蔚山戦コメント
AFCチャンピオンズリーグ2017 グループステージ 第5節


鹿島アントラーズ:石井 正忠
まずはアウェイに来て勝ち点3を取って帰るという目的を果たせて良かった。選手全員が90分間、集中力を保ってくれた。激しい戦いになることはわかっていたが、前半から相手にしっかりとプレッシャーをかけることができた。後半も同じようにプレッシャーをかけて相手のミスを誘って得点を決めることができた。90分間、選手たちがタフに戦ってくれた成果だと思う。
Q.直近の試合(磐田戦)で0-3で敗れていたが、どのように修正したのか?
A.スコアは0-3だったが、内容的には結果通りのものではなかったと思っていた。やるべきことをしっかりとやれれば、今日は勝つと信じていた。
Q.去年のクラブW杯で準優勝をした鹿島を含め、ACLで日本のクラブが好成績を残している理由は?
A.自分は好成績ではないと思っている。日本勢はなかなかACL王者になれていないし、我々は開催国枠でクラブW杯に出場して良い成績を残せたが、ACLチャンピオンになってクラブW杯に出ることが我々の夢なので、そこに向かってしっかりとやっていきたい。JクラブがACLで良い成績を残しているとは思わない。
Q.「自分たちのサッカーをすれば勝てると信じていた」と話していたが、蔚山についてどのようなことを分析したか?
A.対戦相手に対してこちらから何かを言うことはできない。我々がやるべきことをしっかりとやったということで、蔚山についてのコメントは差し控えたい。
Q.前半、蔚山の8番の選手がビルドアップに加わって捕まえにくい位置にいたと思うが、どのように対処したのか?
A.ミーティングでは、ボランチが縦関係になって見る形にするか、FWの2人が守備の時にはボランチを捕まえることになっていた。うまくいっていなかったとは思わないが、パスをつなげられた部分もあった。とはいえ、チャンスを多く作られたわけではないので、話は特にしていなかった。


【金崎 夢生】
前半はあまり良い形はなかったけど、90分を通して戦う姿勢を出せたことが良かったと思う。相手のミスもあってのゴールだったけど、しっかりと得点を決められたことは自分にとっても大きい。次も頑張りたい。アウェイでなかなか勝てない中でもサポーターが来てくれて結果を出せた。試合は続くけど、こういうゲームをできるように頑張っていきたい。
【昌子 源】
危ないシーンはあったけど、前半を無失点で抑えて1点を取れば勢いに乗れると思っていた。本気でやっているという気持ちを後半に見せないといけない中で、勝ちに来たという姿勢を見せることができたのが勝因だと思う。後半は理想通りだった。前からのプレッシングがあったので無失点だった。前線の選手に感謝したい。
【クォン スンテ】
グループステージを突破するために大事な試合だった。韓国に来て勝ち点3を取れたのは嬉しい。ハーフタイムに「立ち上がりの失点をなくそう」と話した。そして「激しく行って、走り回ろう」と伝えた。選手たちが良い準備をして、このような結果につながったと思う。
【永木 亮太】
予想通り、激しい試合だった。相手はホームで後がない状況だったから、タイトに来ることは分かっていた。前半を無失点で抑えたのが今日のポイントだと思う。得点の場面もセカンドボールを拾えていたし、相手のミスを突くことができた。
【ペドロ ジュニオール】
このスタジアムでゴールを決めることができて嬉しく思うが、それよりも勝利という目標を達成できて良かったと思う。グループステージ突破のためにも勝利が欠かせない試合だった。与えられたチャンスの中でチームの勝利に貢献したいという思いでプレーしている。
【レオ シルバ】
前半は球際のバトルが激しかった。過去のアウェイでの2試合は、前半に失点して相手のペースになって苦しんでいた。その反省をみんなで活かそうと考えてやっていた。ゴールは前半から狙っていた形。後半はあの1回だったけど、蹴った瞬間に入ったという感覚だった。バーに当たってヒヤっとしたけど、入って良かった。
蔚山戦

本日行われたAFCチャンピオンズリーグ2017 グループステージ 第5節 蔚山現代FC戦は4-0で勝利しました。
AFCチャンピオンズリーグ グループステージ MD5
2017年4月26日(水)19:30KO 蔚山
[ 石井 正忠監督 ]
まずは、このアウェイに来て、しっかり勝点3を取って日本に帰るということが達成できてほんとに良かったと思います。選手全員、90分間集中力を保ってくれましたし、激しい戦いになるのはわかっていたのですが、前半から相手にプレッシャーを掛けて、それが前半でしっかりできたということ。そして、後半も同じようにプレッシャーを掛け続けて相手のミスを誘って得点するという形にもなりました。非常に選手が90分間タフに戦ってくれた成果だと思っています。
--リーグ戦は鹿島も0-3で負けて、蔚山も0-5という結果でした。それをどうやって修正したのでしょうか?
