広州恒大戦コメント・報道

AFCチャンピオンズリーグ2017 ラウンド16 第1戦


鹿島アントラーズ:石井 正忠
ラウンド16の第1戦ということで、最低でも勝ち点を取って日本に帰りたいと思っていた。それができず、非常に残念。今日も広州まで来てくれたサポーターの皆さんと一緒に勝ち点3を取って日本に帰りたかったので残念に思う。ただ、90分ハーフの前半が終わっただけだと思うし、今度はホームで戦えるのでしっかりと逆転して次のラウンドへ進めるように1週間をかけて準備をしていきたい。

Q.失点の場面だけ集中力が切れたのか?また負傷者が相次いだ中でのアウェイでの0-1はある意味では最低限の結果にも映るが、どのように評価して第2戦につなげたいと考えているか?

A.90分を通して選手たちはハードワークをして戦ってくれた。失点の場面は集中力の問題か、ポジショニングが悪かったのか、細かく見ていかないと分からない部分ではある。ラウンドが進むにつれてレベルが高くなるほど、あのような細かいプレーが勝負の分かれ目になると感じた。また、こうしてケガ人が出ている中で、アウェイで勝ち点を取って帰ることを目標にしていたので、満足はしていない。ただ、全体の戦い方として、1失点だけという事実と内容面は次につながると思っている。それを必ず生かせるように1週間、準備していきたい。全体的には非常に良い戦いだったと思うが、勝ち点を取れなくて残念だ。

試合の勝敗というのはいろいろな要素が組み合わさって決まるものだと思う。何が悪かったかというのは言いにくい部分だと思う。当然、ホームゲームで勝つだけということがはっきりしているので、そこへ向けてしっかりと準備をしていきたい。

Q.広州と日本のクラブの差が縮まっているように思えるが?

A.中国のサッカー事情が詳しく分からないので語ることはできないが、Jリーグのレベルは年々上がっていると思う。毎年優勝チームが違っていたり、数年前であればJ2から上がってきたチームが優勝したりとか、チーム間の力が拮抗しているリーグだ。日中の差が縮まったという解釈をするのであれば、日本サッカーの力が上がっていることが、その要因なのだと思う。Jリーグのレベルが上がったのだと思う。とはいえそのことによって、我々が次の試合で有利になるとは思っていない。広州恒大は力のあるチームなので、しっかりと準備をしていきたい。



【伊東 幸敏】
足に痛みが出て、つった感覚もあった。点を決めたパウリーニョのマークは自分だった。ニアに入った瞬間、誰かが弾き返すと思ったら流れてきてしまい、セカンドボールへの集中が甘かった。まず前半は無失点でいき、後半はチャンスがあるからと話していた。まだ0-1なので、ぜんぜんチャンスはある。ホームでは無失点でないとダメ。

【三竿 健斗】
広州恒大は対戦してみて、想像より差を感じなかった。駆け引きして上手く守れていたと思うが、DFとして失点したのが悔しかった。最悪、1点で抑えれば次にチャンスがあると思ったので、みんなに声をかけた。ポジショニングのことは源くんに言われた。前半のヘディングシュートは抜けてくるか分からなかったので、少し判断が遅れた。決めていれば良い展開だったので悔しい。ホームでは絶対に勝つ。誰も落ち込んでいる選手はいなかった。まだ前半が終わっただけ。1週間ある。一つの目標として、まとまって戦いたい。どのポジションで出てもチームが勝てるようにプレーするだけ。歓声はそれほど感じなかったし、アウェイという感じはしなかった。これで勝っていれば自信になった。

【永木 亮太】
ゲーム展開は予想通りだった。そういう戦いに自信をもってやったが、セットプレーで失点し、負けてしまって悔しい。でも半分終わっただけ。ホームでは、より攻撃的にいかないといけないので、次に向けて変えていかないといけない。

