「目指すところ、継続するところ、改善するところ」の三つの柱を明確に
鹿島・大岩監督リーグ後半戦へ3本柱 セビリアのプレー目標に

鹿島の大岩監督
Photo By スポニチ
リーグ後半戦に向けて、鹿島の大岩監督が「目指すところ、継続するところ、改善するところ」の3つの柱を明確にした。ミーティングでは7月の3連戦や22日のセビリア戦など過去の映像を確認。その中で目指すところの指標として挙げた一例は、セビリアのパススピードやボールの動かし方だったという。
MF三竿健は「(セビリア戦で)ポジショニングも凄く勉強になった。自分の中に落とし込めればもっと成長できる」と、後半の戦いに生かす構えだ。
[ 2017年7月26日 05:30 ]
リーグ戦後半戦に向けてチームとミーティングした大岩監督である。
セビージャ戦の映像を確認し、相手・セビージャのパススピードやボールの動かし方を挙げ、鹿島の目指すところを示したとのこと。
大岩監督の具体的なところが良く出ておる。
メンバーも深く理解したことであろう。
後半戦は、鹿島がセビージャが如くパスを回し、相手を圧倒する戦いをしていくことを目指す。
また、三竿健斗は、「(セビージャ戦で)ポジショニングも凄く勉強になった。自分の中に落とし込めればもっと成長できる」と語る。
単なる親善試合にせず、大きなものを吸収した様子。
大岩監督が若手を多く起用した結果、このセビージャ戦を糧として成長することとなった。
中断期間を有効に使い、更に成長した後半戦の鹿島の戦いが楽しみである。

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リーグ後半戦に向けて、鹿島の大岩監督が「目指すところ、継続するところ、改善するところ」の3つの柱を明確にした。ミーティングでは7月の3連戦や22日のセビリア戦など過去の映像を確認。その中で目指すところの指標として挙げた一例は、セビリアのパススピードやボールの動かし方だったという。
MF三竿健は「(セビリア戦で)ポジショニングも凄く勉強になった。自分の中に落とし込めればもっと成長できる」と、後半の戦いに生かす構えだ。
[ 2017年7月26日 05:30 ]
リーグ戦後半戦に向けてチームとミーティングした大岩監督である。
セビージャ戦の映像を確認し、相手・セビージャのパススピードやボールの動かし方を挙げ、鹿島の目指すところを示したとのこと。
大岩監督の具体的なところが良く出ておる。
メンバーも深く理解したことであろう。
後半戦は、鹿島がセビージャが如くパスを回し、相手を圧倒する戦いをしていくことを目指す。
また、三竿健斗は、「(セビージャ戦で)ポジショニングも凄く勉強になった。自分の中に落とし込めればもっと成長できる」と語る。
単なる親善試合にせず、大きなものを吸収した様子。
大岩監督が若手を多く起用した結果、このセビージャ戦を糧として成長することとなった。
中断期間を有効に使い、更に成長した後半戦の鹿島の戦いが楽しみである。

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