スコアは0-3という形になっていましたけど、内容的には結果通りの内容ではなかったと感じていましたので、今日も自分たちがやるべきことができれば勝つと信じていました。
--FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2016で準優勝した鹿島を含めて、AFCチャンピオンズリーグで日本のクラブが良い成績を残している。それは何故だと思いますか?
ACLで良い成績は残してないんじゃないかと僕は思っています。なかなかACLでアジアのチャンピオンになっていませんし。昨年、私たちは開催国枠という形でJリーグのチャンピオンになってクラブW杯に出場することができましたけど、そこで良い成績を収められましたが、やはりACLでチャンピオンになってクラブW杯に出るというのが私たちクラブの夢なので、そこに向かってしっかりやっていきたいと思います。決してJリーグがACLで良い成績を残しているとは思いません。
--鹿島はやるべきことができれば勝つと信じていたそうですが、逆に蔚山はどこが良くないと分析していましたか?
それは難しい質問で、対戦相手のチームに対しては何かこちらから言うということはできないと思います。自分たちがやるべきことをやったということで、蔚山のチームに対してはコメントを控えさせてもらいたいと思います。
AFCチャンピオンズリーグ グループステージ MD5
2017年4月26日(水)19:30KO 蔚山
[ 昌子 源 ]
--前半は我慢の45分だったが?
危ないシーンももちろんあったけど、なんとか前半ゼロで行けば1点取って勢いに乗れると思っていた。前半にゼロで抑えることで相手へのダメージもあると思うし。うちも結果的にはゼロで終わったけど、僕がチームに伝えたいこともハーフタイムに言えた。
(クォン)スンテもハーフタイムに「いつも後半の頭、5分、10分で失点がここ最近目立つ」ということを言ってくれて、僕も「引き分けや負けに来たんじゃない。俺らは勝ちに来た」ということを伝えられた。相手に本気のところを前半よりも見せないといけないし、前半はどっちかというと僕らが受けて、相手が「来てるぞ」というところを示していたと思うけど、それをそっくりそのまま後半はうちがやらないといけなかった。引き分けを狙いに来たんじゃないし、全力で勝ちに来たという姿勢を見せないといけない中で、後半の入りでそれを見せることができたことが一番の勝因かな、と思います。
[ ペドロ ジュニオール ]
どういう形であろうとどの大会であろうと、自分たちが試合できるチャンスがもらえるのであれば、そこで活躍しないといけないし、それを常に4人で話しながらチャンスをうかがっています。与えられたチャンスのときにしっかりチームに貢献できれば、という思いでプレーしていますし、それができたので良かったと思います。
[ 金崎 夢生 ]
勝ったのは大きいと思います。次にしっかりつなげることができたと思うので、今日の勝ちを次にしっかりつなげられるように頑張りたいと思います。
--前半なかなかシュートが打てなかったと思いますが、ハーフタイムに選手同士でどんなことを話し合ったのですか?
ぶれずにやるということと、選手同士では相手が落ちて来るであろうと思っていたので、続けてやることと、後半の最初の入り方をしっかり入ろうということを言いました。
--最後の試合をタイのクラブと戦いますがどういうふうに戦いたいですか?
アウェイに来てみんなで力を合わせて勝点3をゲットしたんで、この勝点を無駄にしないようにホームでもっと良い姿を見せられるように頑張りたいと思います。
鹿島の攻撃陣が4得点と爆発。ラウンド16進出が近づくアウェイ初勝利
勝てばラウンド16への進出がグッと近づく鹿島は、FWにペドロ ジュニオール、ボランチにレオ シルバ、ゴールマウスにはクォン スンテという今季から加入した外国籍選手を並べ、蔚山現代との一戦に臨んだ。
序盤にボールを握ったのは蔚山。キャプテンのキム ソンファンが最終ラインまで下がってビルドアップに加わるため、鹿島の2トップはプレスの的を絞れない。逆に食い付いたところをワンツーパスなどで剥がされ、サイドから崩されてしまう。右ワイドに開いた7番のキム インソンがクロスを狙えば、左ワイドからは9番のミスラフ オルシッチがドリブル突破を図る。決定的な場面こそなかったものの、ゴールに迫る回数では蔚山の方が鹿島を上回る展開となった。
攻略の糸口を見いださせない鹿島はセットプレーやミドルシュートで突破口を開こうとする。しかし、昌子 源のヘディングシュートは枠外に飛び、永木 亮太と山本 脩斗のヘディングシュートは相手GKキム ヨンデの正面。前半をスコアレスで終えた。
後半も先にゴールに迫ったのは蔚山。ミスラフ オルシッチが左サイドからドリブルで切り込みシュートを放つが、際どいコースに飛んだシュートをクォン スンテがキャッチする。
