札幌戦報道

鹿島3発快勝、大岩監督就任後2連勝/鹿-札15節
[2017年6月17日20時39分]


前半、ヘディングで先制ゴールを決める鹿島DF山本(撮影・河野匠)

<明治安田生命J1:鹿島3-0札幌>◇第15節◇17日◇カシマ

 鹿島アントラーズが3-0で北海道コンサドーレ札幌に快勝し、大岩剛監督就任後、2連勝とした。

 前半2分、右サイドでボールを受けたMF中村充孝がフワリとゴール前に浮かせたクロスに、ファーサイドに走り込んだDF山本脩斗が頭で押し込み先制した。同15分には再び中村がクロスを上げると、中央でFWペドロ・ジュニオールが右足で合わせた。同30分にもペドロ・ジュニオールがMFレアンドロのスルーパスに抜け出すと、相手GKとの1対1を右足で冷静に流し込んで追加点。DFブエノやGKクォン・スンテなどの子ども誕生も、仲間を集めてゆりかごパフォーマンスで祝福した。

 札幌もFW都倉賢がヘディングシュートを放ったが、惜しくもゴールわずか右に。FWジュリーニョも右サイドから好機をつくるも、鹿島の日本代表DF昌子源に封じられた。後半25分にはジュリーニョが左足で強烈ミドル、こぼれ球につめたFW金園英学のシュートもGK曽ケ端準体を張って止められた。

 鹿島は左太もも肉離れで戦列を離れていたMF遠藤康が、約1カ月ぶりに途中出場でピッチに立った。今週からは左膝半月板を手術したMFレオ・シルバも練習復帰。FWペドロ・ジュニオールは「勝ったことが一番うれしいこと。その中で、得点できたことは良いかたちだった」と、2万826人のサポーターと喜びを分かち合った。

鹿島昌子が完封貢献 灼熱テヘラン代表フル出場自信
[2017年6月18日7時41分 紙面から]


鹿島対札幌 後半、ヘディングで競り合う鹿島DF昌子(左)と札幌FW都倉(撮影・河野匠)

<明治安田生命J1:鹿島3-0札幌>◇第15節◇17日◇カシマ

 鹿島アントラーズの日本代表DF昌子源(24)が、W杯アジア最終予選イラク戦(テヘラン)で先発フル出場した自信を胸に、北海道コンサドーレ札幌戦でチームを3-0の勝利と暫定4位浮上に導いた。14日夜に帰国後、中2日で迎えた疲れを感じさせずに完封。大岩剛監督就任後2連勝としたが、連覇に向けた夏場の戦い方に満足感はなし。カウンター攻撃偏重での体力消耗と、後半無得点に終わった攻撃陣に苦言も呈した。

 DF昌子が日本代表センターバックの風格を見せた。気温40度近いテヘランから、カシマの夜は20度。「代表よりプレッシャーを感じなかった。余裕の気持ちもあった。テヘランより暑くなかったので動けた」。前半は相手シュート2本に封じ、ロングボールが多くなった後半も頭ではね返し、DFラインも統率した。

 約2カ月ぶり先発のGK曽ケ端の好セーブ連発にも助けられたが「帰ってきたばかりで(大岩)剛さんになってのチームの違いは正直分からない。間違いなくプラスに進んでいるのは失点しなかったこと」。1カ月半ぶりの完封勝利にも、笑顔はほとんどなかった。

 DF山本の開始1分15秒弾に続き、15、30分にはFWペドロ・ジュニオールが連続ゴール。前半はカウンター攻撃でシュート4本中3本を決めながら後半は無得点。土居、遠藤、金崎が決定機を外したことに加え、カウンターばかりの攻撃に昌子は「連覇するためにも得失点差が少ない。6、7点とれるチャンスはあった。試合は90分で考えないと。若いメンバーだけじゃない。(小笠原)キャプテンは38歳ですから」と問題視した。DFとしてボランチを含めた上げ下げが、疲労から完全でなかったことも夏場の改善点に挙げた。

 クラブW杯やJでの活躍に、自身はドイツ1部ブレーメンなどから興味を示されている。4日の広島戦も視察に来ていたが「日本代表でレギュラーをつかんでから海外とかは考えたい。クラブでも去年だけの成績だけじゃ納得できない」と本音も漏らす。代表では次戦オーストラリア戦への手応えは得た。クラブでの最大目標だったACLは敗退しただけに、J1連覇だけは譲れなくなった。

 大岩新体制後、2連勝。なかなか勝てなかったホームでも、勝利をつかんだ。首位柏との勝ち点差も4に縮めた。「監督とも、このまま勝ち続けないとダメだという話をしている」。石井前監督もスタンド観戦した本拠で、代表帰りの成長は披露した。【鎌田直秀】

山本“電光石火弾”&ペドロ2発!大岩新体制で鹿島連勝

山本(中央)が先制弾。格の違いを見せつけ、大岩新体制で2連勝を飾った (撮影・中井誠)