【土居 聖真】
ホームで1点決めれば優位になる。内容と結果が今日は伴わなかった。メンバーも変わって我慢強くやっていたけれども、得点を決めたかった。チャンスはあった。最近は前半に失点していて、今日はDFが頑張ってくれていただけに点を取りたかった。いつも以上に責任を感じる。相手は前半にいらついていてやりにくそうだった。やらなきゃいけないことをやるのは当たり前。プラスアルファのことをしないといけない。可能性がある限り戦う。今から準備をする。レアンドロもチャンスを作っていたし、健志も役割を果たしていた。健斗も落ち着いていた。これがチームだと思う。これ以上、悪くなることはない。あとは良くしていくだけ。

【金森 健志】
足は自分でひねった。もうちょっとやりたかったので悔しい。自分は相手が嫌がることを前半からやろうと思っていた。前線からの守備を夢生くんと頑張ろうと話していた。それが前半の無失点につながったと思う。後半、もっと自分たちが仕掛ける時間を増やしたかったが、失点して受けに回ってしまった。シュートをもっと打たないと入らない。もっと貪欲にやっても良いと思う。もっとシュートの意識をもってやっていければいい。プレスをかけたら、相手が嫌がって蹴り、そのセカンドボールを拾えていた。攻撃もシンプルに攻められた。最後の精度を上げてれば、点は入った。試合後、下を向いている選手はいなかった。次はホームだし、ホームで連敗もしているので、今日以上に勝ちたいという思いで戦いたい。

広州恒大戦


本日行われたACL ラウンド16 第1戦 広州恒大戦は0-1で負けを喫しました。

AFCチャンピオンズリーグ ラウンド16 第1戦
2017年5月23日(火)21:00KO 広州天河

[ 石井 正忠監督 ]
この決勝トーナメント、ラウンド16のファーストレグ。最低でも勝点を取って日本に帰りたいと思っていたんですけど、それができなくて非常に残念です。今日、広州まで来てくれたサポーターの人たちと一緒に勝点3を取って日本に帰りたいと思っていたんですけど、それができなくて非常に残念に思います。でも、まだ90分ハーフの前半が終わっただけだと思うので、この1週間をかけて、また今度はホームでできますので、しっかり逆転して次のラウンドに行けるように準備したいと思います。

--プランどおりに試合を進めていたが、失点の場面だけ集中力が切れてしまったのでしょうか?また、故障者が相次いだ中で、敵地で0-1というのは最低限評価できる。それをホームにどうつなげたい?
まずは安定した戦いをしないといけない上で、全体、ほんとに90分、選手は集中力を持って戦ってくれたと思います。あの失点の場面は集中力が切れたのか、ポジショニングが悪かったのか、細かく見てみないと分からないですけど、ラウンドが進むにつれてレベルが高くなればなるほど、ああいう細かいところが勝負の分かれ目になるなというふうには思いました。

あと、こうやってケガ人が出ている中、まず最初に言ったアウェイで勝点を取って帰る、それを目標にしていたので、0-1という形になりましたけどそこは満足していません。ただ、全体の戦い方としては1失点だけということ。あとは内容を見ても非常に次につながるところになるんじゃないかと思います。それを必ず生かせるように1週間しっかり準備したいと思います。全体的には良い戦いだったと思いますけど、勝点が取れなくて残念です。

AFCチャンピオンズリーグ ラウンド16 第1戦
2017年5月23日(火)21:00KO 広州天河

[ 伊東 幸敏 ]
CKは僕が担当していたマーク。最初はマークに付けていたんだけど、ニアの人がはじくだろうなと思ったけど、セカンドボールのところで反応が遅れて集中力が切れてしまっていた。

前半は(失点)ゼロで、ということで統一意識を持ってやれていたし、後半チャンスがあると言っていた。でも、逆に後半は相手のギアが上がった感じになった。でも、Jリーグではどこも同じような感じだけど、ACLだとホームの有利さがかなり違う。次は失点したら終わり。1点取られたら3点取らないといけない。後ろはゼロで粘って、点を取って勝ちたい。下を向いている選手もいない。チャンスはあると思う。

