被災地を思い続ける鹿島の38歳・小笠原満男

岩手、仙台、熊本…被災地を思い続ける鹿島の38歳・小笠原
 鹿島のMF小笠原満男(38)とGK曽ケ端準(37)が、16日の仙台戦(アウェー)でJ1通算500試合出場を記録した。過去6人しか達成していない偉業だが、小笠原は「ここ(仙台)では祝えない」と多くを語らなかった。

 2011年3月11日の東日本大震災で、故郷の岩手県盛岡市が被災。震災から5年を迎えた昨年も3月12日に仙台と鹿島が対戦したが、小笠原は「この日に2チームが真剣勝負をするのはどうかと思う」と浮かない表情だった。

 16日は熊本地震の「本震」から1年。後輩の日本代表DF植田直通(22)の熊本県宇土市にある実家も被災した。仲間、そして被災地を思う心が強いだけに、自身の記録を喜ぶことはなかった。 (サッカー担当・一色伸裕)


満男について取材したサンケイスポーツの一色記者である。
J1通算500試合出場を果たした仙台戦後にコメントを取ろうとしたが、「ここ(仙台)では祝えない」と語ったとのこと。
満男の被災についての思いは特別なものがある。
それが強く伝わってくる。
被災地は、まだまだ復興ままならぬところもある。
そこがメディアに登場するのは震災のあった日前後だけであり、遠く離れた地に住む者にとっては風化しつつある。
その中で満男の尽力は続く。
全くもって頭の下がる行動力と言えよう。
素晴らしい人間である。
これからも満男を応援していきたい。

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さすが満男。
それにひきかえ慎三は。。。
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