑)
曽ヶ端のフィードを称えたいです!
素晴らしいゴールばかりで、現地観戦冥利につきますね!
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狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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