監督交代を断行した天敵・鹿島に挑む広島

監督交代を断行した天敵・鹿島に挑む広島。カギは“団結”
鹿島は5月30日、AFCチャンピオンズリーグラウンド16第2戦をホームで戦い、広州恒大に2-1で勝利するも、アウェイゴールの差で敗退が決まった。そして一夜明けた31日、指揮官の交代を決断。今季の成績を総合的に考慮した上で石井 正忠監督との契約を解除するとともに、後任には大岩 剛コーチが就任することが発表された。

一昨季はシーズン途中からチームを率いてJリーグYBCルヴァンカップを制し、昨季は明治安田J1、天皇杯を制覇した指揮官の解任は驚きをもって伝えられた。アジアを制してクラブワールドカップに出場するという大きな目標を失ってしまった王者・鹿島は、新たな指揮官の下で再スタートする決断を下した。

クラブ内外に小さくない動揺が走る中、限られた準備期間で新体制は初陣を迎える。だが、2003シーズンから鹿島でプレーして2010シーズン限りでユニフォームを脱いだあとも、コーチとして現場で戦ってきた大岩新監督は強い信念を持ってチームを導いていくに違いない。経験豊富な選手たちもクラブの決断をしっかりと受け止めて、目の前の試合に集中していることだろう。

一方の広島は、31日にルヴァンカップのグルーステージ最終節を戦い、試合終盤の宮吉 拓実の決勝点により横浜FMを破ってBグループ3位に入り、プレーオフステージ進出を決めた。リーグ戦では苦しい戦いが続いているが、経験の浅い若い選手を多く起用しながら戦ったルヴァンカップで次のステージに進めたことは、チーム全体に自信をもたらしている。カップ戦で挙げた一つの成果を良い形でリーグ戦につなげていきたいところだ。

また、横浜FM戦は得点力に悩んでいるチームに光明が差し込んだ試合でもあった。リーグ戦で2試合先発から外れていた工藤 壮人が先制点を挙げ、ケガから戻ってきたばかりの宮吉が今季初得点を挙げた。雌伏のときを過ごしている二人のストライカーが結果を出したことで、攻撃陣の競争力向上が期待される。リーグ前節・磐田戦を無失点で切り抜けて守備陣が安定感を取り戻してきている中、広島は勝点を奪取していく体制が徐々に整ってきている。

もっとも、広島にとって鹿島は“天敵”と言っていい相手。リーグ戦では2013年のJ1最終節に勝利を奪って以降3年間勝てておらず、鹿島に得点を許し続けてきた。2016年はアウェイで1-4の敗戦を喫し、ホームでは2-4で敗れている。今節も鹿島のアタッカー陣は自信を持って広島に挑んでくるだろうし、広島のディフェンス陣はどこか恐怖を感じながら対応することになってしまうだろう。

だからこそ、広島は団結して鹿島に挑んでいきたい。お互いを支え合いカバーし合って鹿島の攻撃をはね返していき、攻撃がうまくいかなくてもミスが起こっても我慢強く試合を進めていくことができれば、勝利への道を見つけることができるはずだ。

[ 文:寺田 弘幸 ]


「大岩新監督は強い信念を持ってチームを導いていくに違いない」と記すJリーグ公式の寺田氏である。
大岩剛のキャラクターは広島番記者に強い信念を持つ監督と映っておる様子。
その信念を戦術に投影し、広島に打ち勝ちたい。
その広島には2013年の最終節に敗れて以来負け無しである。
しかしながら、その試合は広島が逆転にて優勝を勝ち取った試合であり、非常に悔しい思いをしたことでも記憶に残る。
あんな思いは二度としたくない。
広島を破り、優勝戦線に残るのだ。
強い信念で勝利を掴む。
楽しみな一戦である。

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広島にかぁぁぁつ!そしてアウェイ柏戦ビジター指定ゲット!楽しみ!!大岩監督頼むよ!

俺達が広島に負けない理由?
それは...2013シーズン最終節、目の前でシャーレを掲げられた悔しさを、忘れる訳がないからだ。(あの試合、ソッコが退場したんだよね、懐かしいな~。ソッコ、帰って来て~)

大岩監督、共に戦おう!

勝つと思うな

思えば負けよ。

大岩新監督のことばにある通り勝つだけ。

それはつまり単純だ
目の前にあるゴールというものに相手より多くボールを蹴りこむことに集中せよ。

No title

大迫も退場してしまいましたね^^;
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