蔚山ペースで後半も進むかと思われたが、鹿島は攻撃から守備への切り替えを早くして、相手に余裕を持ったビルドアップを許さない。すると、52分、中盤で相手のビルドアップを封じてボールを奪うと、山本のパスに土居 聖真が抜け出しシュート。ミートしきれなかったがキム ヨンデがこれをキャッチできず、こぼれたところを金崎 夢生が押し込んで待望の先制点を奪った。
これで勢いがついた鹿島は54分にも追加点。相手の組み立てをつぶして高い位置でボールを奪うと、ペドロ ジュニオールがゴールを奪う。さらに、67分にはキム ヨンデがトラップミスしたところを金崎がボールを奪い3点目のゴールをたたき込んだ。
その後、交代選手を次々と投入して反撃を試みる蔚山だったが、攻撃の形をつくれない。高さのあるキム ヨンジンやイバン コバチェッチを前線に置いてロングボールを蹴り込むが、昌子や植田 直通が確実にはじき返してチャンスを与えない。
試合終了間際にはレオ シルバが強烈なミドルシュートをたたき込んで4点目を奪うと、蔚山のゴール裏からも拍手が送られた。
前日の公式記者会見で「私たちは勝点3を取るためにここに来ていますので、しっかり勝点3を取って日本に帰りたいと思います」と述べていた石井 正忠監督。前半こそ苦しんだものの、後半できっちり修正して4-0の大勝でアウェイ初勝利を挙げた。「選手は90分集中力を保ってくれた」と選手を讃えながら、勝点を9に伸ばすことを喜んでいた。
[ 文:田中 滋 ]
金崎2発など4-0快勝で鹿島が蔚山に引導!!今夜にも決勝T進出決定へ
17/4/26 21:21

後半22分、ダメ押しの3点目を決めたFW金崎夢生が笑顔でチームメイトと喜ぶ
[4.26 ACLグループリーグ第5節 蔚山現代0-4鹿島 蔚山]
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は26日、グループリーグ第5節を行い、E組2位の鹿島アントラーズはアウェーで3位蔚山現代(韓国)と対戦し、4-0で快勝した。3勝2敗の勝ち点9に伸ばした鹿島は今夜にも決勝トーナメント進出が決定する可能性がある。一方の蔚山は最終節を残してグループリーグ敗退が決まった。
鹿島は22日のJ1磐田戦(0-3)から先発2人を変更。GKクォン・スンテが12日のACLブリスベン・ロアー戦(1-2)以来、公式戦3試合ぶり、FWペドロ・ジュニオールが8日のJ1C大阪戦(0-1)以来、公式戦4試合ぶりに先発した。
勝てば他会場の結果次第で決勝トーナメント進出が決まる可能性もある鹿島と、負ければグループリーグ敗退が決まる蔚山。試合は中盤で激しいせめぎ合いを見せ、互いになかなかシュートまで持ち込めない膠着した展開が続いた。
鹿島は前半35分、MF永木亮太がこの試合のファーストシュートとなる右足ミドルを放つが、GKがセーブ。同37分にはMF遠藤康の左FKにDF昌子源が頭で合わせたが、枠を大きく外れた。同43分、永木の左FKに合わせたDF山本脩斗のヘディングシュートもGKの正面を突いた。
スコアレスで折り返した後半7分、鹿島が待望の先制点を奪う。PA内に抜け出したMF土居聖真のシュートはGKに阻まれたが、こぼれ球にFW金崎夢生が詰め、右足で押し込んだ。さらに2分後の後半9分には敵陣でボールを奪ったペドロ・ジュニオールがそのままドリブルで持ち込み、左足でシュート。立て続けの連続ゴールで2-0とリードを広げた。
後半22分にはバックパスを受けた相手GKのキックミスを突いた金崎が落ち着いてゴールに押し込み、3-0。試合終了間際の後半45分にもMFレオ・シルバが豪快な右足ミドルでダメを押し、敵地で4-0の完封勝利を飾った。
3勝2敗の勝ち点9に伸ばした鹿島はこれで暫定首位に浮上。勝ち点8のムアントン・ユナイテッド(タイ)が日本時間午後9時半キックオフの試合で同4のブリスベン・ロアー(オーストラリア)に勝つか引き分けるかで、最終節を待たずに鹿島とムアントンのグループリーグ突破が確定する。
鹿島が蔚山に4発快勝、金崎の2ゴールなどでACLグループ突破間近に

鹿島が蔚山を下した [写真]=Getty Images
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2017グループステージ(GS)第5節が26日に行われ、蔚山現代(韓国)と鹿島アントラーズ(日本)が対戦した。
グループEで2位につける鹿島。同グループのムアントン・ユナイテッド(タイ)がブリスベン・ロアー(オーストラリア)と引き分け以上の場合、鹿島は勝利すればグループ突破が決まる。先発にはDF昌子源やMFレオ・シルバ、FW金崎夢生らが名を連ねた。