 明治安田J1第15節(17日、カシマスタジアムほか)7試合を行い、鹿島は札幌に3-0で快勝した。柏は甲府と0-0で引き分け、連勝が8で止まった。勝ち点31で首位を堅持。2位のC大阪は終了間際に追い付いて清水と1-1で引き分け、同29とした。3位のG大阪は神戸を1-0で下し、同28。残り2試合は18日に行われる。

 鹿島・大岩新監督の笑みが弾けた。前半30分、FWペドロジュニオールがこの日2点目となるチーム3点目を左足で決めると、ベンチの指揮官は右手の親指を突き立て喜んだ。5月31日に就任し、これがホーム初戦。今季加入したブラジル人FWの2得点とMF中村の2アシストの活躍で3-0で勝利し、ホームでの連敗を2で止めた。新体制となって2連勝を飾り「初めて(の本拠地)。力の入る試合で、自信をもらえた」と話した。


後半、指示を出す鹿島・大岩剛監督=県立カシマサッカースタジアム(撮影・中井誠)


先制点を決める、鹿島・山本=県立カシマサッカースタジアム(撮影・中井誠)


後半、競り合う鹿島・昌子源(左)=県立カシマサッカースタジアム(撮影・中井誠)


後半、突破をはかる鹿島・金崎(左)=県立カシマサッカースタジアム (撮影・中井誠)


前半、チーム2点目を決める、鹿島のペドロ・ジュニオール=県立カシマサッカースタジアム (撮影・中井誠)


前半、チーム3点目を決め、喜ぶ鹿島のペドロ・ジュニオール=県立カシマサッカースタジアム (撮影・中井誠)


試合に勝ち、両手を叩く鹿島・大岩監督=県立カシマサッカースタジアム(撮影・中井誠)


試合に勝ち、スタッフらとタッチする鹿島・大岩剛監督(右)=県立カシマサッカースタジアム(撮影・中井誠)


大岩鹿島2戦6発!監督交代から攻撃力UPで札幌3―0撃破

<鹿島・札幌>前半15分、ペドロ・ジュニオール(右)のゴールをアシストし喜ぶ中村(左から2人目)
Photo By スポニチ


 明治安田生命J1第15節は17日、各地で7試合が行われ、鹿島はホームで札幌に3―0と快勝した。5月31日の大岩剛新監督(44)就任後、2戦6発と攻撃力がアップ。守りでは日本代表DF昌子源(24)を中心に4戦ぶりの完封に成功し、2連勝。首位・柏との勝ち点差を4に縮め、暫定4位につけた。

 今季最速のゴールが、勢いを加速させた。開始1分15秒。DF西のスルーパスに抜け出したMF中村が浮き球クロスを送り、DF山本が頭で仕留めた。

 13分後には再び「全員の逆を突けた」という中村のタイミングをずらした絶妙なクロスにFWペドロ・ジュニオールが右足で合わせて加点。同30分には再びペドロが決めた。DFブエノとGK権純泰(クォンスンテ)に第1子が生まれたばかり。ベンチメンバーも一緒にゆりかごダンスを舞い、歓喜の輪が広がった。

 2戦6発。大岩新監督就任後、攻撃の勢いが加速している。新監督が植え付けているのは、一人一人のボールを持つ時間を短くしてシンプルにプレーする意識だ。フィジカルトレーニングの時間も倍増。2試合で4得点に絡んだ中村が「より流動的になっている」と言えば、マン・オブ・ザ・マッチに輝いたペドロは「試合中も(周囲と)話し合って微調整できた」と前半の攻撃の内容に対する手応えを口にした。

 守備では13日のアジア最終予選イラク戦でフル出場したDF昌子が奮闘。14日の深夜に試合が開催された中立地のイランから帰国したばかりで全体練習への参加は前日だけだったが、「テヘランより暑くなかったので動けるかなと思った」と切れのある動きで速攻とセットプレーを身上とする札幌を封じた。ただ、押し込まれた後半の内容については「失点しなかったことだけがプラス」と厳しい指摘もした。

 4試合ぶりの完封勝利で首位・柏との勝ち点差を4とし、暫定4位。石井前監督も一般席で観戦する中、J1連覇に向け、大岩鹿島が上昇気流に乗ってきた。


<鹿島・札幌>ホームで勝利を飾りサポーターの声援に応える大岩監督
Photo By スポニチ


<鹿島・札幌>前半、ボールを競り合う鹿島DF昌子(左)
Photo By スポニチ


[ 2017年6月18日 05:30 ]

【鹿島】中村躍動2アシスト、大岩体制2連勝
2017年6月18日6時15分 スポーツ報知


後半、札幌・都倉(右)とヘディングで激しく競り合う鹿島・昌子

 ◆明治安田生命J1リーグ 第15節 鹿島3―0札幌(17日・カシマスタジアム)

 鹿島が大岩監督体制下となってから2連勝を飾った。結果を出せていなかった助っ人FWペドロ・ジュニオールが2得点を挙げ、石井前監督時代に出番が少なかったMF中村が2アシスト。守備陣も完封で勝利を支えた。躍動感を取り戻させた大岩監督は「ホームで勝てていなかったので力を入れた試合。選手には総力戦でやっていくと伝えている。(今季)全勝で乗り切れるように」と話した。

