浦和戦コメント

2017明治安田生命J1リーグ 第10節




鹿島アントラーズ:石井 正忠
このような、非常に良い舞台で戦えたことを嬉しく思っている。結果も出たし、喜ばしいことだと思う。強い浦和さんに対してどのように戦っていくかが重要な課題だったが、うまく対応することができて、少ないチャンスを決めきれたことがポイントになったと思う。後半は相手も攻めなければならなくなったので、我々はカウンターの形が多くなった。そこで決めきる力をもう少し付けないといけないと思う。これだけ浦和サポーターが多い中、アントラーズのサポーターの皆さんも数は少なくても応援してくれて、その力が選手の力になって勝利を掴めたと思う。サポーターの皆さんに感謝している。選手たちは90分間、高い集中力を持って戦ってくれた。

Q.西選手が左サイドで非常に効いていたこと、そして駒井選手が投入された後に永木選手を起用したことについて

A.脩斗が体調不良ということで、急遽変更して大伍を(左サイドバックで)起用した。以前の試合でも紅白戦でもやっている形なので、このような起用もあり得る。安定して対応してくれたと思う。駒井選手が入ってきた後はそこからのサイド攻撃を狙ってきたと思うので、守備面の対応のために亮太を左サイドハーフで起用した。

Q.得点の前も後も終始、アントラーズのペースで試合が進んでいたと思うが、ポイントになった部分は?

A.浦和さんはワイドのポジションに必ず選手がいて、そのうえで中央からの攻撃がポイントになる。サイドの選手は仕掛けが得意なのでスペースを与えないということを対策として考えていたので、そこがうまくいったと思う。

Q.センターバックとボランチのコミュニケーションについては?

A.浦和さんとの対戦ではそこがポイントになるが、非常に良かったと思う。守備の時間が長いと崩れがちになるが、うまくコミュニケーションを取りながら対応してくれた。交代で入った選手もうまく理解してプレーしてくれた。最終ラインだけでなく、前線からのプレーの制限もうまくできていたので、全体の守備がうまくいったと思う。

Q.次戦のACLに向けて

A.選手たちの疲労度はかなり高かったと思う。鳥栖戦でもだいぶ疲れていたように見えたが、今節では90分間、タフに戦ってくれた。次戦まで少し間が空くので、しっかりとリフレッシュをして、グループ首位突破できるように準備をしていきたい。

Q.CKの時の守備について

A.マンマークでやっているので、マークを持った選手が責任を負っている。そしてメンバー交代後にどのようにマークを受け渡すかが大事になってくる。ベンチからの指示ではなく、選手たちがしっかり相手の力関係を見ながら変えてくれている。

Q.自分たちのCKにおける、相手のカウンター対策について

A.切り替えの速さとポジショニングの部分だと思う。そしてゴールから遠ざけるという基本的な部分をしっかりとやっていかないといけない。それは毎回言っていて、その意識を守れば大丈夫だと心配していなかった。





【金崎 夢生】
相手に試合を支配される形が多かったけど、アウェイでしっかり勝てて良かった。浦和戦であってもいつも通り、意識することなくやれた。次も良いパフォーマンスを出せるように頑張る。シュートは相手に当たったのでラッキーだった。勝ちたい気持ちが出たと思う。自分は得点の部分だけ。それ以外で頑張っている選手もいっぱいいる。チームとして勝てたことが大きい。

【小笠原 満男】
良い形で勝てたと思う。これを続けていくことが大事。もう少しチャンスを作れれば良かったけど、この暑さと連戦の中でしたたかな戦い方をすることも重要だった。勝ち続けていきたい。

【レオ シルバ】
試合前日に話をした通り、高い集中力を持続できるかどうかが大事な試合だった。相手の狙いを消すことはできたと思う。あれだけの攻撃力を持っているチームを相手に無失点で終わることができたのは自信が深まるけど、もっと質を高めて持続できるように意識していきたい。

【昌子 源】
勝ち点6の重みがある試合だった。優勝するうえでライバルになるチームで、直接対決で勝たないと優勝できないと思っていた。今日はこの試合しかないということで、日本で一、二を争うチームがハイレベルな戦いを見せることができて良かったと思う。

【植田 直通】
先制点を取れたことが大きかった。このような試合では、ギリギリ隣の声が聞こえる程度だけど、声を出すことと気持ちを切らさないことが大事。失点するとしたらクロスかミスからだと思っていた。集中力を切らさないようにずっと源くんと声を出していた。試合をやるたびに互いに成長している実感がある。無失点で勝てたことが大きい。

【クォン スンテ】
ACLでは浦和と対戦したことがあるので、雰囲気は分かっていた。Jリーグでは初めての経験だったけど、楽しかった。浦和は組織的だけど、それはアントラーズも同じ。去年の勝ち点1位のチームに勝ったわけで、アントラーズは誇れるチームだと思う。負ければ差が開くので、勝ち点6が懸かっていた。その試合に勝てて嬉しい。

【西 大伍】
関根選手のところは注意していた。1対2だと厳しかったが、1対1で守らせてくれたし、聖真やボランチがシャドーの選手を見てくれていた。今日は相手にボールを持たれても試合をコントロールできている感覚だった。前線の選手も相手に脅威を与えてくれた。

