チームはテンション高く戦えている

チーム状況は正反対。苦境を発奮材料としたいFC東京
鹿島は5日に行われた明治安田J1第13節・G大阪戦を1-0で勝利し、17試合を消化した時点で堂々首位に躍り出た。昨季のリーグ王者であり、クラブワールドカップ準優勝クラブでもある強者は、今季は一時低迷したものの、新たに大岩 剛新監督が就任すると一気に5連勝を記録。勝利数を12にまで積み上げた。

控えに甘んじていたレアンドロや中村 充孝といった戦力が、大岩監督になって以降は躍動し始めている。さらに遠藤 康もリーグ戦では6試合ぶりの先発となったG大阪戦で華麗なループシュートで決勝点を挙げるなど、各選手の激しいアピール合戦がチームの好調を支える。ケガから復帰した金崎 夢生やレオ シルバといった実力者も健在。今節を含めて現在アウェイ3連戦中で、さらにG大阪戦から移動日を含めて中2日での試合とコンディション面での不安は抱えるものの、チームはテンション高く戦えている。その勢いを維持してFC東京戦を迎えられるだろう。

好調なチームをホームに迎えるFC東京は、対照的に泥沼の状況に陥っている。前節・C大阪戦はピーター ウタカのゴールで先制するも、後半に入って守備が崩壊し、3失点を喫して逆転負け。これでリーグ戦3連敗となってしまった。

さらにチームに追い打ちをかけるようなマイナス要素も重なる。C大阪戦の前半途中に左足首を負傷して交代した主将の森重 真人。そのケガの状況が重傷であることが発覚した。全治まで最低でも2ヵ月以上はかかる見込みで、場合によっては復帰までさらに時間を要する可能性もあるという。現在チームはエースの大久保 嘉人も右足を痛めて離脱中。早くても8月以降の復帰となり、攻守の要をここで欠く事態となってしまったのだ。

手負いの状態で相対するのが、現在絶好調の首位・鹿島。FC東京は苦戦を強いられることは必至だろうが、ここで踏ん張らないことにはチームはさらなる崩壊の一途をたどることになる。この試合でキャプテンマークを巻くことが濃厚な東 慶悟は「とにかく苦しい状況から切り抜けるためにも勝ちたい。嘉人さんやモリくん(森重)のためにも、という思いもある。全員が笑顔になれる試合がしたい」と前を向く。

開幕当初の好調時は、チーム全体のハードワークが顕著に見られた。その典型的な試合が今季の開幕戦。今節の相手・鹿島に対して粘り強い戦いを見せ、1-0で勝利した。FC東京にとっては好調時の姿を取り戻すためにも、ある意味格好の相手と戦う今節。逆境の状態で勝てば、浮上のきっかけをつかめるかもしれない。

[ 文:西川 結城 ]


「G大阪戦から移動日を含めて中2日での試合とコンディション面での不安は抱えるものの、チームはテンション高く戦えている」と記すJリーグ公式の西川氏によるプレビューである。
ミッドウィークにアウェイの試合を行った鹿島に対して、中5日で休養たっぷりのFC東京という図式はJリーグの隠れた意図も含めて、鹿島への逆風となる。
同様にACLの未消化試合の行った浦和が中3にとなる日曜日にホームにて開催される事も含めて、おかしいと思わない方がおかしい。
そして、この逆境をどのように戦うかに注目が集まる。
メンバー構成、選手交代、試合展開、全てに対して知略を用いなければならぬ。
諸葛孔明バリに采配を当てまくって、味の素スタジアムにて歓喜に沸きたい。
楽しみな一戦である。

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意地悪な見方をすると、今節の東京さんも、浦和さんも今のJリーグの副理事長が、以前何らかの形で関わってるチームなんですよね。
浦和さんサポーターを公言してるチェアマンといい、我々を勝たせたくない何らかの力が加わってないことを祈りたいです。

FC東京だけには負けたくない

ラフプレーが多く、ファールを取られない印象のFC東京。

首都のチームを強くしたいJリーグの気持ちが見え隠れしたりします。

※東京と言っても調布市なんですけどね


そんな中でも、いろんな逆風を跳ね返して、勝ち点3を!


主審の方(西村主審か?家本主審か?)、
東京寄りの判定は覚悟してますが、過密日程を考慮して、
いつもより、少しだけ不利なジャッジを減らしてください。
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狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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