鹿島 大岩体制で初のホーム快勝 ペドロジュニオールが2発「勝てたことがうれしい」

 前半、3点目のゴールを決め、駆けだす鹿島・ペドロジュニオール(左端)=共同

 鹿島は札幌に3-0で快勝した。前半に3点を挙げて札幌に格の違いを見せつけた。大岩監督が就任してから初のホーム戦。
 2ゴールのペドロジュニオールは「チームが勝てたことが一番うれしい」と歓喜に浸った。今季はここまで2勝5敗と振るわなかった本拠で4月以来の白星。新体制での順調な滑り出しを印象づける快勝に、観客席から「大岩コール」が鳴り響いた。

新生鹿島速攻、3発快勝 山本フライングヘッド
2017年6月18日 00時09分(最終更新 6月18日 00時21分)


【鹿島-札幌】前半、先制ゴールを決め喜ぶ鹿島・山本(右から2人目)

 ○鹿島3-0札幌●(17日)

 開始1分20秒。鹿島の速攻がネットを揺らした。ゴールラッシュの始まりだ。

 意欲的に裏に抜ける動きと、出し手の意思疎通が鮮やかだった。右サイドでのパス交換で相手守備を引きつけ、ペナルティーエリア内にできたスペースに中村が走り出すと同時に西がスルーパス。一人かわした中村が「いい状態でシュートを打てるところまで見た」と余裕を持って山なりのボールを送り、遠いサイドでフリーの山本が頭で決めた。

 石井監督の後を継いだ大岩監督が求めるのは「アントラーズのサッカー」。根源は変わらない。テンポよくボールを動かし、連動して攻める。狙いを体現した追加点もどちらも縦パスからだ。相手守備の甘さもあるが、勝負どころを逃さなかった前半に3本のシュートをすべて決めて大勢を決した。好機を逃さないのは、チームとして落ち着きを取り戻しているからだ。

 大岩監督体制2連勝で、ホームでのリーグ戦連敗も2で止めた。前節の広島戦と同じく疲れた後半はペースが落ちて下位の札幌に押し込まれ、昌子は「間違いなくチームはプラスに進んでいるが、反省は後半の戦い方。縦、縦と速いばかりではもたない」と修正点も口にする。だが公式戦7試合ぶりの無失点で、また一つ自信を回復した。名門クラブが上昇気流に乗りつつある。【大島祥平】

 鹿島・大岩監督 選手は前半からアグレッシブで、攻守の切り替えも全員が連動してできた点は評価していい。90分間ではなかなかコントロールできないが、無失点で終われたのは自信になる。

 札幌・四方田監督 (5連敗)一瞬のすきを突かれた失点で力の差を感じた。後半は多くのチャンスを作った。下を向いている暇はない。

J1 圧巻 鹿島、攻守に躍動
明治安田J1第15節第1日(17日・カシマスタジアムほか=7試合)鹿島は3-0で札幌に勝ち、連勝を飾った。通算成績は9勝5敗、勝ち点27で暫定4位。札幌は5連敗。

鹿島は前半にペドロジュニオールの2ゴールを含む3得点で優位に立った。後半は札幌に反撃されたが、6試合ぶりに出場したGK曽ケ端の好守もあり、4試合ぶりに無失点勝利を収めた。

■自信もらえる試合に 鹿島・大岩監督
指揮を執って初めてのホーム戦で、最近は結果が出ていなかったということもあり、力が入った。前半からアグレッシブに行こうと選手に話し、その通りのプレーをしてくれた。無失点で終われたことは、選手の自信につながるし、僕自身にとっても、少し自信をもらえる試合になった。

■鹿島・曽ケ端
判断ミスなどがあったが、勝てたことが何より。勝ち続けるのは簡単ではないが、一つ一つ目の前の試合に勝っていきたい。

■鹿島・小笠原
まだまだ勝ち続けていかなければいけない。(前監督の)石井さんの時から、こういう試合をしなければいけなかった。

■鹿島・山本
先制点は(中村)充孝がいい形でボールを持ったので(パスが)来ると思い、パワーを持ってゴール前に入っていった。

■記録メモ
▽J1通算出場502試合
鹿島のGK曽ケ端準が第15節札幌戦にフル出場し達成。501試合で並んでいた山田暢久(元浦和)を上回り、歴代単独7位となった。


大勝を報じる各紙である。
久しぶりの完封勝利に日本代表である源に大きくスポットが当てられておる。
その中で、スポニチがゆりかごダンスパフォーマンスを報じる。
ブエノとクォン・スンテに子供が生まれ、ベンチも含めてゆりかごを演じた。
チームの一体感を感じさせられる。
これからも一丸となって突き進んでいきたい。
楽しみである。

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familiar de KASHIMA

記事にはなっておりませんが、
招待席でもないカテゴリー2エリアに石井さんの姿がありましたね。

チケットを自ら買ってご家族で来られたそうです。

本当に鹿島アントラーズはファミリーなんだと改めて実感しました。
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Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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