浦和戦


本日行われたJ1 第10節 浦和レッズ戦は1-0で勝利しました。

第10節
2017年5月4日(木)14:02KO 埼玉

[ 石井 正忠監督 ]
まずはこういう非常にいい舞台で戦えたことをうれしく思っています。結果も出ましたし、うちのチームとしては本当に喜ばしいことだと思います。今回、この強い浦和さんにどう戦っていくかが重要な課題だったんですけど、そこをどうにかうまく対応することができて、少ないチャンスを決め切れたことが今日のポイントになったんじゃないかと思います。後半は向こうも攻めなきゃいけないということで、カウンターという形が多くなったんですけど、そこで決め切る力をもう少し付けなきゃいけないなと思っています。今日はこれだけ浦和のサポーターさんが多い中、鹿島のサポーターの皆さんも数は少ないですけど応援してくれて、その力が選手の力となって今日の勝利をもぎ取れたんじゃないかと思っています。あと、選手が90分間集中力を高く保って戦ってくれたと思います。

--西 大伍選手が関根 貴大選手を抑えていたのと、後半、駒井 善成選手が出てきた時に永木 亮太選手を左サイドに入れた意図を教えてください。
大伍に関しては、(山本)脩斗が体調不良ということで急きょ変えた形にしました。あの形は以前、試合でも試していますし、今回紅白戦でもこの形はやっています。左サイドが欠けた場合はやっていたので、安定した形で対応してくれたと思います。

駒井選手が左サイドに入ってきて、そこからの攻撃を浦和さんは狙ってきたと思うので、守備面の対応をサポートする意味で亮太を左サイドに入れました。

--1点取る前も取った後も、終始鹿島のペースで試合が進められていたと思います。非常にうまく浦和の攻撃を抑えたと思いますが、ポイントになったのはどういう点でしょうか?
浦和さんはワイドの選手が必ずいて、そこでポジションを取りながらも中への攻撃がメインになってくると思うので、そこをいかに抑えるか。ワイドに張った選手は仕掛けが得意な選手がいるので、そういう選手にスペースを与えないことが対策として1つありました。それがうまくいったんじゃないかと思います。

--守備のコンビネーションは?
そこが浦和さんとやるときはかなり重要なポイントになっていると思うので、コミュニケーションは良かったんじゃないかと思います。守備する時間が長いと、そこが崩れがちになると思うんですけど、辛抱強くうまくコミュニケーションを取りながら対応してくれたと思います。交代した選手もそれをしっかり理解しながらプレーしてくれたと思います。

あとは最終ラインだけでなく前線の制限もあったと思うので、これはチーム全体の守備だと思っています。

第10節
2017年5月4日(木)14:02KO 埼玉

[ 金崎 夢生 ]
--大一番で結果が出たことについては?
アウェイでしっかり勝ったので良かったです。

--ボールを持ったときからシュートを考えた?
最初はキープしようと考えて、それで前を向けそうだったので向いてという感じですね。

--難しいシュートだったが?
相手に当たって入ったので、ラッキーでした。

--もう1つチャンスがあったが?
足が痛かったので入らなかったということにしておいてください(笑)。

--喜び方がいつもと違ったが?
勝ちたい気持ちがチーム全体にもありましたし、僕自身にもあったので。

--埼玉スタジアム2002でいつも決めている印象だが?
そうかもしれないですね。勝点3はどの試合も一緒なので、また次の試合が大事だと思います。

--首位に立ったが?
またがんばります。

鹿島が序盤の天王山を制し、暫定で首位浮上【サマリー:明治安田J1 第10節】

鹿島は連勝を飾り暫定で首位に立った。

明治安田生命J1リーグは4日に第10節の1試合が行われ、鹿島がアウェイで浦和に勝利し暫定で首位に浮上した。

昨季のチャンピオンシップの再戦となった一戦は、序盤からホームの浦和が押し気味に試合を進める。しかし、24分に小笠原からのパスを受けた金崎が反転しながら強引にシュートを放つ。これが決まり鹿島リードで前半を折り返す。

追いつきたい浦和は後半、駒井、李を投入し打開を図る。75分には槙野がペナルティエリア手前からシュートを放つが惜しくもポストに阻まれる。浦和は最後まで猛攻を見せるが鹿島ゴールをこじ開けることができず敗戦。リーグ戦2連敗を喫した。対する鹿島は連勝を飾り暫定で首位に立った。

金崎の一撃で鹿島が暫定首位浮上。浦和はまたも埼スタで鹿島に勝てず
ナショナルダービー。これまで数々の激闘を繰り広げ、昨季の明治安田チャンピオンシップ決勝でも激突した浦和と鹿島の一戦はそう称されることも多いが、今回はシーズン序盤ながら勝った方が首位に立つ。その“決戦”を前に浦和のサポーターはハートの『12』とともに『I can’t help falling in love with you』とエルビス プレスリーの往年の名曲のタイトルが記載された通称“デカ旗”を掲げ、その後には赤を背景に白字で『TRUE RED』と描かれたコレオグラフィーで選手たちを鼓舞した。

浦和は負傷で今週の練習に参加できなかった遠藤 航、柏木 陽介がメンバーから外れ、リベロに那須 大亮、ボランチに青木 拓矢が入る布陣。一方の鹿島は同じく負傷でメンバーから外れた山本 脩斗に代わって、普段は右サイドバックを務める西 大伍が左サイドバックに回り、右サイドバックで伊東 幸敏がリーグ戦4試合ぶりの先発出場を果たした。

