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敗戦も及第点

反町監督が京都水本、鹿島内田に及第点
 北京五輪代表の反町監督が京都−鹿島戦を視察した。メンバー発表後の最初の試合で京都DF水本、鹿島DF内田の動きをチェック。「連戦の中でよく動いていたんじゃないか」と2人のプレーに及第点を与えた。また1次リーグ同組のナイジェリアがオーバーエージ枠を発表したことに「ジタバタしてもしょうがない」と話した。
[2008年7月17日8時44分 紙面から]

及第点程度の評価であるなら、京都の右SBを努めておった増嶋を招集した方が良かったのではなかろうか。
まだ間に合う、篤人を解放して欲しい。
ところでその増嶋であるが、5年前にオファーを出したことで記憶に残っておる選手である。
当時我等は右SBとして獲得を欲したが、増嶋本人がCB起用を求めFC西東京を選択した。
そのFC西東京では若くしてレンタルでたらい回しにされた挙げ句、結局右SBを務めるのであれば、彼の選択は間違っておったと言わざるを得ない。
しかしながら、増嶋に断られてが故、篤人が入団しレギュラーを奪ったと考えれば歴史は正しかったのであろう。
その増嶋は五輪代表から落選し、篤人がレギュラーということも皮肉である。

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