最初にチャンスを作ったのは蔚山。2分、右CKから最後はハン・サンウンが頭で合わせたが、GKクォン・スンテが落ち着いて処理する。続く7分、蔚山のミスラフ・オルシッチがドリブルでエリア内に侵入してシュートを放つが、ボールはわずかに枠を外れた。序盤は蔚山のペースで試合が進む。
一方の鹿島は25分、レオ・シルバのスルーパスから遠藤康が裏に抜け出すが、ここは惜しくもオフサイドの判定。さらに27分、今度はペドロ・ジュニオールがスルーパスに反応したが、相手GKがパスをカットした。アウェイの鹿島が徐々に攻勢をかけ始める。
34分、鹿島はエリア後方でパスをつなぎ、最後は永木亮太がロングシュートを放つ。しかし、相手のGKキム・ヨンデが得点を許さない。36分にはFKから昌子がヘディングでシュートしたが、枠をとらえることができず。蔚山が押し気味で進んだ試合はスコアレスで前半を折り返す。
後半開始早々に試合が動く。52分、土居聖真がエリア内からシュートを打ち、GKが弾いたところを金崎が押し込みゴール。鹿島が待望の先制点を奪う。さらに54分、ペドロ・ジュニオールがドリブルで持ち込みシュートを放つと、これがゴール左隅に決まり、鹿島が一気に点差を2点に広げた。
2点リードしてもなお、鹿島は攻撃の手を緩めない。67分、バックパスを受けた相手GKが空振りしたところを金崎が拾い、落ち着いてゴールに流し込んだ。その後、鹿島は2得点の金崎に代えて鈴木優磨を投入する。
すると90分、レオ・シルバが豪快なミドルシュートを決めて4点目を挙げた。その後、蔚山は反撃を試みるものの、鹿島の堅い守備を前にチャンスを作ることができない。
試合はこのまま終了。鹿島が蔚山を4-0で下し、他会場の結果次第でグループステージ突破が決まる状況に持ち運んだ。次節、蔚山は5月10日にブリスベン・ロアーと、鹿島はムアントン・ユナイテッドと対戦する。
【スコア】
蔚山現代 0-4 鹿島アントラーズ
【得点者】
52分 0-1 金崎夢生(鹿島)
54分 0-2 ペドロ・ジュニオール(鹿島)
67分 0-3 金崎夢生(鹿島)
90分 0-4 レオ・シルバ(鹿島)
【ACL】金崎が貫録の2ゴール!蔚山を下した鹿島、今節にもGS突破の可能性
サッカーダイジェストWeb編集部
2017年04月26日
相手のミスから3ゴールをゲット!終了間際にL・シルバがトドメ。

金崎が2ゴール!エースの貫録を示した。(C)Getty Images
[ACLグループステージ5節]蔚山現代0-4鹿島/4月26日/蔚山
ACLグループステージ5節の蔚山現代対鹿島が26日、韓国の蔚山文珠スタジアムで行なわれ、鹿島が4-0で勝利した。
この結果、鹿島は勝点9で暫定首位に浮上。日本時間21時30分にキックオフされるムアントン・ユナイテッド対ブリスベン・ロアーの結果次第で、今節にもグループステージ突破が決定する。
試合は鹿島が終始、押し気味に進めた。序盤はビルドアップのミスから度々ピンチを迎えたが、決定的なシュートは許さず。守備を修正して試合のペースを手繰り寄せると、永木亮太のミドルやセットプレーでゴールを脅かした。
スコアレスで迎えた後半も鹿島ペースは動かない。そして52分、相手のミスでボールを奪った土居聖真がドリブルでエリア内に侵入し、右足でシュートを放つ。これはGKにセーブされたが、こぼれ球に金崎夢生が詰めて待望の先制点を叩き込んだ。
さらに鹿島は54分、またも相手のミスを突いてボールを奪ったペドロ・ジュニオールがそのまま持ち込み、GKとの1対1を制して2点目。67分にも相手GKのクリアミスを拾った金崎が豪快に決めてスコアを3-0とした。
また、鹿島は終了間際にも、レオ・シルバがミドルでトドメの4点目。蔚山現代を完膚なきまでに叩き、アウェーで勝点3を得た。
「前からのプレッシングがあったので無失点だった。前線の選手に感謝したい」と言う源である。
前戦からのプレッシングが機能し、相手を完封することが出来た。
アジアのアウェイにて、初クリーンシートの達成は嬉しい。
また、トドメの一発を決めたレオ・シルバは「蹴った瞬間に入ったという感覚だった」と語る。
ボールの感触が染みついておるのであろう。
このようなスーペルなゴールを決めてくれると、試合は楽になる。
この先も期待したい。
楽しみである。

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鹿島アントラーズ:石井 正忠
まずはアウェイに来て勝ち点3を取って帰るという目的を果たせて良かった。選手全員が90分間、集中力を保ってくれた。激しい戦いになることはわかっていたが、前半から相手にしっかりとプレッシャーをかけることができた。後半も同じようにプレッシャーをかけて相手のミスを誘って得点を決めることができた。90分間、選手たちがタフに戦ってくれた成果だと思う。
Q.直近の試合(磐田戦)で0-3で敗れていたが、どのように修正したのか?