立ち上がりから主導権を握ったのは浦和。鹿島が前線から掛けるプレスをかわしながらボールを回し、チャンスをうかがう。しかし、守備時にはレオ シルバが武藤 雄樹をマンマークし、興梠 慎三を小笠原 満男とディフェンスラインで受け渡しながら消す鹿島の守備を崩し切るには至らず、ボール支配率ほどのチャンスを作れない。

そして24分、浦和のビルドアップ時に槙野 智章に対して遠藤 康、西川 周作に対してペドロ ジュニオールが連続して激しいプレッシャーを掛けると、西川のキックはタッチラインを割り、鹿島のスローインに。そこから遠藤、ペドロ ジュニオール、そしてスペースに飛び出した小笠原とつなぎ、中央で小笠原のパスを受けた金崎 夢生が森脇 良太を背負いながら、「最初はキープしようと考えて、前を向けそうだったので向いて」シュートを放つと、ボールは体を投げ出した森脇に当たって方向が変わってゴール。鹿島が勝負強さを発揮して最初のチャンスをものにした。

その後も浦和がボールを支配する展開が続くものの、やはりチャンスは作れない。51分にはそれまで西と土居 聖真に消されていた右サイドで関根 貴大と武藤が連動してチャンスを作るが、ラファエル シルバのシュートは枠上。61分にペトロヴィッチ監督は青木に代えて駒井 善成を投入。駒井は守備時にはボランチながら、「青木くんがやっていた右の脇に落ちることをモリくん(森脇)がして、(交代まで)モリくんが高い位置を取っていたと思うけど、そこに俺が入る」(駒井)ことに変更。攻撃時も守備時も形こそ同じながら、右サイドに関根と駒井が入る変則的な戦い方で右サイドの活性化を狙った。さらに66分には武藤に代えて前線で破壊力のある李 忠成を投入。しかし、浦和は最後まで決定機らしい決定機を作ることができなかった。

鹿島は昨季の1stステージ、チャンピオンシップ決勝第2戦に続いて埼スタでの浦和戦3連勝を果たすとともに、リーグ戦連勝で暫定ながら今季初の首位に躍り出た。一方の浦和は前節の“さいたまダービー”に続いて敗戦。公式戦を通じて今季初の連敗を喫し、首位の座を明け渡した。

[ 文:菊地 正典 ]

【浦和 vs 鹿島】エース・金崎が決めた!
2017年5月4日(木)



公式戦2試合連続ゴール中の金崎夢生が、24分に先制弾をマーク!

【浦和 vs 鹿島】指示を出す小笠原
2017年5月4日(木)



小笠原満男が激しい形相で指示を出す。

【浦和 vs 鹿島】鹿島が大一番制す。
2017年5月4日(木)



鹿島アントラーズが金崎夢生の決勝弾で、浦和レッズとの大一番を制す。
写真は、試合後吠える昌子源!

鹿島が前半戦の天王山制し暫定首位に浮上!!浦和は連敗で今季ホーム初黒星
17/5/4 15:53


鹿島は前半24分にFW金崎夢生が決めた先制点を最後まで守り抜いた

[5.4 J1第10節 浦和0-1鹿島 埼玉]

 J1リーグは4日、第10節1日目を行い、3位鹿島アントラーズが敵地に乗り込み、勝ち点1差で追う首位浦和レッズとの首位攻防戦に1-0で競り勝った。前半24分にFW金崎夢生が決めた先制点を最後まで守り抜き、暫定首位に浮上。浦和は今季公式戦ホーム初黒星で、今季初の連敗となった。

 浦和はMF柏木陽介とDF遠藤航が負傷欠場。代わってMF青木拓矢とDF那須大亮が4月26日のACLウェスタン・シドニー・ワンダラーズ戦(6-1)以来、公式戦2試合ぶりの先発となった。
 鹿島はDF山本脩斗が欠場し、DF西大伍が左サイドバックで先発。右サイドバックではDF伊東幸敏が公式戦6試合ぶりの先発となった。MF永木亮太もベンチスタートで、MF小笠原満男が公式戦3試合ぶりに先発した。[スタメン&布陣はコチラ]

 序盤からボール支配率を高め、ゲームを支配したのは浦和だったが、なかなか鹿島守備陣を崩せない。前半11分、MF関根貴大のヒールパスを受けたDF森脇良太が右サイドをオーバーラップ。中に切れ込み、左足でミドルシュートを打ったが、大きくゴール左に外れた。同22分には関根の横パスをFW興梠慎三がワンタッチでゴール前に入れ、FWラファエル・シルバが左足でダイレクトボレー。決定的な形だったが、シュートは枠を捉えられなかった。

 すると鹿島が少ないチャンスを生かして先制に成功する。前半24分、小笠原の右クロスをPA手前の金崎が森脇との競り合いで体を張り、ボールをキープすると、鋭い反転から横に持ち出し、関根のスライディングタックルもかわして左足でシュート。これが体を投げ出してカバーに入った森脇に当たってコースが変わり、ゴールネットを揺らした。

