源、立ち居振る舞いは20代のJリーガーの中でピカイチ

【蹴球7DAYS】浦和戦ほぼノーミス貫き 昌子鹿島に日本代表CBの資質
2017.05.08


鹿島・昌子(中央)は浦和との大一番を制す原動力となった

 頼もしいセンターバック(CB)が台頭した。4日のJ1第10節、鹿島は前半戦の天王山ともいえる浦和戦(埼スタ)に1-0で零封勝ち。原動力となったのがCBで日本代表DFの昌子源(しょうじ・げん=24)だ。

 日本代表のCBといえば、1998年にW杯初出場したときの井原(現J2福岡監督)を筆頭に、中沢(横浜)、闘莉王(J2京都)ら人材の宝庫だった。ところが最近は一転、ウイークポイントに成りはてている。

 CBにとって重要なのは、まずミスをしないこと。即失点につながるから当たり前のことだ。

 そして相手に“股抜き”をされないこと。FWにしてみれば、相手DF陣にあえて股抜きを仕掛けることがある。食らったCBにとってショックであるのはもちろん、周りも「あいつ、股抜きをやられやがった」と当のCBに対する信頼感がガクッと落ちるからだ。

 最近のCBは戦術上、仕事が増え難しくもなった。味方攻撃陣へパスをつなぐことも重要だし、ファウルをしないで相手を削りにいかなければいけない。

 この日の大事な浦和戦で、昌子はほぼノーミスでこれらを貫いた。鹿島には元日本代表MF小笠原が重鎮として君臨しているが、この日後半42分に交代で退く際、左腕に付けていたキャプテンマークを昌子に手渡した。そのシーンを見ただけでも昌子がどれほど信頼されているかがわかる。24歳というのは、CBにとってこれから脂が乗ってくる年齢だ。

 性格もしっかりしている。Jリーガーにありがちな軽さ、緩さがなく、メディアの質問にも的確に答える。こうした立ち居振る舞いは20代のJリーガーの中でピカイチ。将来の日本代表主将に推したいくらいだ。あとはハリルホジッチ監督に、もっと重要な局面で昌子を起用してほしい。どんな場面にも、相手にも対応できるはずだ。

 ■水沼貴史(みずぬま・たかし) サッカー解説者。1960年5月28日、埼玉県生まれ。FWとして日産の黄金時代を築く。日本代表として32試合に出場、7得点。95年横浜マリノスの前期優勝後に現役引退。2006年には横浜Fマリノスのコーチ、同監督も務めた。


浦和戦の源について記す夕刊フジの水沼貴史である。
大絶賛しておる。
守備だけでなく、味方へのパス、ファウルをせずに相手を削るといった現代CBのタスクをほぼノーミスで貫いたと評す。
性格も賞賛し、「将来の日本代表主将に推したい」とまで言う。
この大一番にて一際輝いた守備の要は、更なる成長を遂げて行くであろう。
鹿島の守備を牽引し、そして日本代表でも中心選手となって行くのだ。
楽しみにしておる。

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鹿島でレギュラー これが夢へと繋がる

高松宮杯ユースが好調です。見た限りの試合で今季チームは各ポジションで誰が出ても遜色ないような試合運びが出来ている様に思います。
センターラインの軸がブレてないのがいいですね。中でも4、13番のCBが素晴らしいと思います。(1番もマリノス戦グッドセイブ連発でした。)
トップ二人のCBの背中を見ているからこそと想像します。いい循環となっています。(安部もガンバレ爪跡残せ)
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