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断固反対

Jリーグが10年から秋春制に変更を検討
 日本サッカー協会の犬飼基昭会長は22日、Jリーグの開催時期を現行の春から年内までの「春秋シーズン制」から欧州で一般的な秋に開幕して翌年春に閉幕する「秋春シーズン制」に2010年秋から変更する方向で検討していることを明らかにした。

 Jリーグのシーズンを欧州に合わせることは、外国人選手の獲得や日本人選手の海外移籍の面で利点がある。当初は06年をめどに「秋春シーズン制」に移行する方針を01年に固めていたが、積雪地帯にあるクラブの試合会場や練習場の確保、春に卒業する高校生や大学生の受け入れなどでの問題が解決できずに導入が見送られてきた。

 犬飼会長は10年のシーズンを同年7月に閉幕するW杯南アフリカ大会後にスタートさせる意向。「日本協会とJリーグでプロジェクトを組み、かなり進んでいる。問題はたくさんあるが、手はあると思う。解決していけばいい」と話した。

 09年シーズン後からのはざまとなる10年春にトーナメント方式のカップ戦を実施することなども今後検討する。

 [2008年7月22日20時38分]

さっそく犬飼改革!J「秋春制」検討
 日本サッカー協会の犬飼基昭会長(66)は22日、Jリーグ開催時期を欧州で一般的な秋開幕・翌年春閉幕の「秋春シーズン制」に2010年から変更したい意向を示した。「Jリーグのシーズンを欧州に合わせたい。10年で検討を進めている。サッカーは夏にやるものではない。選手も動けないし」と理由を説明した。

 秋開幕に移行すれば、外国人選手の獲得、日本人選手の海外移籍などで利点がある。01年の理事会では06年をめどに移行する方針を固めたが、寒冷地にあるクラブの試合会場や練習場の確保、高校生や大学生の受け入れなどの問題が解決できずに導入が見送られた。犬飼会長は「問題はたくさんあるが、手はあると思う。解決していけばいい」と積極姿勢。10年シーズンは同年のW杯南アフリカ大会後にスタートさせたい考えで、開幕までの期間はカップ戦を実施することなども検討している。

 この問題は現在、Jリーグ将来構想委員会の議題の一つ。Jリーグの鬼武チェアマンは「当初は10年までにできないと思っていた。10年になるのか14年になるのか、やらない方がいいのかも含めて考えていきたい」と話した。

[ 2008年07月23日 ]

Jリーグ2010年から秋開幕へ…犬飼会長明かす
 日本サッカー協会の犬飼基昭会長(66)は22日、Jリーグの開催時期を現行の春から年内までの「春秋シーズン制」から欧州で一般的な秋に開幕して翌年春に閉幕する「秋春シーズン制」に2010年秋から変更する方向で検討していることを明らかにした。当初は06年をめどに「秋春シーズン制」に移行する方針を01年に固めていたが、積雪地帯にあるクラブの試合会場や練習場の確保、春に卒業する高校生や大学生の受け入れなどでの問題が解決できずに導入が見送られてきた。

 犬飼会長は「日本協会とJリーグでプロジェクトを組み、かなり進んでいる。問題はたくさんあるが、手はあると思う。解決していけばいい」と話した。09年シーズン後からのはざまとなる10年春にトーナメント方式のカップ戦を実施することなども今後検討する。

(2008年7月23日06時01分 スポーツ報知)

秋-春開催については2006年11月7日にコメントさせてもらった。
その気持ちは全く変わっておらぬ。
協会会長の強権に屈せず、正義が貫かれますように。

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狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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