 1点ビハインドで前半を折り返した浦和は後半立ち上がりから猛攻に出る。後半7分、右サイドから関根、MF武藤雄樹とつないでPA内右からラファエル・シルバが右足を振り抜くが、ゴール左へ。同16分には青木に代えてMF駒井善成を投入。リスクを冒して前に出るが、逆に鹿島もカウンターからチャンスをつくる。後半20分には速攻からFWペドロ・ジュニオールのスルーパスに金崎が抜け出すが、右足のシュートは右ポストを直撃。追加点の絶好機を生かせなかった。

 浦和は直後の後半21分、武藤に代えてFW李忠成を投入し、2枚目のカードを切る。同24分にはカウンターから李のパスを受けたラファエル・シルバがドリブルでPA内に持ち込み、右足でシュートを打ったが、DFがブロック。同26分、那須のミドルシュートもGKクォン・スンテに抑えられた。

 鹿島は後半25分、MF遠藤康に代えて永木、同29分にはペドロ・ジュニオールに代えてFW鈴木優磨をピッチに送り込んだ。追いつきたい浦和だが、後半30分、左45度の位置から放ったDF槙野智章のミドルシュートは右ポストを直撃。終盤は怒涛の猛攻を見せたが、後半アディショナルタイムの4分間でもゴールを奪えず、そのまま0-1で敗れた。

 浦和は前節・大宮戦(0-1)に続いて2試合連続の無得点に終わり、今季初の2連敗。前半戦の天王山は王者・鹿島に軍配が上がり、勝ち点を21に伸ばした鹿島が暫定首位に立った。浦和は勝ち点19のまま暫定2位に後退。勝ち点18で暫定3位となったG大阪は明日5日にホームで清水と対戦する。

(取材・文 西山紘平)

これぞエースの証明!!金崎が決めれば1年半負けなし&公式戦15連勝
17/5/4 19:08


自分が決めれば負けない!不敗神話を継続したFW金崎夢生

[5.4 J1第10節 浦和0-1鹿島 埼玉]

 これぞエースの仕事だ。鹿島アントラーズは前半24分、右サイドのMF小笠原満男からパスを受けたFW金崎夢生が胸トラップ。DF森脇良太との競り合いで体を張ってボールをおさめると、鋭い反転から横に持ち出し、MF関根貴大のスライディングタックルもかわして左足を振り抜いた。

 これが体を投げ出してカバーに入った森脇に当たってコースが変わり、ゴールネットを揺らす。少ないチャンスをものにした先制点に「全員で点を決められたので良かった。先制点だったので、それが大きかった」と胸を張った。

 後半20分には決定機でシュートが右ポストを直撃。「他にもチャンスがあったので、もうちょっとチャンスで決めて、チームの助けになれれば良かった」と悔やんだが、チームは最後までゴールを許さず、1-0のまま逃げ切った。

 これで金崎が得点を決めた試合は昨年5月14日の横浜FM戦(1-0)からチャンピオンシップ、クラブW杯、ACLを含めて公式戦15連勝。15年10月24日の湘南戦(1-2)で負けたのを最後に、その後は公式戦20戦負けなし(19勝1分)の不敗神話が約1年半にわたって続いている。

「たくさんのお客さんの前でプレーして、そのうえ勝てたので良かった。試合は続くので、しっかりコンディションを整えて、もっといいパフォーマンスを出せるようにしたい」。10日には首位通過をかけたACLグループリーグ最終節のムアントン・ユナイテッド戦も控える。今季初となる暫定首位に立った王者がJリーグ連覇、そして悲願のアジア制覇に向け、その底力を見せつけた。

(取材・文 西山紘平)

序盤戦の天王山を制した鹿島が暫定首位に浮上! 昨季のCS決勝に続き再び金崎が埼スタで躍動

鹿島が浦和を下し、暫定首位に躍り出た [写真]=清原茂樹

 2017明治安田生命J1リーグ第10節が4日に行われ、浦和レッズと鹿島アントラーズが対戦した。

 昨季の明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ決勝の再戦となったこの一戦には、57,447人のファン・サポーターが埼玉スタジアム2002に駆けつけた。

 ホームの浦和は前節の大宮アルディージャ戦から、スタメンを2名変更。3バック中央は遠藤航に代わって、那須大亮が今季初のスタメン入り。ボランチは阿部勇樹と青木拓矢がコンビを組む。対する鹿島も前節のサガン鳥栖戦から2名を変更。右サイドバックに伊東幸敏が起用され、西大伍が左サイドバックを務める。ボランチはレオ・シルバと小笠原満男の組み合わせとなった。

 24分、小笠原からのパスをエリア手前で受けた金崎夢生が反転から強引に持ち込み、左足を振り抜く。このシュートが森脇良太に当たり、コースが変わってゴールイン。アウェイの鹿島が先制に成功する。



CS決勝でも得点を挙げた金崎がまたしても埼スタでゴールネットを揺らした [写真]=清原茂樹


 追いかける浦和は33分、セットプレーのチャンスを得ると、武藤雄樹のFKに青木が頭で合わせたが、わずかに枠を外れた。さらに前半終了間際の45分には、CKの跳ね返りを森脇がダイレクトで狙う。しかし、このシュートも枠を捉えられず。前半は鹿島の1点リードで折り返す。

 後半に入り最初の決定機は65分、ペドロ・ジュニオールのスルーパスに抜け出した金崎がシュートを放つも、右のポストに直撃。対する浦和は75分に前線に上がってきた槙野智章が右足でコースを狙ったシュート。しかし、このシュートも右のポストに弾かれた。