A.スコアは0-3だったが、内容的には結果通りのものではなかったと思っていた。やるべきことをしっかりとやれれば、今日は勝つと信じていた。
Q.去年のクラブW杯で準優勝をした鹿島を含め、ACLで日本のクラブが好成績を残している理由は?
A.自分は好成績ではないと思っている。日本勢はなかなかACL王者になれていないし、我々は開催国枠でクラブW杯に出場して良い成績を残せたが、ACLチャンピオンになってクラブW杯に出ることが我々の夢なので、そこに向かってしっかりとやっていきたい。JクラブがACLで良い成績を残しているとは思わない。
Q.「自分たちのサッカーをすれば勝てると信じていた」と話していたが、蔚山についてどのようなことを分析したか?
A.対戦相手に対してこちらから何かを言うことはできない。我々がやるべきことをしっかりとやったということで、蔚山についてのコメントは差し控えたい。
Q.前半、蔚山の8番の選手がビルドアップに加わって捕まえにくい位置にいたと思うが、どのように対処したのか?
A.ミーティングでは、ボランチが縦関係になって見る形にするか、FWの2人が守備の時にはボランチを捕まえることになっていた。うまくいっていなかったとは思わないが、パスをつなげられた部分もあった。とはいえ、チャンスを多く作られたわけではないので、話は特にしていなかった。


【金崎 夢生】
前半はあまり良い形はなかったけど、90分を通して戦う姿勢を出せたことが良かったと思う。相手のミスもあってのゴールだったけど、しっかりと得点を決められたことは自分にとっても大きい。次も頑張りたい。アウェイでなかなか勝てない中でもサポーターが来てくれて結果を出せた。試合は続くけど、こういうゲームをできるように頑張っていきたい。
【昌子 源】
危ないシーンはあったけど、前半を無失点で抑えて1点を取れば勢いに乗れると思っていた。本気でやっているという気持ちを後半に見せないといけない中で、勝ちに来たという姿勢を見せることができたのが勝因だと思う。後半は理想通りだった。前からのプレッシングがあったので無失点だった。前線の選手に感謝したい。
【クォン スンテ】
グループステージを突破するために大事な試合だった。韓国に来て勝ち点3を取れたのは嬉しい。ハーフタイムに「立ち上がりの失点をなくそう」と話した。そして「激しく行って、走り回ろう」と伝えた。選手たちが良い準備をして、このような結果につながったと思う。
【永木 亮太】
予想通り、激しい試合だった。相手はホームで後がない状況だったから、タイトに来ることは分かっていた。前半を無失点で抑えたのが今日のポイントだと思う。得点の場面もセカンドボールを拾えていたし、相手のミスを突くことができた。
【ペドロ ジュニオール】
このスタジアムでゴールを決めることができて嬉しく思うが、それよりも勝利という目標を達成できて良かったと思う。グループステージ突破のためにも勝利が欠かせない試合だった。与えられたチャンスの中でチームの勝利に貢献したいという思いでプレーしている。
【レオ シルバ】
前半は球際のバトルが激しかった。過去のアウェイでの2試合は、前半に失点して相手のペースになって苦しんでいた。その反省をみんなで活かそうと考えてやっていた。ゴールは前半から狙っていた形。後半はあの1回だったけど、蹴った瞬間に入ったという感覚だった。バーに当たってヒヤっとしたけど、入って良かった。
蔚山戦

本日行われたAFCチャンピオンズリーグ2017 グループステージ 第5節 蔚山現代FC戦は4-0で勝利しました。
AFCチャンピオンズリーグ グループステージ MD5
2017年4月26日(水)19:30KO 蔚山
[ 石井 正忠監督 ]
まずは、このアウェイに来て、しっかり勝点3を取って日本に帰るということが達成できてほんとに良かったと思います。選手全員、90分間集中力を保ってくれましたし、激しい戦いになるのはわかっていたのですが、前半から相手にプレッシャーを掛けて、それが前半でしっかりできたということ。そして、後半も同じようにプレッシャーを掛け続けて相手のミスを誘って得点するという形にもなりました。非常に選手が90分間タフに戦ってくれた成果だと思っています。
--リーグ戦は鹿島も0-3で負けて、蔚山も0-5という結果でした。それをどうやって修正したのでしょうか?
