過去の歴史を塗り替える一戦にしたい

最大の目標達成のために、過去を超えられるか
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ラウンド16第1戦を0-1で終えたあと、石井 正忠監督は「まだ90分ハーフの前半が終わっただけだと思うので、この1週間をかけて、しっかり逆転して次のラウンドに行けるように準備したいと思います」と話した。逆転でのベスト8進出に向けて第2戦を迎える。

ただし、鹿島はアウェイゴールを奪えなかったため、ホームで勝ち抜けを決める条件は簡単ではなくなった。1-0ならば延長戦に突入し、それ以外の1点差勝利では広州恒大のアウェイゴールが多くなるため、広州恒大が勝ち進むことになる。つまり、鹿島はなるべく無失点で試合を進めながら複数得点を奪うことが求められる。

今季、リーグ戦ではホームで負け越している鹿島だが、ACLに限るとホーム3連勝。対戦相手の広州恒大は、アウェイでは1勝2分。ホームの利を生かして戦いたいところだ。

鹿島にとってノックアウトステージ初戦は鬼門だ。2008年から11年まで4大会連続でノックアウトステージ初戦敗退という屈辱を味わってきた。2008年はアデレードにホームで1-1と引き分けたあと、アウェイでは0-1で涙をのんだ。2009年の相手はFCソウル。一発勝負をホームで戦い、2-2のまま延長戦も戦い終え、PK戦の末に敗れた。2010年もホームで浦項に0-1で敗れ、2011年にはアウェイでFCソウルに0-3と大敗。それから時が過ぎ、2015年に久しぶりにACLに出場したが、グループステージを突破できずに戦いを終えている。国内タイトル19冠を獲得してきた鹿島にとって、ACLはまさに越えるべき山なのだ。

23日の第1戦から1週間かけて30日の第2戦に向けて準備ができた鹿島とは対照的に、広州恒大は国内リーグ戦を26日に戦い2-0と勝利している。第1戦で決勝点を決めたパウリーニョら主力選手はさすがに温存されているが、リカルド グラルなど一部の選手は中3日の連戦で臨むことになるだろう。ホームで戦えることも含め、コンディション的には鹿島のほうが上のはずだ。ただ、相手はアジアチャンピオンに2013年、2015年と二度も輝いた広州恒大。選手の質は高く、フィジカル的にも優れている。相手の不調を期待するようでは勝利をつかむことは難しいだろう。

選手たちも置かれた立場は十分に理解している。特に、第1戦をケガで欠場した植田 直通は、並々ならぬ意気込みを見せていた。

「状況的には点を取って勝たないといけない。厳しい試合になると思いますけど、良い準備ができた。みんなでしっかり調整して、みんなで戦いたい。少し休んだので、そのぶん僕はフレッシュ。みんなをサポートできればと思う」

そう言って、第1戦のピッチに立てなかったぶんも第2戦での働きに変えることを誓っていた。

今季、鹿島は最大の目標としてアジア制覇を掲げてきた。そこにたどり着くための第一関門がラウンド16でもある。過去の歴史を塗り替える一戦にしたい。

[ 文:田中 滋 ]


「第1戦をケガで欠場した植田 直通は、並々ならぬ意気込みを見せていた」と記すJリーグ公式の田中滋氏である。
植田は取材に応じ、「状況的には点を取って勝たないといけない。厳しい試合になると思いますけど、良い準備ができた。みんなでしっかり調整して、みんなで戦いたい。少し休んだので、そのぶん僕はフレッシュ。みんなをサポートできればと思う」と答えておる。
逆転を狙う準備は出来ておる様子。
そのメンバーに植田も含まれておろう。
源とのコンビで完封を成し得よ。
広州恒大の強力な攻撃陣を弾き返し続ければ、勝機が見えるはず。
1st legとは少々異なる布陣にて2ゴールを目指す。
楽しみな一戦である。

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こんなところでこけてたら
レアルとジダンに笑われる

No title

3点獲るつもりで攻めるか。
それとも日程の有利を活かして1-0で延長に持ち込むつもりで守るか。

勝つしかない状況に追い込まれてから強いのが鹿島です。

CWCでのレアルとの一戦も、遠い過去のこと。ココで消えるようでは、埼玉のチームにイイネタにされるだけでなく、世界の記憶から消えるのみ。信じて最後まで応援します!

ここで点を取れないようであればユーベから点はとれないし、失点するようではレアルにリベンジはできない!!
火曜は2点差で勝つのみ!
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