[ 三竿 健斗 ]
言い方は悪いかもしれないですけど、やってみて思ったよりすごくなかった。想像よりは差を感じることなくうまく守れました。最悪1点に抑えれば次に残せると思った。落ち込んで2点目、3点目を取られないよう、周りにも声を掛けました。自分は戦う姿勢や運動量でカバーしようと思っていた。一番若いからそこは絶対にやらないといけないと思っていました。試合後すぐ、みんな「次は絶対に勝つ」と言っていた。誰も落ち込んでいない。

[ 土居 聖真 ]
1点決めればだいぶ優位に立てた。メンバーが替わっても後ろは我慢強くやってくれていた。前線がどこかで決めていれば。内容と結果が伴わなかったのが残念です。いつも以上に責任を感じています。

ピンチ連続の後半。敗れるも、最少失点で望みをつなぐ
悲願とするアジア制覇に向けて、これまで何度となくはね返されてきたノックアウトステージ初戦の壁に鹿島が挑んだ。ケガ人続出の苦しい台所事情もありベストメンバーをそろえられないが、そこは総力戦。FWには明治安田J1第12節・川崎F戦で動きの良かった金森 健志、センターバックにはこのポジションを本職としてはいないが、練習の中で何度もプレーしている三竿 健斗が入った。

58,000人を超える観衆を収容できる広州天河体育中心体育場は、この日も多くの広州恒大サポーターがスタンドを埋め尽くす。試合前の公式練習が終わったところから細かい雨がぱらついたものの、心配された雷雨とはならずにキックオフを迎えた。ただし、そのぶん湿度は高く、風が止まるとかなりの蒸し暑さを感じる中でのスタートとなった。

攻撃的な選手をそろえる広州恒大に対して、鹿島はしっかりとした守備から入る。長身FWのガオ リンを起点にロングボールを蹴り込んでくる相手に、三竿 健斗や昌子 源がしっかり対応してはね返す。ボールを奪えば、高い位置を取る相手右サイドバックの裏のスペースを突いて攻撃を仕掛けていく。

すると、広州恒大も攻撃を変化。ロングボールでゴールに迫れないと見るや細かくパスをつないで攻撃を仕掛ける形に変化させた。これが奏功し、散発的ながらも広州恒大がゴールに迫るシーンを作っていく。

15分には左サイドバックのリー シュエポンが深い位置まで進入して角度のないところからシュートを放つも、GKクォン スンテが右手一本ではじき出す。さらに19分にはパウリーニョとのパス交換で抜け出したアランがゴールを狙うが、これもクォン スンテがセーブ。相手に先制点を許さない。

21分、鹿島も反撃。左CKに三竿 健斗が頭で合わせるも、枠を外してしまう。

その後も、双方ゴールが奪えず、前半をスコアレスで終えた。

後半が始まってすぐ、鹿島は前半で足を痛めた金森に代えてペドロ ジュニオールを投入。すると、52分にはそのペドロ ジュニオールから前線の金崎 夢生に鋭いパスが入り、金崎が反転しながらシュートを放つ。

だが、暑さと連戦による疲労が鹿島の選手たちを蝕み始める。少しずつ運動量が落ち始め、クリアミスや、球際で競り負ける場面が顕著になっていく。53分にはリー シュエポンへのマークが遅れたところでゴール前へのクロスを許すと、リカルド グラルがフリーでヘディングシュート。これはクロスバーを越えて事なきを得たが、その後もピンチの連続。

66分には三竿 健斗を背負ったアランに反転を許してミドルシュートを浴びるが、これも枠外。70分にはアランのクロスに逆サイドからユー ハンチャオに飛び込まれたが、ヘディングシュートはクォン スンテの正面。鋭い反応ではじき出しゴールを許さない。

ところが、75分に粘り強く守っていた守備がついに決壊。右CKがゴール前に入ったところをパウリーニョに押し込まれた。

1失点したものの、その後は粘り強く戦い最少失点に食い止めたことは大きい。0-1で試合には敗れたが、ホームで戦う第2戦に十分に望みをつないだ。

[ 文:田中 滋 ]