 試合は0-1で終了。勝ち点3を積み上げた鹿島は、浦和を抜いて暫定首位に浮上。一方の浦和は2連敗となった。

 次戦、両チームは10日にAFCチャンピオンズリーグ グループステージ第6戦を控える。浦和は敵地で韓国のFCソウルと対戦。鹿島はホームにタイのムアントン・ユナイテッドを迎える。

【スコア】
浦和レッズ 0-1 鹿島アントラーズ

【得点者】
0-1 24分 金崎夢生(鹿島)

値千金の決勝点を挙げた鹿島FW金崎夢生「先制点だったので良かった」

CS決勝第2戦に続き、再び埼スタで決勝点を挙げた [写真]=Getty Images for DAZN

 2017明治安田生命J1リーグ第10節が4日に行われ、浦和レッズと鹿島アントラーズが対戦した。

 熱い攻防が繰り広げられた一戦は、24分に金崎夢生が挙げた1点が決勝弾となり、アウェイの鹿島が勝利。暫定ながら浦和を抜き、首位に浮上した。

 試合後、決勝点をマークした金崎がインタビューに応じている。

「全員で点を決めれたので良かったです。先制点だったので、それが良かったです」と振り返った金崎は、「あのゴールは良かったです。けど、他にもチャンスはあったんで、もうちょっとチャンスで決めれて、もっとチームの助けになれれば良かったですけど」と続けた。

 満員の埼玉スタジアム2002でのプレーについて、「たくさんのお客さんの前でプレーできて、そのうえ勝てたので良かったです」とコメント。次戦に向けては、「試合は続くので、しっかりとコンディションを整えて、もっといいパフォーマンスができるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。

選手たちの健闘を称える鹿島・石井監督「90分間集中力高く戦ってくれた」

勝利を喜ぶ鹿島の石井監督 [写真]=Getty Images for DAZN

 2017明治安田生命J1リーグ第10節が4日に行われ、浦和レッズと鹿島アントラーズが対戦した。

 熱い攻防が繰り広げられた一戦は、24分に金崎夢生が挙げた1点が決勝弾となり、アウェイの鹿島が勝利。暫定ながら浦和を抜き、首位に浮上した。

 試合後、鹿島を率いる石井正忠監督がインタビューに応じている。

 首位の浦和との一戦を振り返って、「今日は強い浦和レッズさんに対して、うちの選手たちが90分間集中力高く戦ってくれたと思います」と健闘を称えた。

 ムアントン・ユナイテッドをホーム迎えるAFCチャンピオンズリーグに向けては、「ACLは平日のナイターなので、なかなかいつも数多くのファンの方たちがスタジアムに来てもらえていない状況なんですけど、最後に勝って1位でグループステージを突破したいと思います」と意気込みを語った。

「臭い」が騒動の発端か…小笠原と森脇で異なる主張、レオ・シルバは「非常に悲しい」

ボールの奪い合いをきっかけにもみ合いに発展した [写真]=清原茂樹

 4日、2017明治安田生命J1リーグ第10節で浦和レッズと鹿島アントラーズが対戦。白熱した試合は、FW金崎夢生が決めた先制点を守り切った鹿島が勝利した。

 この試合の79分、両選手がもみ合いとなる場面があった。浦和陣深くのコーナーフラッグ付近で、ボールをキープしたMF土居聖真とFW興梠慎三が激しいボールの奪い合いを繰り広げた。主審が笛を吹き、浦和ボールの判定となったが、その直後に興梠が土居の胸を小突いたことでヒートアップ。両チームの選手が入り乱れて、小競り合いに発展した。なかでも、仲裁に入ろうとしたDF森脇良太とMF小笠原満男が激しく言い争い、一触即発の事態になった。

 小笠原は試合後、森脇がMFレオ・シルバに対して暴言を発したと主張。鹿島側がその旨をマッチコミッショナーに伝えた。浦和側も森脇から状況をヒアリングし、その内容を報告したという。

 さらに、3選手の中で1番最初に取材エリアに姿を現した小笠原が、これまでにも森脇が外国人選手に対して侮辱的な態度をとってきたと発言。一方の森脇は、もみ合いになった場面の詳細を釈明し、小笠原の発言を否定した。

 3選手は以下のようにコメントしている。

■小笠原満男
「あまり詳しくは言えないですけど、1つどうしても言いたいことがあって。非常に残念だったのが、森脇選手がレオ・シルバ選手に対して『くせえな、お前』という言葉を発した。それがどうしても許せなくて。試合が終わった後にレオと話をすると、「彼はいつも俺に対してそういうことを言う」と言ってきました。

 これまでの対戦でも、カイオやダヴィに対して同じようなことを繰り返していました。もう自分の中では限界。立派な言葉の暴力だと思うし、差別と捉えられてもおかしくない。非常にいいゲームだったんですけど、それが残念なことなので、検証してほしいです。両者が入り乱れて、レオも止めに行こうとした時に、明らかに口と鼻を抑えるようなジェスチャーもしている。フェアプレーが議論されている中で、言葉の暴力は見逃してはいけないと思う」

