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GKと右SB

鹿島、曽ケ端と名良橋故障で苦境

 5季ぶりのリーグ制覇を狙う鹿島が、主力2選手を故障で欠く苦境に立たされた。正GK曽ケ端準(26)が右ひざの膝窩(しょうか)筋腱炎、DF名良橋晃(34)が右ひざ軟骨障害のため3月5日の開幕広島戦(広島ビ)を欠場濃厚となった。名良橋は今週中に手術を受ける予定で、戦列復帰の見通しは立っていない。



 曽ケ端は1月末の日本代表合宿中に負傷。米国遠征メンバーから外れ、鹿島で別調整を行っていた。香取チームドクターは「痛みがあって瞬発的な動きができない」と説明。名良橋は今月初めの鹿島の宮崎合宿で痛め、ともに実戦練習に参加できていない。



 26日にホームで行われたJ2水戸とのプレシーズンマッチではGK小沢、高卒ルーキーのDF内田篤が先発出場。広島の小野監督も視察に訪れる中、2−1で辛勝したが、故障離脱の2選手の穴を埋めつつ、連係面の課題を残り1週間でクリアしなければならない。アウトゥオリ新監督は「役割を選手個々に伝え、チームをつくる」と気を引き締めていた。
[2006/2/27/07:25 紙面から]



曽ケ端の怪我はあまり耳にしない。

2003年のACLで不出場だったくらいか。

それほど安定したGKである。

その男が代表などというくだらない祭りに引きずり出され怪我を負って帰ってきた。

嘆かわしいことである。

開幕戦に間に合わないとのこと、許されざる事実であろう。

しかし、我等には小澤、首藤、杉山と十分な能力を持ったGKが揃っている。

何も心配はいらない。



名良橋の怪我は思っていたより重傷のようだ。

手術とのこと。

彼の穴は内田潤と内田篤人が埋めてくれるであろう。

特に内田篤人は昨日のPSMでも90分間フル出場を果たし、スピードある攻め上がりを見せていた。

17歳という若さに加え、U-19で世界一になった実力と実績が我等に希望の光を見せてくれる。



金で集めた層ではなく、我等が心より願った選手たちによってこの苦境を乗り越えていきたい。

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我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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