広州の猛攻浴びた鹿島、先勝許すも最少失点でホーム第2戦へ
17/5/23 23:01


試合中、両チームの選手が小競り合いになる

[5.23 ACL決勝トーナメント1回戦第1戦 広州恒大1-0鹿島 広州]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は23日、決勝トーナメント1回戦第1戦を行い、鹿島アントラーズは敵地で広州恒大(中国)と対戦し、0-1で敗れた。第2戦は鹿島のホームで30日に行われる。

 MFレオ・シルバ、MF遠藤康、DF植田直通、DF西大伍、DF町田浩樹が負傷欠場するなど台所事情の苦しい鹿島はMF三竿健斗がセンターバックで先発。両サイドにはMFレアンドロ、MF土居聖真が入り、FW金崎夢生とFW金森健志が2トップを組んだ。

 序盤はホームの広州が勢いよく試合に入った。前半15分、左サイドを強引に突破したDFリー・シュエポンがそのままPA内に切れ込み、角度のない位置から左足でシュート。同19分にはMFパウリーニョのスルーパスからFWアランが決定機を迎えたが、いずれもGKクォン・スンテの好セーブに阻まれた。

 鹿島も前半21分、MF永木亮太の左CKに三竿健が頭で合わせるが、枠を捉えられない。その後は一進一退の攻防が続き、互いに相手ゴール前まで迫る場面をつくったが、決定機には至らず、前半はスコアレスで折り返した。

 鹿島は後半4分、金森に代えてFWペドロ・ジュニオールを投入するが、徐々に広州が圧力を強めていく。同8分には左クロスから完全にフリーになったFWリカルド・グラルがヘディングシュートを放つが、クロスバーの上。同21分、アランの狙い澄ました右足ミドルもわずかにゴール右へ外れた。

 広州の猛攻に耐える時間が続く鹿島。広州は後半25分、アランの左クロスに途中出場のFWユー・ハンチャオが頭で合わせるが、ここもクォン・スンテが立ちはだかる。守備陣が粘り強く耐えていたが、後半30分、セットプレーからついにゴールをこじ開けられた。

 右CKがファーサイドに抜けてきたボールをパウリーニョが右足で押し込み、広州が先制点。鹿島は後半37分にMF梅鉢貴秀、同41分にFW鈴木優磨を投入し、交代カードを使い切った。同42分にはPA手前で鈴木がファウルを受け、絶好の位置でFKを獲得したが、永木のキックは大きく枠外。そのまま0-1で敗れ、第1戦を落としたが、最少失点に食い止め、ホームでの第2戦に望みをつなぐ格好となった。

【ACL】鹿島、広州恒大の猛攻に耐え切れず…アウェーで0-1敗戦
サッカーダイジェストWeb編集部
2017年05月23日


CKからパウリーニョに決勝点を奪われる。


アウェーの広州に乗り込んだ鹿島は、1点が奪えなかった。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

[ACLラウンド16・第1戦]広州恒大1-0鹿島/5月23日/広州

 ACLラウンド16・第1戦の鹿島対広州恒大が23日、中国の広州で行なわれ、0-1で鹿島が敗れた。

 前半は一進一退の攻防が続いた。鹿島は15分、18分と広州恒大に決定機を作られたが、GKクォン・スンテが好セーブ。20分には反撃に転じ、永木亮太のCKに三竿健斗がヘッドで合わせて、あわやゴールというビッグチャンスを作った。

 スコアレスで迎えた後半は、鹿島が49分に動く。金森健志に代えてペドロ・ジュニオールを投入。前線にスピードのある選手を入れ、カウンターを狙った。

 しかし、ここから広州恒大の猛攻にさらされてしまう。鹿島は中盤の運動量が落ちてセカンドボールを拾えなくなり、相手ボールホールホルダーへのプレスも緩慢に。キーマンであるパウリーニョらに自由を与えると、そこからの配球でサイド攻撃を食らい、防戦一方になった。

 そうして迎えた75分、CKをファーサイドで待っていたパウリーニョに決められ、ついに先制点を奪われてしまう。

 鹿島はその後、82分に右SBの伊東幸敏を下げて梅鉢貴秀、86分にレアンドロに代えて鈴木優磨をピッチへ送り込み、攻撃の圧力を強める。87分にはその鈴木がエリア付近の良い位置でFKを獲得するが、キッカーに立った永木のシュートは惜しくも枠を外れた。