スコアは0-3という形になっていましたけど、内容的には結果通りの内容ではなかったと感じていましたので、今日も自分たちがやるべきことができれば勝つと信じていました。
--FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2016で準優勝した鹿島を含めて、AFCチャンピオンズリーグで日本のクラブが良い成績を残している。それは何故だと思いますか?
ACLで良い成績は残してないんじゃないかと僕は思っています。なかなかACLでアジアのチャンピオンになっていませんし。昨年、私たちは開催国枠という形でJリーグのチャンピオンになってクラブW杯に出場することができましたけど、そこで良い成績を収められましたが、やはりACLでチャンピオンになってクラブW杯に出るというのが私たちクラブの夢なので、そこに向かってしっかりやっていきたいと思います。決してJリーグがACLで良い成績を残しているとは思いません。
--鹿島はやるべきことができれば勝つと信じていたそうですが、逆に蔚山はどこが良くないと分析していましたか?
それは難しい質問で、対戦相手のチームに対しては何かこちらから言うということはできないと思います。自分たちがやるべきことをやったということで、蔚山のチームに対してはコメントを控えさせてもらいたいと思います。
AFCチャンピオンズリーグ グループステージ MD5
2017年4月26日(水)19:30KO 蔚山
[ 昌子 源 ]
--前半は我慢の45分だったが?
危ないシーンももちろんあったけど、なんとか前半ゼロで行けば1点取って勢いに乗れると思っていた。前半にゼロで抑えることで相手へのダメージもあると思うし。うちも結果的にはゼロで終わったけど、僕がチームに伝えたいこともハーフタイムに言えた。
(クォン)スンテもハーフタイムに「いつも後半の頭、5分、10分で失点がここ最近目立つ」ということを言ってくれて、僕も「引き分けや負けに来たんじゃない。俺らは勝ちに来た」ということを伝えられた。相手に本気のところを前半よりも見せないといけないし、前半はどっちかというと僕らが受けて、相手が「来てるぞ」というところを示していたと思うけど、それをそっくりそのまま後半はうちがやらないといけなかった。引き分けを狙いに来たんじゃないし、全力で勝ちに来たという姿勢を見せないといけない中で、後半の入りでそれを見せることができたことが一番の勝因かな、と思います。
[ ペドロ ジュニオール ]
どういう形であろうとどの大会であろうと、自分たちが試合できるチャンスがもらえるのであれば、そこで活躍しないといけないし、それを常に4人で話しながらチャンスをうかがっています。与えられたチャンスのときにしっかりチームに貢献できれば、という思いでプレーしていますし、それができたので良かったと思います。
[ 金崎 夢生 ]
勝ったのは大きいと思います。次にしっかりつなげることができたと思うので、今日の勝ちを次にしっかりつなげられるように頑張りたいと思います。
--前半なかなかシュートが打てなかったと思いますが、ハーフタイムに選手同士でどんなことを話し合ったのですか?
ぶれずにやるということと、選手同士では相手が落ちて来るであろうと思っていたので、続けてやることと、後半の最初の入り方をしっかり入ろうということを言いました。
--最後の試合をタイのクラブと戦いますがどういうふうに戦いたいですか?
アウェイに来てみんなで力を合わせて勝点3をゲットしたんで、この勝点を無駄にしないようにホームでもっと良い姿を見せられるように頑張りたいと思います。
鹿島の攻撃陣が4得点と爆発。ラウンド16進出が近づくアウェイ初勝利
勝てばラウンド16への進出がグッと近づく鹿島は、FWにペドロ ジュニオール、ボランチにレオ シルバ、ゴールマウスにはクォン スンテという今季から加入した外国籍選手を並べ、蔚山現代との一戦に臨んだ。
序盤にボールを握ったのは蔚山。キャプテンのキム ソンファンが最終ラインまで下がってビルドアップに加わるため、鹿島の2トップはプレスの的を絞れない。逆に食い付いたところをワンツーパスなどで剥がされ、サイドから崩されてしまう。右ワイドに開いた7番のキム インソンがクロスを狙えば、左ワイドからは9番のミスラフ オルシッチがドリブル突破を図る。決定的な場面こそなかったものの、ゴールに迫る回数では蔚山の方が鹿島を上回る展開となった。
攻略の糸口を見いださせない鹿島はセットプレーやミドルシュートで突破口を開こうとする。しかし、昌子 源のヘディングシュートは枠外に飛び、永木 亮太と山本 脩斗のヘディングシュートは相手GKキム ヨンデの正面。前半をスコアレスで終えた。
