鳥栖戦報道

鹿島昌子“あのボールボーイ”に届け!想い込めV弾
[2017年4月30日21時24分]


前半、J1最速のチーム本拠地800得点を決めた鹿島DF昌子はアシストしたMF遠藤を笑顔で指さす(撮影・松本俊)

<明治安田生命J1:鹿島2-1鳥栖>◇第9節◇30日◇カシマ

 鹿島アントラーズのDF昌子源(24)がホーム通算800得点となるメモリアル弾を決めた。1-1で迎えた前半41分、MF遠藤康(29)が蹴った左CKをゴール前中央に走り込み、頭で合わせた。同23分には自身のハンドでPKを献上し、サガン鳥栖に先制点を許していたため「サポーターとの一体感もあったし、オレ自身はリラックスしてできた。それが得点につながったのかな」。G大阪の764得点を上回る最速での達成を知ると「それは素直にうれしい」と笑顔を見せた。

 22日のホーム磐田戦で0-3で敗れるなど本拠では2連敗中だった。開幕から1勝3敗で得点はわずか1。ホームのサポーターに勝利を届けられたことが、なによりも喜びだった。前半28分にはFW金崎夢生(28)がPKを右足で決めて同点。自身のゴールが決勝点となり「非常に申し訳なく、今日こそはという気持ちが全員にあった。ゴールデンウイークでスタジアムでなく旅行に変更した人が、来ておけば良かったと思ってもらえるような試合がしたかった」と、安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 29日のJ2千葉-徳島戦で徳島の選手がボールボーイを務めた少年に乱暴な行為をし、一発退場。昌子にとっても、胸につかえた出来事だった。「みんなも、当然知っていた。試合前にあらためては言わなかったけれど、みんなも気持ちは一緒だったと思う。Jリーグ全体として、選手みんなが申し訳ないことをしたと思わないといけない。もしかしたら、あの子がサッカーをしたくなくなってしまうかもしれない。2度とあってはならないこと」。途中出場したMF三竿健斗(21)も「みんな何かを感じていた。ベンチにいた選手では、ボールボーイの子たちに、いつも以上に話しかけたりしていた」と行動に移していた。

 カシマスタジアムでのリーグ戦2勝目は、選手、スタッフ、サポーター、支える人たちすべてでつかみとった勝利だった。昌子は「これからはホームで全部勝てるように努力していきたい」とヒーローインタビューで決意し、会場を1周して喜びを分かち合った。【鎌田直秀】

鹿島本拠最速800発はDF昌子、次戦浦和戦に闘志
[2017年5月1日7時39分 紙面から]


前半、鹿島DF昌子(左)はホーム通算800得点を決め、ガッツポーズ(撮影・松本俊)

<明治安田生命J1:鹿島2-1鳥栖>◇第9節◇4月30日◇カシマ

 鹿島アントラーズDF昌子源(24)がホーム通算800得点となる記念弾を決め、本拠地の連敗を2で止めた。1-1の前半41分の左CK。MF遠藤からのボールをゴール中央に走り込み、頭で合わせた。ガンバ大阪の764得点を上回る最速達成に「それは素直にうれしい」。同23分には自身のハンドでPKを与え、先制点を献上しただけに「次はゼロに抑えた完璧な時に1点がほしい」と苦笑いだった。

 それ以上の喜びは、カシマでの勝利だった。今季から選手会長になり、サポーターらの落胆の声が直接届くようになった。開幕からホーム4戦で1勝3敗。わずか1得点。「非常に申し訳ない。今日こそはという気持ちが全員にあった。ゴールデンウイークでスタジアムでなく旅行に変更した人が、来ておけば良かったと思ってもらえる試合がしたかった」。試合中にはブラジル人選手や金崎にもげきを飛ばした。前日29日にJ2徳島が犯したボールボーイに対する乱暴な行為も人ごとではない。「J選手みんなが、申し訳ないことをしたと思わなければいけない」。サポーターを含めて支えてくれる全ての人に向けた感謝の決勝弾でもあった。

 3位に浮上し、次節は勝ち点1差で追う首位浦和と対戦する。「一番のライバル。直接対決で倒さない限り、優勝できない」。敵地でも鹿島ファミリー全員で難敵を討つ。【鎌田直秀】

鹿島・昌子、ホーム通算800ゴ~ル!ミスで失点もヘッドでV弾決めた

クラブのJ1ホーム通算800得点目を決めた昌子(右)。ミスを帳消しにするゴールだった

 明治安田J1第9節(30日、鹿島2-1鳥栖、カシマ)やられたらやり返す。DF昌子がどんぴしゃのヘディング弾。前半41分、MF遠藤の左CKに飛び込んで決め、右腕を突き上げた。今季初得点は価値ある決勝ゴールとなった。