■レオ・シルバ
「いろいろなことを人生で経験しているが、日本での生活の中では、日本人は外国人をしっかりと受け入れ、それぞれの国の文化と習慣に対する敬意を持って接する国民だと思っている。今回(の試合は)ゴールデンウィークで、監督からもミーティングで子供たちのお手本、見本となるべきプレーや姿勢、言動、振る舞いをしなければいけないと言われていた。

 そのような行為があったのは、僕としては非常に悲しいこと。特にこれだけ注目度が高い試合で、そのような行為があったということは非常にがっかりする部分があります。僕は人生経験がありますし、大人にもなりました。悪いことは最初から止めなければいけない。そうでなければ、それがエスカレートしていく。その言葉から違う意味の暴力に発展する危険性が出てくる」

■森脇良太
「僕自身が今悲しんでいるというか。そのことをフロントの方から聞いたんですけど、一番最初にショックを受けました。

 すべてのことを正直に話します。試合で興梠選手が鹿島の選手といざこざになった時に、興梠選手を守ろうという思いで、その輪に止めに入ろうとしたんです。その時、最初に小笠原選手が『お前だけは入ってくるんじゃねえ、ボケ』という感じで言われたので、僕はそれに対して『うるせえ、ボケ』という感じの口調で返しました。

 何人かの選手が僕に詰め寄ってきて、たくさんのつばがかかったので、子どもの喧嘩みたいで恥ずかしいけど、『口が臭いんだよ』と言いました。僕はチームメイトに止められて、その場を後にしました。

 小笠原選手が、何をもってそれを事の大きな発言に変えたのか。僕には本意が分からないですけど、事が大きくなっていることに対して、僕は非常にショックを受けています。確かに僕もカッカしていた。『口が臭い』と言ったことは反省しなければいけない。

 例えば、その言葉がポルトガル語か何かで差別的な発言に近いような、発音が似ているような言葉があるのであれば、もっとレオ・シルバ選手が僕に対してむき出しになって怒ってくると思うんです。でも、レオ・シルバ選手のその後の対応を見たら、そうは思わなかったですね。

(小笠原選手がここまで怒ったのは)毎試合バトルしているし、小笠原選手からすると僕は後輩なので、もしかしたら『このクソ年下が』と思っている部分があって、そう言ったのかもしれない。僕は、彼がそこまでカッカした理由は、ちょっと分からないです。今話したことが、僕が試合中に起こしたすべての事実。何を侮辱的だと捉え、気に障ったのかは彼に聞いてもらいたいと思っていますけどね。

(これまでにも差別的な発言があったと聞いて)嘘でしょう? 彼の人間性にショックを受けているというか。僕のことを嫌いなのは別にいいですよ。それをなぜ皆さんの前で言うのかが僕はちょっと理解できない。カッとなって『クソッ』とか、そういう子どもじみた発言はするかもしれないですけど、誰かに対して侮辱するような、事を大きくするような発言は今まで一回もしたことがないです。それが日本人であろうが、ブラジル人であろうが、どこの国の人であろうが、僕自身はそんなことは一切言ったことがないので。カイオ選手に何を言ったのか、レオ・シルバ選手に何を言ったのか、僕には思い当たる節はないですね。逆に僕はショックを受けました」

金崎の千金弾で鹿島が暫定首位に浮上!浦和は"さいたまダービー"に続く2連敗…
サッカーダイジェストWeb編集部
2017年05月04日


金崎がエースの仕事、24分に決勝点!


前半に挙げた金崎のゴールが決勝点に。写真:田中研治

[J1リーグ10節]浦和0-1鹿島/5月4日/埼玉

 J1リーグ10節の浦和対鹿島が4日、埼玉スタジアム2002行なわれ、鹿島が1-0で勝利した。

 ホームの浦和は前節のスタメンからふたりを変更。怪我の柏木陽介と遠藤航の代役として、青木拓矢と那須大亮をピッチに送り込んだ。

 一方、アウェーの鹿島もスタメンふたりを変えた。山本脩斗の欠場を受けて西大伍を左サイドバックにスライドし、右サイドバックに伊東幸敏。永木亮太を外し、小笠原満男をスタートから起用した。

 試合序盤は浦和のペースで進んだ。最終ラインや中盤でボールを回してチャンスをうかがうホームチームは、15分に左サイドを突破した槙野智章がグラウンダーのクロス。これは相手DFにクリアされたが、以降も高いポゼッション率を維持しながら、ラファエル・シルバのスピードを交えて鋭い攻撃を仕掛けた。

 対する鹿島は18分、伊東→遠藤康とつなぎ、前線を走るペドロ・ジュニオールにスルーパス。最後はP・ジュニオールが鋭いクロスを上げたが、中央の金崎夢生には合わなかった。

 そうして迎えた24分、アウェーの鹿島が先手を取る。スローインから右サイドで細かくパスを回して浦和守備陣を揺さぶり、小笠原が中央の金崎へ浮き球のパスを送る。これを胸トラップでキープした金崎が、森脇良太と関根貴大のマークを外してシュートを放つと、ブロックに来た相手DFに当たってコースが変わり、ネットを揺らした。

 ビハインドを背負った浦和は32分、セットプレーに合わせた青木が決定機を迎えるも、ヘディングシュートはゴール左へ。36分にもエリア近辺でFKのチャンスを得たが、武藤雄樹のクロスは中央に合わなかった。

