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U-23北京五輪日本代表 内田篤人選出

U-23日本代表メンバーに内田選手が選出
本日、日本サッカー協会から北京オリンピック日本代表メンバーが発表され、内田篤人選手が選出されました。アントラーズからオリンピック本大会の代表メンバーに選ばれたのは6人目となります。

<内田選手コメント>
今までいろんな人が注目されてきた中、最後の18人というメンバーに入れたのはすごい嬉しいですけど、メンバーに選ばれなかった選手の中に仲のいい選手もいっぱいいるのでその分気を引き締めないといけないなとすごく感じています。チームをまとめる役まではできなくでも自分ができることを一生懸命やりたいと思います。

<アントラーズ所属のオリンピック代表選手>
柳沢敦(1996アトランタ、2000シドニー)
平瀬智行(2000シドニー)
中田浩二(2000シドニー)
本山雅志(2000シドニー)
曽ケ端準(2004アテネ=オーバーエージ)※2000シドニーはバックアップメンバーとして帯同
内田篤人(2008北京)


【内田篤人選手/鹿島アントラーズ】北京五輪メンバー選出についてのコメント [ J's GOAL ]
本日、第29回オリンピック競技大会(2008/北京)サッカー男子メンバーが発表されました。
メンバーに選ばれた内田篤人選手(鹿島)のコメントは以下の通りです。

●内田篤人選手(鹿島):
Q:選ばれた感想から聞かせてください。
「選ばれていろんな人に注目されて18人のメンバーに入れたことはすごく嬉しいです…。けど、メンバーに残れなかった選手、仲の良い選手もいっぱいいるので、その分、気を引き締めないといけないなと感じています」
Q:18人に残ったというのはどういうところが評価されたと思いますか?
「監督さんやスタッフの方がそういうところは見てくれてると思うので、僕はやれることを一生懸命やった結果だと思うので、あまりそこは考えたことがないです」
Q:オリンピックは、アメリカ・ナイジェリア・オランダとの対戦になります。内田選手としてここがポイントだなというところはありますか?
「初戦がやっぱりアメリカなんで。そこはみんな同じことを言うかもしれないですけど、初戦はうまく良いゲームをして勝ちたいなと思います。ワールドユースでも初戦いい形で勝てて、それで波に乗れたということがいい勉強になったので、オリンピックでもまずはいい形で準備したいなと思います」
Q:今回のメンバーのなかでフル代表を経験している選手は少ないと思います。その経験をどういかしたいと思っていますか?
「A代表に入っているから特別という意識はないです。できることを一生懸命やりたいと思います」
Q:遠藤選手が辞退したことでOA枠はなくなりました。そのことについてはいかがですか?
「ずっとこのメンバーでやってきたので、それほど僕の中では意識してないことでした。オーバーエイジがいるいない関係なく、結果を出さなきゃいけないと思っています」
Q:大会まであと3週間です。意気込みをお願いします。
「サッカーに興味がない人でもオリンピックでやっていれば見ると思うので、恥ずかしくないプレーをすることはもちろんですし、さっきも言いましたけど、メンバーに入れなかった人たちもいるのでその分もしっかり戦いたいと思います」
Q:チームの目標は?
「オリンピックは初めてなんで、目標がベストなんとか、というのは無いですけど、少しでも上のレベル、強い相手とやりたいなと思います」
Q:本大会で対戦するアメリカ、ナイジェリア、オランダそれぞれの印象をお聞かせ下さい。
「あまり彼らのサッカーは見ないのでよくわからないですけど、アメリカは野球も強いのでサッカーも強いと思います。ナイジェリアはワールドユースでやってるんで身体能力もあるんだけどかなり上手いイメージがあるので、身体能力でカバーというよりは足下で繋いで上手いイメージです。オランダはユーロでも見ましたけど、あれに近いようなチームじゃないかと思います」
Q:ちょうど1年前にナイジェリアと対戦されていると思います。1年前といまと変わった部分などありますか?
「まわりを気にしなくなったと思います。1年前と言うよりは、(鹿島に)入団して、まわりが言うことを気にしながらというところが多少あったんですけど、いまはもうなにを言われようが自分のやりたいことをプレーできるようになったので、オリンピックでも思ったようにプレーしたいと思います。もちろんチームプレーは一生懸命やりますし、チームが勝つために一生懸命プレーしようという気持ちが強くなったと思います」
Q:北京の舞台でどんなプレーを見せたいと考えていますか?
「オリンピックだから特別なことをやるわけではなくて、今まで小学校からサッカーをやってきましたけど、これほど注目されるのもなかなか無いことなので、自分がJリーグでやっているプレー、鹿島でやっているプレーを出したいと思います」
以上

昨日の大活躍も興梠は落選。
当然の結果と言えよう。
そもそもカメルーン戦において出場機会がなかったところでこの結末は見えておった。
ACLの都合でトゥーロン国際大会に帯同できなかったことも大きかったかもしれぬ。
岡崎と森本はこの大会で結果を残したことは事実である。
とはいえ、たかがU-23の大会に呼ばれなかっただけである。
何を気にするところがあろうか。
鹿島でレギュラーを奪うことの方がよほど重要なのである。
マルキーニョス、田代を越えてポジションを得ようという大事な時期でもある。
また、ここでマルシーニョという元セレソンの強大なライバルも現れた。
興梠はのこのこ北京に遊びに行っている場合ではない。
また、ただでさえ層の薄いFWを残してくれたと好意的に受け取ることも出来る。
五輪代表が抜けている間も試合は続く。
第19節浦和戦、ナビスコ杯準々決勝2nd legと落とせない試合が組まれておるのだ。
むしろこちらで結果を残し、フル代表を目指したいところである。
それだけの逸材であることは本田主将(当時)を突き飛ばしたときから我等は知っておるのだ。

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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