後半も先にゴールに迫ったのは蔚山。ミスラフ オルシッチが左サイドからドリブルで切り込みシュートを放つが、際どいコースに飛んだシュートをクォン スンテがキャッチする。
蔚山ペースで後半も進むかと思われたが、鹿島は攻撃から守備への切り替えを早くして、相手に余裕を持ったビルドアップを許さない。すると、52分、中盤で相手のビルドアップを封じてボールを奪うと、山本のパスに土居 聖真が抜け出しシュート。ミートしきれなかったがキム ヨンデがこれをキャッチできず、こぼれたところを金崎 夢生が押し込んで待望の先制点を奪った。
これで勢いがついた鹿島は54分にも追加点。相手の組み立てをつぶして高い位置でボールを奪うと、ペドロ ジュニオールがゴールを奪う。さらに、67分にはキム ヨンデがトラップミスしたところを金崎がボールを奪い3点目のゴールをたたき込んだ。
その後、交代選手を次々と投入して反撃を試みる蔚山だったが、攻撃の形をつくれない。高さのあるキム ヨンジンやイバン コバチェッチを前線に置いてロングボールを蹴り込むが、昌子や植田 直通が確実にはじき返してチャンスを与えない。
試合終了間際にはレオ シルバが強烈なミドルシュートをたたき込んで4点目を奪うと、蔚山のゴール裏からも拍手が送られた。
前日の公式記者会見で「私たちは勝点3を取るためにここに来ていますので、しっかり勝点3を取って日本に帰りたいと思います」と述べていた石井 正忠監督。前半こそ苦しんだものの、後半できっちり修正して4-0の大勝でアウェイ初勝利を挙げた。「選手は90分集中力を保ってくれた」と選手を讃えながら、勝点を9に伸ばすことを喜んでいた。
[ 文:田中 滋 ]
金崎2発など4-0快勝で鹿島が蔚山に引導!!今夜にも決勝T進出決定へ
17/4/26 21:21

後半22分、ダメ押しの3点目を決めたFW金崎夢生が笑顔でチームメイトと喜ぶ
[4.26 ACLグループリーグ第5節 蔚山現代0-4鹿島 蔚山]
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は26日、グループリーグ第5節を行い、E組2位の鹿島アントラーズはアウェーで3位蔚山現代(韓国)と対戦し、4-0で快勝した。3勝2敗の勝ち点9に伸ばした鹿島は今夜にも決勝トーナメント進出が決定する可能性がある。一方の蔚山は最終節を残してグループリーグ敗退が決まった。
鹿島は22日のJ1磐田戦(0-3)から先発2人を変更。GKクォン・スンテが12日のACLブリスベン・ロアー戦(1-2)以来、公式戦3試合ぶり、FWペドロ・ジュニオールが8日のJ1C大阪戦(0-1)以来、公式戦4試合ぶりに先発した。
勝てば他会場の結果次第で決勝トーナメント進出が決まる可能性もある鹿島と、負ければグループリーグ敗退が決まる蔚山。試合は中盤で激しいせめぎ合いを見せ、互いになかなかシュートまで持ち込めない膠着した展開が続いた。
鹿島は前半35分、MF永木亮太がこの試合のファーストシュートとなる右足ミドルを放つが、GKがセーブ。同37分にはMF遠藤康の左FKにDF昌子源が頭で合わせたが、枠を大きく外れた。同43分、永木の左FKに合わせたDF山本脩斗のヘディングシュートもGKの正面を突いた。
スコアレスで折り返した後半7分、鹿島が待望の先制点を奪う。PA内に抜け出したMF土居聖真のシュートはGKに阻まれたが、こぼれ球にFW金崎夢生が詰め、右足で押し込んだ。さらに2分後の後半9分には敵陣でボールを奪ったペドロ・ジュニオールがそのままドリブルで持ち込み、左足でシュート。立て続けの連続ゴールで2-0とリードを広げた。
後半22分にはバックパスを受けた相手GKのキックミスを突いた金崎が落ち着いてゴールに押し込み、3-0。試合終了間際の後半45分にもMFレオ・シルバが豪快な右足ミドルでダメを押し、敵地で4-0の完封勝利を飾った。
3勝2敗の勝ち点9に伸ばした鹿島はこれで暫定首位に浮上。勝ち点8のムアントン・ユナイテッド(タイ)が日本時間午後9時半キックオフの試合で同4のブリスベン・ロアー(オーストラリア)に勝つか引き分けるかで、最終節を待たずに鹿島とムアントンのグループリーグ突破が確定する。
鹿島が蔚山に4発快勝、金崎の2ゴールなどでACLグループ突破間近に

鹿島が蔚山を下した [写真]=Getty Images
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2017グループステージ(GS)第5節が26日に行われ、蔚山現代(韓国)と鹿島アントラーズ(日本)が対戦した。