 少し焦りが出たのか、浦和の攻撃は単調になり、選手の距離感も離れ気味に。結局、有効打を打てないまま、前半を終えた。

 後半立ち上がりは、浦和が攻勢に出る。早々の46分にCKを得ると、クロスのセカンドボールを拾った宇賀神友弥が惜しいミドルを放つ。50分には右サイドを細かいパスで突破し、最後はR・シルバがエリア内でシュート。いずれも枠を捉えられなかったが、ゴールになってもおかしくない場面だった。

 一方、鹿島は60分、土居聖真がFKをクイックスタートし、これを受けた小笠原がP・ジュニオールにラストパスを供給。このブラジル人のシュートは惜しくも左へ外れたが、続く62分にもP・ジュニオールが起点になり、レオ・シルバがシュートを放つ。さらに64分にはP・ジュニオールのスルーパスに抜け出した金崎がGKと1対1になるなど、鹿島の攻撃が冴え始めた。

 1点を返したい浦和は、61分に駒井善成、66分に李忠成を投入するも、バランスの良い鹿島の守備を崩し切れない。74分にはオーバーラップした槙野がエリア外からミドルを放ったが、惜しくもバーに嫌われた。

 鹿島は70分に永木、74分に鈴木優磨を投入して中盤と前線の運動量を確保。87分には最後の交代枠を使って三竿健斗を入れ、さらに守備を固めた。

 試合終盤は浦和が猛攻を仕掛けたが、90+4分に出場したズラタンも不発に終わり、ゴールを奪えないまま試合終了。アウェーの鹿島が1-0で首位攻防戦を制した。この結果、鹿島が勝点21とし、同19の浦和を抜いて暫定首位に浮上した。

決勝弾の金崎が殊勝なひと言。「全員で点を決められた」
サッカーダイジェストWeb編集部
2017年05月04日


「先制点だったので大きかった」が「他にもチャンスがあったので…」。


決勝点を決めた金崎。勝利を喜びつつ、「もうちょっとチャンスで決められてチームの助けになれたらよかった」と反省の言葉も口にした。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

[J1リーグ10節]浦和0-1鹿島/5月4日/埼玉

 会心の勝利だった。5万7447人を集めたJ1リーグ10節の浦和対鹿島。アウェーの埼玉スタジアム2002に乗り込んだ鹿島が、1-0で勝利し、暫定首位に浮上した。

 決勝点が生まれたのは24分。小笠原満男からパスを受けた金崎夢生が、森脇良太と関根貴大をかわして左足を振り抜くと、ブロックに来たDFに当たってシュートコースが変わり、GK西川周作の逆を突いてネットに収まった。

 殊勲の決勝点を決めた金崎は、「全員で点を決められた」と殊勝なひと言。さらに、「先制点だったので大きかった。あのゴールは良かったし、他にもチャンスがあったので、もうちょっとチャンスで決められてチームの助けになれたらよかった」と続けた。

 鹿島は1点リード後に何度かカウンターでチャンスを迎えており、金崎自身も64分にGKとの1対1をバーに当てて外している。あの場面で決めていれば、もっと楽に勝てた試合だっただけに、エースの頭には反省点も浮かんだようだ。


勝利に喜びのコメントが並ぶが、やはりここは、この悲しい事件への言葉について記さざるを得ない。
満男のコメントから浦和の森脇はずっとこのような挑発行為を続けてきたことがよく分かる。
レオ・シルバも新潟時代から侮蔑の言葉を受けてきたことを明かしておる。
森脇本人が如何に惚けようとも、これまでの行動が招いた事件と言えよう。
これも、Jリーグが浦和の選手にだけは甘い対応を続けてきたことに責任がある。
このあたりをきちんと考えて欲しい。

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No title

朝から更新お疲れ様です。
勝利の余韻に浸りたいところですが、浦和の彼には閉口するしかありません。
彼の振舞いでどれたけの人に迷惑がかかり、悪い意味での注目が集まるのは本末転倒です。
彼の侮辱行為はACLのオスカルのPK失敗時の態度などにも顕著に出ています。
フェアプレー精神の欠片も無い、プロと呼ぶに値しない奴です。
と言うよりも、いい加減チーム内でその蛮行を諌めるような奴はいないのか?と思ってしまう。

カイオやダヴィもこんなくだらない侮辱をされたと思うと悔しいです
今までの事を全チームの外国人に調査してでもハッキリさせて欲しい

46番は発言もその後の言い訳も相変わらず下品ですね。
ACLでのオスカルへの挑発など、46番が今までに行ってきた卑劣な行為を(恐らく)初めて明らかにした小笠原は流石です。
小笠原のコメントにもありましたが、サッカーを愛する者として46番の行為はもう限界です。
これまでの行いも含めて、厳罰が下ることを願います。

No title

寡黙で、行動で示すタイプの小笠原が、いたたまれず報道陣に対し話をした。このことに、起きていることの深刻さが伝わってくる。それを、相手は、人間性を疑うだの、曲解だのという趣旨のことを言う。二人のこれまでの行動をみれば、答えは出るでしょう。先日、現チェアマンはジーコへの賛辞を送っていました。ジーコはこうした言説に常に反対しています。問題を矮小化することなく、他クラブ外国籍選手等へのヒアリングもして、キチンと対処してもらいたいです。