 結局、試合はそのまま0-1で終了。鹿島がアウェーで黒星を喫した。

 この結果、鹿島は5月30日にホームで行なわれる第2戦で勝利が必須に。2点差以上の勝利なら文句なしでベスト8進出が決定するが、1-0勝利なら延長戦に突入する。ただし、相手にアウェーゴールを奪われた場合、1点差勝利(2-1、3-2など)では鹿島が敗退となる。

鹿島石井監督「次につながる内容」敵地敗戦も前向き
[2017年5月24日0時51分]

<ACL:広州恒大1-0鹿島>◇決勝トーナメント1回戦◇23日◇広州

 鹿島アントラーズが敵地で広州恒大に0-1で敗れた。

 負傷者続出により、ボランチが本職のMF三竿健斗(21)をセンターバック初起用。DF昌子源(24)との新コンビで体を張り、前半21分にはMF永木亮太(28)のCKを頭で合わせてゴールを脅かす場面もあった。

 GKクォン・スンテ(32)も序盤から好セーブを連発した。

 同19分にはMFアランとの1対1を防ぎ、後半25分にはDF張のヘディングシュートを片手で封じた。

 だが、同30分、CKからMFパウリーニョに右足で押し込まれて失点。攻撃陣もFW金崎夢生(28)が積極的にシュートを放つも、アウェーゴールを挙げることは出来なかった。

 08年には8強も、当時は決勝トーナメント(T)初戦が準々決勝だった。これで、決勝Tに限れば6戦未勝利。

 石井正忠監督(50)は「最低でも勝ち点を取りたかったが、それができずに残念だ。ただ、まだ前半が終わっただけ。ホームでの次につながる内容だった」と前を向く。

 負傷中のDF植田、町田、MFレオ・シルバ、遠藤、DF西に加え、この日先発したFW金森とDF伊東も足を痛めて途中交代。

 カシマスタジアムでの第2戦では1-0なら延長戦、90分で準決勝進出を決めるには2点差以上での勝利が必要となった。

鹿島敵地敗戦 負傷者続出で三竿健CB初起用実らず
[2017年5月24日7時44分 紙面から]

<ACL:広州恒大1-0鹿島>◇決勝トーナメント1回戦◇23日◇広州

 鹿島アントラーズが13、15年アジア王者の広州恒大(中国)に敵地で敗れた。

 08年に8強も、決勝トーナメントは6戦未勝利。植田、レオ・シルバら負傷者続出で主力5人を先発から欠き、ボランチの三竿健をセンターバックで初起用。GKクォン・スンテが好セーブ連発も、後半30分にCKから失点した。30日の第2戦に向け、石井監督は「まだ前半は終わっただけ。次につながる内容だった」。1-0なら延長戦、90分で決めるには、2点差以上の勝利が必要となった。

鹿島、後半30分力尽く…石井監督「次につながる内容」/ACL

前半、ドリブルで攻め込む鹿島・金崎=広州(共同)

 アジア・チャンピオンズリーグ決勝T1回戦第1戦(23日、広州恒大1-0鹿島、広州)気温30度、湿度約70%の厳しい環境下。相手の猛攻に耐えたが後半30分に失点を許した。「最低でも勝ち点を取りたかったが、それができずに残念だ」と石井監督。MFレオシルバ、DF植田ら故障者続出の苦しい台所事情でも善戦したが、第1戦を落とした。ACLの決勝トーナメントでは今まで勝ったことがない。「まだ前半が終わっただけ。ホームでの次につながる内容だった」と指揮官は前を向いた。


前半、ゴールを狙う鹿島・レアンドロ(右)=広州(共同)


前半、ドリブルで攻め込む鹿島・土居=広州(共同)


後半、競り合う鹿島・小笠原(左手前)=広州(共同)


後半、FKを放つ永木=広州(共同)


後半、先制ゴールを許した鹿島・GK権純泰(右端)=広州(共同)


広州恒大に破れ肩を落とす鹿島イレブン=広州(共同)