 「(得点は)よく覚えていない。(自分の)ミスで失点し、この得点でチャラになったかは分からないけれどよかった」

 本拠地での連敗を2で止め、安堵(あんど)の表情を見せた。

 同21分、ペナルティーエリア内でまさかのハンド。相手にPKを献上したが「誰でもあること」と、頭を切り替え、虎視眈々と必ずくるチャンスを待っていた。

 昌子の一撃は、ホーム通算800点目のメモリアル弾となった。当然ながら常勝軍団らしく、J1最多だ。だが、昌子は「連敗を脱出できたことが大事」。今季のホーム戦4試合で1勝3敗と不調が続いていただけに、記録よりチームの勝利を最優先した。

 4日には敵地に乗り込み、首位浦和との上位対決に臨む。前半戦の大一番を見据え、「倒さなければいけない優勝争いのライバル。とにかく勝って立場を逆転したい」。昌子が高らかに必勝を誓った。 (一色伸裕)


ヘディングでゴールを決める鹿島・昌子(左端)=カシマ

昌子“GW弾”で本拠沸かせた!「サポーターとの一体感」で決めた今季1号
明治安田生命J1第9節 鹿島2―1鳥栖 ( 2017年4月30日 カシマ )


前半41分、鹿島・昌子(右)がヘディングで決勝ゴールを決める(左は金崎)
Photo By スポニチ


 J1は9試合が行われ、鹿島はホームでの鳥栖戦に2―1で逆転勝ち。3位に浮上し、浦和との勝ち点差を1とした。

 スタジアムを出た昌子は少年たちから声を掛けられた。「昌子!次も決めてね!」。大型連休の最中に集まった1万8462人とともに喜べた白星。「今日はサポーターとの一体感が凄くあった」。選手会長にとって何よりうれしいことだった。

 1―1の前半41分、MF遠藤の左CKに飛び込んだ。「いまいち覚えていない。トヨ(鳥栖の豊田)君の後ろにいたら、ただ(ボールが)来た」。無我夢中で頭に当てた今季初ゴールは、J1最速となるホーム通算800得点目のメモリアル弾。前半23分には自らのハンドでPKを与えて失点したが、きっちりと借りを返した。

 今季から選手会長に就任。サポーターの声、チケットの売り上げ、全ての情報が、クラブから真っ先に伝わる。「ホームでの連敗について、考えるところも凄くあった」。ホームではこれまで1勝3敗。責任を強く感じていた。

 責任感はピッチでの姿勢にも表れている。決勝トーナメント進出を決めた26日のACL蔚山戦。ハーフタイムには4歳年上のFW金崎と要求を激しくぶつけ合い、それが功を奏して後半に4得点した。この日も前半に金崎と口論。ピッチ外での仲は良いが、嫌われてもいいという覚悟を持っている。鈴木満強化部長は「秋田、岩政、次は自分だという意識もあるだろう」とDFリーダーの自覚を見て取っていた。

 4日に対戦する首位浦和との勝ち点差は1と縮まった。「優勝争いをする上で一番のライバルになる。直接対決で倒さない限りは勝てない」。昌子の視線の先は既に打倒レッズへと向いていた。


前半41分、鹿島・昌子(中)がヘディングで決勝ゴールを決め土居(左)らと喜ぶ
Photo By スポニチ


[ 2017年5月1日 05:30 ]

【鹿島】昌子、J最速本拠800ゴール決めた
2017年5月1日7時0分 スポーツ報知


前半41分、昌子がゴールを決め、遠藤(右)らに祝福される

 ◆明治安田生命J1リーグ 第9節 鹿島2―1鳥栖(30日・カシマスタジアム)

 1―1で迎えた前半41分の左CK。DF昌子は相手のマークを外し、ヘディングでゴール右へ突き刺した。ホーム3試合ぶりの勝利に導く決勝点。「今季から選手会長の立場になって、ホームで勝てないという(サポーターの)声はまず自分の耳に入る。今日こそはという気持ちだった」。J最速のホーム800得点に「うれしい」と喜んだ。

 前半23分にハンドでPKを与え先制点を献上も「誰でもファウルはする。冷静だった」と切り替えた。「ボールを預けろ」と言ったFW金崎がすぐにボールを失うと、鬼の形相で怒りの言葉を向けた。終盤に助っ人3人が勝利に徹したプレーを選択をしなかったことに「明日の練習できっちり言います」と言った。

 普段は「鳥栖さん」と相手に敬称をつける。昨年12月、クラブW杯決勝のRマドリード(スペイン)戦前には、DFセルヒオラモス(Rマドリード)のツイッターを「対戦するからフォローしたみたいに言われたら嫌」という理由でフォローをやめた。そんな気遣いの男がどなり散らし、小言も言う。目指してきた背番号3の先輩である秋田豊、岩政大樹と同じ役回り。3位浮上にも「勝ったからオッケーじゃない。細かい修正点はある」と満足しなかった。(内田 知宏)


源一色の各紙である。
源の決めた決勝ヘッドはホーム通算800弾である。
これはニュースと言えよう。
責任感の高い選手会長の一発はホーム連敗を止める大きなゴールとなった。
鈴木満常務強化部長は「秋田、岩政、次は自分だという意識もあるだろう」と背番号3の系譜を述べる。
鹿島の歴史に名を刻む昌子源の活躍を喜びたい。
勝利をありがとう。

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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