事実は本人達しかわかりませんが、小笠原とレオがそこまで言うにはそのとおりと考えるのが妥当なのではないでしょうか。

言い訳にある「小笠原に対して口が臭いと言った」とありますが、強面の我らが主将にそんなこと言えるタマではないでしょう。言葉が通じない外国人選手だから言ったと考えるのが自然かと思います。そもそも口の臭さはサッカーに関係ないですし…。

仮にも日本代表の大枠に入る選手、今回のことで悔い改めてもらいたいものです。

No title

過去にもダヴィが退場になったり、カイオとイザコザがあったりしていたので、
今まで何もなかったとは言わせない。
明らかに森脇は嘘をついてる。

サッカー選手以前に、人間としておかしい。挑発を繰り返す。
(以前ダヴィを挑発して退場に追い込んだこともありましたね。)
浦和もそれをわかって使っているのだろうか?あちらさんのムードメーカーらしいですが、チームとしてそういうムードを許容しているということなのでしょう。

今回こそは、過去の行為まで考慮して、徹底的に調査・対応していただきたい。

浦和って

46番の過去のものも含めた試合中の言動だけでも大問題だと思いますし、Jリーグとしてしかるべき対応を執るべきだと考えますが、試合後の言い訳は、小笠原を貶めようとする内容で、試合中の言動以上に悪意に満ちたものだと思います。
一部報道では、浦和は、試合後に一方的にマスコミに発言したとして、小笠原に問題があるとしてすり替えを計っているようです。このようなチームにこのような選手がいることは何の不思議もありません。この試合でも、武藤(?)が倒れている小笠原をわざわざ見下ろすように跨いでいったシーンもありました。助け起こさないまでも、それなりの対応の仕方があると思います。相手への最低限のリスペクトは必要ですよね。やはり、チームとして何か大きな問題があるのでしょう。
問題の場面で、ラファエルシルバが46番に抗議をし浦和の選手が間に入って宥めているような写真もあり、小笠原が主張しているような外国人選手に対する46番の常習的侮辱行為はあったのだと考えられます。でも、ラファエルには口止めをし、チーム内で口裏合わせをしているかもしれませんね。
そして、今回の問題でもう一つの主役は主審とホームスタンド側線審でしょう。コオロギが土居を突き飛ばした時点で、迅速にイエローを出していればこんな騒動にはならなかったでしょうに。遅ればせながらもイエローを出したのでゼロ点採点は免れましたが・・・・
それにしても、浦和の前身である三菱重工は日本リーグで最も紳士的・知的な強いチームで私も好きだったんですけど、あの伝統はどこへ行ったんでしょうねぇ。あぁ情けねえ・・・・

原理主義様いつも気の利いたコメントありがとうございます。
今回の件はどうしても黙っていられなくて投稿させて頂きます。
詳細は当事者しかわからないですが、小笠原とレオシルバのコメントは信憑性が高いですね。
カシマスタジアムでのダヴィのキスの件も頷けますね。
森脇の発言対象が誰であれ、彼自身があの発言で人を傷つけるという意識がなかったことが大きな問題です。
Jリーグとしても、浦和レッズとしても厳正に処分して頂きたい。
(数試合の出場停止と球団として謹慎させるのが妥当と思いますが…)

許せない発言です。

 森脇選手は「差別的な発言をしたことはない」と言っているようですが、差別の意図があったなら問答無用! たとえ差別の意図が無かったとしても発言によって相手が傷ついたなら、それは「差別的な発言」だと思います。

 たぶん、本人は頭に血が上って、そんな言葉を口にしたのでしょう。
しかしその言葉が相手を傷つけたなら、率直に謝罪すべきではないでしょうか。

それに小笠原選手に対して「人間性を疑う」とは、これも侮辱だと思います。
この際Jリーグは、徹底的に過去の問題も含めて、森脇選手の言動を究明してほしいものです。

No title

浦和にいる限り形ある証拠が残らない限り無罪で通ると確信があるのでしょうね。
浦和はとにかく判定で優遇されていますから。

口だけでなくどうみても故意のエルボードロップもありました。
最低な奴です。

やはり浦和戦は勝敗に関係なく後味が悪くなります。

真相が全て明らかになっていないので、過剰に反応するのは控えたい所ですが…46番の今までの行動を考えると…

おかしいなとは思ってたんですよね、浦和戦に限って、ブラジル人選手が46番と揉め事を起こすことが多いのを。


いずれにせよ、しっかり調査して欲しいものです。

人間性

人間性にもとる行いをしたと思われる森脇の言う人間性とはいったい何なんでしょうね。
満男に対する「人間性を疑う」とのコメントは、彼に善悪の感覚がないことの証左なのではないでしょうか。
また、他の方のコメントにもありますが、武藤が倒れている満男をわざわざ跨いだシーンで、彼もまた同類の生き物であると改めて感じました。
このような生き物が、サッカーに関わっていることが残念でなりません。

浦和の46番の件、様々な角度から撮られたビデオがYouTubeにアップロードされています。
46番が最初に暴言を吐いたのはレオに対してで、明らかに手で口を塞ぐジェスチャーをしています。
刹那、レオは憤慨して、那須は46番を叱っています。
浦和にも那須のような人格者はいるみたいですが、サポーターも含め全体的に隠蔽体質なのが伺えます。
因みに46番はサイコパスだという噂ですが、過去の言動を見ても非常に納得します。
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狂おしいほどの愛。
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我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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