広州恒大に敗れ、サポーターにあいさつする鹿島イレブン=広州(共同)


鹿島、鬼門初戦粘るもアウェーで惜敗…30日ホームで雪辱へ
ACL決勝トーナメント1回戦・第1戦 鹿島0―1広州恒大 ( 2017年5月23日 広州天河 )


<鹿島・広州恒大>前半、ドリブルで攻め込む鹿島・金崎(右)
Photo By 共同


 鹿島は敵地で13、15年王者に惜敗した。主力4人を欠き、DF昌子以外不在のセンターバックは、守備的MFを本職とする三竿健が務めた。劣勢に立たされながらもGK権純泰(クォン・スンテ)を中心にしぶとく守ったが、後半30分にCKから一瞬の隙を突かれ失点。30日の第2戦は、逆転での8強入りを懸けて本拠で戦う。

 石井監督は「最低でも勝ち点を取りたかったが、それができずに残念。ただ、まだ前半が終わっただけ。ホームでの次につながる内容だった」と話した。
[ 2017年5月24日 05:30 ]

【鹿島】土居「決められなかった自分の責任」第2戦勝ってACL16強の壁越える
2017年5月24日6時0分 スポーツ報知


広州恒大に破れ肩を落とす鹿島イレブン(共同)

 ◆AFCアジアチャンピオンズリーグ ▽決勝トーナメント1回戦第1戦 広州恒大1―0鹿島(23日、中国・広州)

 鹿島は敵地で広州恒大に0―1で完封負け。センターバックに負傷者が続出する中、DF昌子源(24)と三竿健斗(21)が先発したが、ブラジル代表MFパウリーニョに決勝点を献上した。

 敗戦後、アウェーのロッカールームで「次勝てばいい」「まだ半分」という声が飛ぶ中で、鹿島MF土居は厳しい視線を向けた。0―1の敗戦を「決められなかった自分の責任。前線の責任」と決めつけ、「これじゃあラウンド16(決勝T1回戦)で負けるいつもの鹿島になってしまう。よくやったと思うけど、それじゃダメ」と言い切った。

 満身創痍(そうい)だった。DF植田らが負傷し、センターバックはDF昌子1人だけ。代役のMF三竿健は「成長していると感じた」と話すように、大きなミスもなく仕事を遂行した。GKクォン・スンテの存在が光り、前半0―0はプラン通り。だが、気温30度、湿度80%超で体力を奪われ、後半30分にセットプレーから失点後、反撃する力は残されていなかった。

 鹿島はACLとなった02年以降6度出場し、最高成績は決勝T1回戦。08~11年大会で4度、同1回戦で涙。第2戦で逆転するためには最低限2―0の勝利が必要。その歴史を知る土居は結果に「イライラする」と言いながら「勝つ。結果を出す」と歴史を繰り返さないことを誓った。(内田 知宏)


「やってみて思ったよりすごくなかった」と語る三竿健斗である。
負傷者続出でCBを任された若きボランチは手応えを感じた様子。
実際に良く守れておった。
失点はセットプレイからであり、健斗に責任はない。
逆に健斗のヘディングが枠を捉えておればヒーローであった。
健斗の才能は今後の光明と言えよう。
また、聖真は、「いつも以上に責任を感じる」と言う。
攻撃陣が不発に終え、アウェイゴールを奪うことが出来なかったことは無念である。
特に聖真は、雨に濡れたピッチで思うようなプレイが出来なかったことが画面からも伝わってきた。
このあたりが聖真の課題であろう。
ホームでは、慣れ親しんだスタジアムにて実力を発揮してくれることが期待される。
そして、途中交代の憂き目を見た金森は、「試合後、下を向いている選手はいなかった」と明かす。
まだ、半分を終えただけ、ホームにてゴールを決めて守り切るだけである。
逆転を信じておる。

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負傷者

記事にあるとおり、負傷者続出。
さらに開幕から続けて出場している昌子、土居などもいつ負傷してもおかしくない。
苦しい状況だが、しっかり応援しよう。

No title

そうだ、逆転を信じている!!
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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