グループEで2位につける鹿島。同グループのムアントン・ユナイテッド(タイ)がブリスベン・ロアー(オーストラリア)と引き分け以上の場合、鹿島は勝利すればグループ突破が決まる。先発にはDF昌子源やMFレオ・シルバ、FW金崎夢生らが名を連ねた。
最初にチャンスを作ったのは蔚山。2分、右CKから最後はハン・サンウンが頭で合わせたが、GKクォン・スンテが落ち着いて処理する。続く7分、蔚山のミスラフ・オルシッチがドリブルでエリア内に侵入してシュートを放つが、ボールはわずかに枠を外れた。序盤は蔚山のペースで試合が進む。
一方の鹿島は25分、レオ・シルバのスルーパスから遠藤康が裏に抜け出すが、ここは惜しくもオフサイドの判定。さらに27分、今度はペドロ・ジュニオールがスルーパスに反応したが、相手GKがパスをカットした。アウェイの鹿島が徐々に攻勢をかけ始める。
34分、鹿島はエリア後方でパスをつなぎ、最後は永木亮太がロングシュートを放つ。しかし、相手のGKキム・ヨンデが得点を許さない。36分にはFKから昌子がヘディングでシュートしたが、枠をとらえることができず。蔚山が押し気味で進んだ試合はスコアレスで前半を折り返す。
後半開始早々に試合が動く。52分、土居聖真がエリア内からシュートを打ち、GKが弾いたところを金崎が押し込みゴール。鹿島が待望の先制点を奪う。さらに54分、ペドロ・ジュニオールがドリブルで持ち込みシュートを放つと、これがゴール左隅に決まり、鹿島が一気に点差を2点に広げた。
2点リードしてもなお、鹿島は攻撃の手を緩めない。67分、バックパスを受けた相手GKが空振りしたところを金崎が拾い、落ち着いてゴールに流し込んだ。その後、鹿島は2得点の金崎に代えて鈴木優磨を投入する。
すると90分、レオ・シルバが豪快なミドルシュートを決めて4点目を挙げた。その後、蔚山は反撃を試みるものの、鹿島の堅い守備を前にチャンスを作ることができない。
試合はこのまま終了。鹿島が蔚山を4-0で下し、他会場の結果次第でグループステージ突破が決まる状況に持ち運んだ。次節、蔚山は5月10日にブリスベン・ロアーと、鹿島はムアントン・ユナイテッドと対戦する。
【スコア】
蔚山現代 0-4 鹿島アントラーズ
【得点者】
52分 0-1 金崎夢生(鹿島)
54分 0-2 ペドロ・ジュニオール(鹿島)
67分 0-3 金崎夢生(鹿島)
90分 0-4 レオ・シルバ(鹿島)
【ACL】金崎が貫録の2ゴール!蔚山を下した鹿島、今節にもGS突破の可能性
サッカーダイジェストWeb編集部
2017年04月26日
相手のミスから3ゴールをゲット!終了間際にL・シルバがトドメ。

金崎が2ゴール!エースの貫録を示した。(C)Getty Images
[ACLグループステージ5節]蔚山現代0-4鹿島/4月26日/蔚山
ACLグループステージ5節の蔚山現代対鹿島が26日、韓国の蔚山文珠スタジアムで行なわれ、鹿島が4-0で勝利した。
この結果、鹿島は勝点9で暫定首位に浮上。日本時間21時30分にキックオフされるムアントン・ユナイテッド対ブリスベン・ロアーの結果次第で、今節にもグループステージ突破が決定する。
試合は鹿島が終始、押し気味に進めた。序盤はビルドアップのミスから度々ピンチを迎えたが、決定的なシュートは許さず。守備を修正して試合のペースを手繰り寄せると、永木亮太のミドルやセットプレーでゴールを脅かした。
スコアレスで迎えた後半も鹿島ペースは動かない。そして52分、相手のミスでボールを奪った土居聖真がドリブルでエリア内に侵入し、右足でシュートを放つ。これはGKにセーブされたが、こぼれ球に金崎夢生が詰めて待望の先制点を叩き込んだ。
さらに鹿島は54分、またも相手のミスを突いてボールを奪ったペドロ・ジュニオールがそのまま持ち込み、GKとの1対1を制して2点目。67分にも相手GKのクリアミスを拾った金崎が豪快に決めてスコアを3-0とした。
また、鹿島は終了間際にも、レオ・シルバがミドルでトドメの4点目。蔚山現代を完膚なきまでに叩き、アウェーで勝点3を得た。
「前からのプレッシングがあったので無失点だった。前線の選手に感謝したい」と言う源である。
前戦からのプレッシングが機能し、相手を完封することが出来た。
アジアのアウェイにて、初クリーンシートの達成は嬉しい。
また、トドメの一発を決めたレオ・シルバは「蹴った瞬間に入ったという感覚だった」と語る。
ボールの感触が染みついておるのであろう。
このようなスーペルなゴールを決めてくれると、試合は楽になる。
この先も期待したい。
楽しみである。

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